1426265 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

「吉田典史」の編集部

「吉田典史」の編集部

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

Calendar

Headline News

Recent Posts

Free Space

●靖国神社
http://www.yasukuni.or.jp/

●鷺ノ宮八幡神社
http://nttbj.itp.ne.jp/0333388536/index.html

●大宮八幡宮
http://www.ohmiya-hachimangu.or.jp/

●神明宮
http://shinmeiguu.com/

●神明神社
http://www.tesshow.jp/suginami/shrine_sogikbo_tenso.html

●沼袋氷川神社
http://hikawa-n.or.jp/

●平河天満宮
http://hirakawatenjin.or.jp/access/index.html


~~~~~~~~~~~~~~~~
2019年12月26日
XML
カテゴリ:カテゴリ未分類

 

 

TBSの自称・記者による性犯罪疑惑をめぐる

裁判の報道を見聞きして思い起こす。

 

 

そもそも、TBSに全国紙や通信社のような

純然たる記者がいるのかどうか…。

 

本当に、

新卒時に記者職ということで採用試験を行って

いるのか。試験問題を全国紙や通信社のように

なぜ、長年にわたり、公にしないのか。

 

10億万歩譲って、純然たる記者がいるとして、

なぜ、ノンフィクションの本を

1冊すら書いたこともないような記者が多数いるのか。

(組織ぐるみの経歴詐称もしくは、ねつ造じゃないの?)

 

なぜ、記者から突然、ディレクターになったり、編成に異動になるのか、

このあたりを組織として隠しているところに、

危うい体質を感じる。

 

記者と言い切るのならば、

その採用や育成の仕組みを公にするべき。

 

それと、国会議員のご子息やご令嬢が、

ほかのキー局に比べて目立つのはなぜか…。

(これは、今回の自称・記者に関するものでないかな)

 

自称・記者のうさん臭さについては、

歴代の経営陣が企業内労組と一緒にかん口令をしいているのか、

はるか前からなかなか、外に向けて説明されない。

 

外からみると、大きく見えても、

報道局は正規の局員は100人前後だから、

純然たる記者を育成するのはまず不可能のはず。

 

働き手のことを軽く扱う、

危険な体質の報道機関だとあらためて思う。

 

 
1960年代から70年代にかけて、
当時、
優秀な番組制作者だった労働組合の役員を
会社として追い出したのはよく知られるとおり。

それが、テレビマンユニオンの創業のメンバー。

いかに排他的であるのかが、よくわかる。

危険な体質は、この時代からくっきりと見えているのに、
アサヒなどはほおかむり。




今回の自称・記者が性犯罪に関わったのかは

正確にはわからないが、

この犯罪の問題は、

被害者の肉体的なダメージはさることながら、

精神面に大きな傷を与えていることだと思う。

 

殺人に近いようなものだろう。

 

1990年代後半に、
東北で性犯罪の被害にあった女の人に

取材の一環として聞き取りをしたが、

実感としては「殺人類似行為」に見えた。

 

今回の裁判のエンディングはどうなるか、わからぬが、

最終的には、

自称・記者は弁護士を通じてお詫びらしきことをして、

お金を払い、「解決した」と言い張るのかもしれない。

 

それはそれで法治国家の1つの解決の仕方なのだろうが、

被害者の側は、そんなはしたお金では何も解決はしないだろう。

 

 

 



もともと、

日本は、性犯罪に寛大すぎるように思う。

 

僕はかねてから、

性犯罪は、問答無用に加害者は死刑でいいと考えている。

 

2005年冬、広島で小学1年の女の子が下校中に

外国人の男に殺された。

 

父親(たしか、自衛官)は、「2度、殺された」と

記者会見で答えていた。

 

その場合の「2度」とは、1度は性犯罪で、2度目が

殺人を意味しているのだと思う。    

 

父親やその支援者は死刑判決を求めていたようだが、

無期刑になった。

 

残念…。

 

死刑しか、選択肢はないはずなのだが。

 

 



 

このとき、

死刑廃止論者や死刑廃止を熱狂的に唱えるアサヒは、

父親や遺族、支援者の感情を逆なでする

精神的虐待に近い報道を繰り返した。

 

侮辱に次ぐ侮辱的な報道を意図的に続けた。

被害者感情を著しく傷つける報道にしか見えなかった。



 

ところが、

今回のTBSの自称・記者の背景、
つまり、現政権に近い

立場であることがわかると、

一転して言論を通じて攻撃を加える。

 

アサヒやそのシンパの

「公正中立」って何だろう、とつくづく思う。

 

性犯罪は、加害者が誰であろうとも、

否定されるべきものだろう。

 

 


不倫でも、

自民党代議士のそれは批判して、

立憲民主党の議員が盛んに繰り返しても、

おとがめなし。

 

共に否定されるべきものであるのに…。

 

これでは、信用を失い、

売れなくなるのは当たり前で、

「世の中が右傾化しているから、

自分たちが受けいられなくなった」と唱えるのは、

不遜というか、逃げというか、妄想なのか、

それとも狂信なのか…。

 


今は、

多数のメディアが乱立する高度な民主国家の時代。

 

こういうときに、

明治時代のような感覚で、

「自分たちの言論は常に正しい」と
言わんばかりに報じるのは、

危険極まりない姿勢で、
やはり、70数年前に、数百万人、数千万人を

路頭に迷わせた報道機関だけのことはある。

「隠れA級戦犯」や「戦犯疑惑企業」といった
レッテルにふさわしい。

 

その危ういDNAは、
脈々と受け継がれているように見えて仕方がない。


自社の過去の歴史(戦犯疑惑)を封印するために
厳重にかん口令をしいて、もう1度、国の解体をたくらんでいる。









ところで、
本日(2020年5月3日)、「週刊FLASH」(2020年5月12・19日号)で
元TBSの自称・記者についての記事を見つけた。


記事によると、
ある会社から業務委託という形で金額を受け取っているのだという。




そのこと自体が即、問題ではないと私は思う。




ただし、
自称・記者が疑惑の渦中にいる自営業者であることは
忘れてはいけない、


現在、控訴中でもある。

しかも、自らが関わったとされる性犯罪についての説明が
不十分であること。


そのあたりがあいまいなまま、
会社が業務委託であれ、発注するのは
問題があるのではないか、という記事だった。


記事の内容が事実であるのかどうかはわからぬが、
理解ができない内容だった。



だって、「記者」なんでしょう?


「報道のTBS」なんじゃないの?


記者の力量を見せてよ。




まぁ、アサヒの自称・記者の大多数は、
ノンフィクションの本を1冊も書いたことがないから、
TBSならば推して知るべき、だけど。

つくづく、口ほどにもない記者たち…。





この男が仮に性犯罪の加害者であったとしても、
生きていかないといけないから、
業務委託として仕事を受注するのはわからないでもないが、
疑惑への説明が不十分だから…。

そもそも、
TBS時代の収入が高すぎるんじゃないの?

能力にふさわしい生活をすれば、
いいだけに見えるんだけど。






思い起こした。

2013年に、四谷の民放労連に取材で行ったとき、
賃金が高すぎる、と指摘すると
役員2人はノーコメントだった。

逃げ、にしか見えなかった。




その場で手にした労組の機関紙を読むと、
たしかにTBSの賃金が世間相場からすると、
極端に高すぎるのは間違いない。

それに見合う成果や実績があるならばともかく、
しょせん、自称・記者では無理だろう。



アサヒやマイニチは、資本関係のあるテレビ朝日やTBSの
でたらめな人事には、得意のほおかむり。


これで、「リベラル」?

リベラルは、一切の偶像を排するんだよ…。

その意味もわからずに、
口にしていない?




この勢力が、
十八番の「組織的な封印」をまたしている。







企業内労組の役員が自殺をしたにも関わらず、
会社として何ら説明もしない。



これで、社会正義の実現を唱えても、
説得力がない。


危険すぎる体質。


いったい、いつになったら、
社会と向かい合うのか…。



アサヒの理解しがたい、元編集委員。


この放送局もアサヒと同じく、危険。


これも、危険…





これも、疑問だな




アサヒの記者の中には、労働組合・連合の幹部とは酒を飲むが、

 

 

 






朝日新聞社登場!​​​​​​​​










幻冬舎とZAITENが裁判を

していたのか…​​



テレビ朝日 
「報道ステーション」
スタッフ一斉追放の深層

 






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2020年06月09日 20時53分25秒



© Rakuten Group, Inc.
X