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アサヒの編集委員やそのほかの記者、
あるいはOBなどのTwitterのつぶやきを見ると、
自らと政治的な立場が異なる政党や代議士、
支持団体、支援者に侮辱的で、差別的な物言いが目立つ。
暴力団員のあの脅迫に近い言葉づかいを
しているケースもある。
なぜか、
社会民主党や立憲民主党、労働組合・連合には
何も指摘をしない。不祥事や犯罪類似行為を行っても、
とがめようともしない。
これで、「リベラル」なの?
リベラルとは、自由主義。
自由とは、一切の偶像を排するもの。
「反権力」や「反権威」は、立派な偶像だよ…。
権力や権威を否定するのが、リベラルと
思い込んでいない?
社会民主主義を偶像化していない?
そもそも、社会民主主義を心得ている?
そして、
たとえば、労働組合・連合の実態を
心得ているの?
連合と全労連、全労協の闘争方針の違いや、
春闘や労使交渉のあり方を正確に理解しているの?
そんなアサヒの記者は、数人しかいないはず。
かつて70~90年代前半までくらい活躍した
中野記者のような労働通はいないだろう。
実際、そんな記事を目にしたことがない。
労働運動に無知な集団だけあり、
良識派の労働組合・全労連には冷ややか…。
その場合の「良識」の意味も、
わからないだろう。
労働通ならば、ありえないはず。
連合とは総評時代からの「なれ合い」「談合関係」が
あるのだろうが、許容範囲を超えていないか。
ムリもない。
編集委員、論説委員、記者のほぼ全員が、
右派組合の元組合員もしくは現役。
これでは、連合に心酔するのもわからないでもない。
連合びいきも、
報道機関としての「言論の自由」と言えば
それまでなのかもしれないが、
相反する立場の人や団体に
人権侵害や名誉棄損、差別的な物言いは好ましくないだろう。
社員教育が十分には
浸透していないように見えて仕方がない。
新聞労組に加盟するカンパニーユニオン
(企業内労組=右派組合)は、
本来、こういう問題に何らかの指摘をするべきなのだろうが、
ダンマリを決め込む。
労組とは何ぞや、と言いたくなる。
失望するのは、
かつて一時期、スター的な存在であった記者が編集委員となり、
今や、人権侵害に近い表現でつぶやくのを見たとき。
編集委員は会社員なのだから
(実際は就業規則に違反だらけだろうけど)、
節度をわきまえてほしい。
労基法をはじめとした労働法や労働組合に
必要以上に守られながら、
つまり、会社員として甘い蜜を吸いながら、
背信行為はまずいだろう。
株主や社会への背信行為にしか見えない。
そんな教育もしていないのか…。
これで報道機関と呼べるの?
アサヒの記者の中には、労働組合・連合の幹部とは酒を飲むが、
アサヒの理解しがたい、元編集委員。
「不偏不党、公正中立」のアサヒ新聞社…。
アサヒの「犯罪加害者擁護報道」
この放送局もアサヒと同じく、危険。
これも、危険…
テレビ朝日の記者が事故現場で笑顔満面
朝日新聞社登場!
幻冬舎とZAITENが裁判を
していたのか…
テレビ朝日
「報道ステーション」
スタッフ一斉追放の深層