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カテゴリ:釣り・その他
12日21時、家を出発
目指すは岩部漁港 途中、大沼の温度計がマイナス4.8度となっていた・・・ 故障かと思ったが窓から手を出し、故障でもない事を確認 とにかく冷え込んでいる 順調に函館・木古内・知内を通過 途中の温度計は1~2度 知内の道駅で休憩し、約3時間で岩部漁港に到着 やはり長時間の移動と秘境への思いで寝れなかったが、1時間ほど仮眠・・・ 午前2時半 続々と車が集まり始める そんな頃に、たか吉さんともんきちさんが登場 初対面のたか吉さんに軽い挨拶をしているときにタミとイッセーも登場 これでメンバーは揃った みんなで上がる場所について会議し、今回は多少手前(岩部側)に入ろうと いうことになり、マツクラノ岬に決定 他の方々に確認したところマツクラノ岬に上がる人はいないらしい 午前4時少し前に船頭が到着し、渡船開始 俺らは2便で渡ることになりしばし待機・・・ この時間がもどかしい・・・ 午前4時半、無事にマツクラノ岬に上陸 風も弱く条件的には絶好の釣り日和♪ 期待が高まる ジャンケンでポイントを決める 先端部にたか吉さん、その右側に俺、先端から左側にイッセー・もんきちさん、タミの順 俺の釣り場 正面に見える船隠し ここでこの日唯一のババが上がった 各自釣りを開始し、状況を見る 俺の釣り場の目の前に潮目ができ、間もなく潮波が立ち始める さすが海峡だけあって潮は激流! まさしく川のようの流れる・・・ 遠投では大きく流されてしますので、4本全てをちょい投げしアタリを待つが 小ハゴが釣れただけで時間だけが過ぎていく・・・ タミの釣った真っ赤なハゴ! すげ~色・・・ そのうち沖にはイルカの群れが回り始めたり、ちょい投げの仕掛けも流され始めたり・・・ みんな仕掛けが流されてしまって根がかりとの戦いになってきた エサも食われた跡もなく戻ってくる・・・ なにが違う?攻めるポイントが間違ってる?飛距離?エサが悪い?仕掛けが悪い?腕が悪いだけ? それとも・・・魚がいない??? 8時を過ぎたあたりからみんな暇そうにウロウロ・・・w そんなときにタミが足の多いヒトデをあげた ババが居るところに居ると言われるヒトデ もしかして・・・ 淡い期待をしたが相変わらず静かな時間が流れ・・・ たか吉さんが「アタリがわからなかったぁ~」っといいながら 35cm前後のマコをゲット やはり先端部がいいのか・・・? しかしこの潮じゃ・・・ そんなこんなで上がりの時間になってしまい、片付け開始 まともに当たりすら見れなかった・・・(泣) 回収を始めて「またアタリがわからなかったぁ~」っとたか吉さんがマコを追加 5人もいて釣ったのは1人だけ・・・ 去年も思ったが、岩部だからって釣れるわけじゃない・・・(爆) 午前10時すぎに岩部漁港に戻り他の人の釣果を聞くと、1人5~6枚のカレイを釣ったとの事・・・ やっぱり腕の違いか!? この時点で何時間起きてるのでしょう・・・?(爆) 12日の朝7時に起きたから・・・27時間(爆) まだいけるw あまりにも不完全燃焼の俺とタミとイッセーは 特に深い意味もなく江差へ向かった・・・ 江差レポはまた後日・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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