蘭丸☆夢のチワワン日記

今日はバレンタインですね！

基本、イベント事には興味がない私ですが、


今年は、チョコ、買ってみました（＾＾；）


本命チョコ、義理チョコ、友チョコと
最近では色んな意味で贈る人が増えているみたいですが、

今年は私もそんな一人。


名付けて、

「感謝チョコ」を贈ってみたい気分になったので。。。


ちょうど、「LIFE　夢のかたち」という番組で
（関西方面でしか放送されてないのかな？関東では見たことがないような。。。。）
関西では有名なパティシェさんがクローズアップされていて、


その方の作品に対する想いに共感して、買ってみました。

何より、一緒に観ていた父が、その後ずっと、
「ボタン」「ボタン」と言っていたので、
相当、気になってるんだろうなぁと思いまして。



「幸せのボタン～ Don't lose it! ～　」




このショコラには、「カオカ」というフランスのメーカーが、
エクアドルの農園からフェアトレードによって仕入れたカカオが使われています。
アリバナシオナル種というとても希少なオーガニック栽培のカカオで、
現在はごく少量しか生産されていません。もし、このカカオがなくなれば、
“自分のショコラ”を表現できない…
つまり、パティシエ・ショコラチエの小山進にとって
「なくしてはいけない大切なもの」のひとつです。

「大切なもの＝幸せ」を、
普段、ついうっかりなくしてしまいがちな洋服のボタンに例えて表現したのが、
「幸せのボタン～Don’t lose it !」です。

小山のエクアドルの小さな友だちだち・カカオ農園の息子のダニエル君が
「大人になったら世界一のカカオを作りたい」と打ち明けてくれたことが、
このショコラを作るきっかけとなりました。
エクアドル産を中心とした芳しいカカオと
たわわに実ったフルーツのみずみずしさがコラボレートした、
見るほどに、そして味わうほどに、「小さな幸せ」がこみ上げてくる1粒です。

（以上、PATISSIER eS KOYAMAより抜粋）


「小さな幸せ」、素敵な言葉ですね。

大人になるに連れて、色んな環境や状況に飲み込まれて

この「小さな幸せ」を、ついつい見失ってしまいがちだけど、


ほんの些細な事にでも、幸せを感じられる人は、
とても強くて、逞しい人だと、私は思うのです。

そして、私もそんな小さな幸せをいっぱい見つけられる、感じられる、
そんな人で在りたいと思います。






パッケージもとっても可愛くって、細部にもこだわりが詰まってて、
ほんと、「小さな幸せ」を感じられる作品です。
食べ終わった後、このBOXを小物入れとかに使いたいなぁ、
とか、そんなことを考えただけで、心が華やぎます♪




あぁー早くお父さん、帰ってこないかなぁ～


・・・。


はい、そうですよ！


もちろん私も一緒に頂きますよ～♪