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カテゴリ:太鼓・祭
僕は浮気者である。
恋人(とおもっている)は数え切れないほどいる。 というと誤解されますが、太鼓・バチ・刀・扇・・・が僕にとって恋人だとおもっています。 四日市諏訪太鼓・剣舞は生きがいだし、心の支えです。 僕はこれらを「趣味」という言葉では片付けない。 単なる趣味ではなく、「超」趣味なのである。 信仰はまた別格で、ここではあえて語らない。 趣味は意識的に行動する好きなもの、「超」趣味は無意識の中で体の中に組み込まれてしまっているのです。気がつけば足は太鼓のリズムを刻み(見た目は貧乏ゆすり)、手は要返し(かなめがえし:扇のさばきのひとつ)をし、口では詩吟を小声で詠じているのである。 これらの「超」趣味は僕の中で人格化されつつある(恋人と言ってしまっている時点でアウト)のですが、第三者からみれば一種の「依存症」である。 病み付きになって、いい意味で蝕まれている。 この病気に効く薬はありません。できたって僕が踏みつぶします。 この異常なほどの情熱、わかっていただけますか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年08月09日 19時50分51秒
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