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カテゴリ:あんちゃんのぼやき
我が家の場合、種なし柿の栽培ではありますが、最低限の農薬を使用するか、化学生成ではない自然由来の例えば、玄米酢などを用いて無農薬というバクチを行って
30年あまり柿を作ってまいりました。 もちろん、病気や毛虫被害で、ほとんど取れなかった畑も何度もありました。 今年は、特にアルコール焼けで柿の表面小さいキズはすべて真っ黒に入ってしまい見た目の悪い柿が多くできました。 流石に商品にはとハネてしまった柿が、収穫物の半分にも達するかという現状です。もちろん皮を剥いて食べるので味には全く関係がありません。 長年おつきあいしている個人のお客様は、その事を理解してくれるので、とてもありがたいのですが、無農薬系の流通に乗っけて流すと、やはりそうは行きません。 やはり身が目もかなり優先され、農薬を減らしてさらに努力が必要になってきているのは、時代なのでしょうか? 多少器量の悪さを目を潰れなくなっているのは、見た目で判断しているから? 今年の課題は、来年に向けてまた試行錯誤しなっくっちゃ! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013/11/09 09:25:51 PM
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