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カテゴリ:diary
いやはや、また今年も突然山羊が赤ちゃんを産みました(笑)。
今日は打合せの為、軽井沢へ。 準備を済ませ車に乗ろうと駐車場へ歩いていた時、山羊の鳴声がいつもと違う感じがしたので、歩み寄ってみると、なんと!お産がはじまってしまったではないですか! エッ、まじかいな! しかも妊娠しているなんて誰も気が付かず、昨年の秋はこれ以上山羊が増えないように、雄とは完全に隔離していたのですが、今想えば一回だけ脱走した時があり雄の近くに居た事が・・・。 でもまさかその脱走した山羊は昨年生まれたばかりだし、そもそもその雄山羊はお父さん。 しかし、その一瞬が命取りだったのでしょう・・・生まれてしまいました(笑)。 もう軽井沢へは出発しないとお客様を待たせてしまうし、行きつけの獣医さんに電話をかけ、子供に託してみる事にしました。 道中子供が10分おき位に報告の電話をくれ、刻々とお産が近付くのを運転しながら感じていました。 そしてついに「パパ!生まれた!。今年は一匹だけ!今度は茶色だよ!お父さんてダレ?」 なんて説明しよう・・・。 まあでもこれも性教育?の一環と想い説明すると、あっさり理解したみたいで僕の取り越し苦労でした。 でもさすがに末娘は・・・ 娘「って事は、去年一緒に生まれたカフェはお母さんと姉妹だから・・・お姉さん?」 僕「違うね~、お母さんと姉妹だから、叔母さんだよ」 娘「じゃあユキはおばあちゃん?」 僕「そうだね、でも去年初めて子供を生んで、次の年にはいきなり孫が出来ちゃったんだね」 娘「じゃあ、チャイはお爺さん?」 僕「ん~、お爺さんでもあり、お父さんでもあり・・・。」(近親相姦とは言えず) と言う事で、昨年の初春とまったく同じように、我が家の玄関は育児室となりました。 今夜はまた一緒に寝るんだろうな~。 我が家の山羊の相関図(写真)はこちら。 生まれてすぐの子山羊 母山羊のシロはさすがにすぐに母性本能発揮。 10分もすると、もうこの通り。 玄関の育児室へ(笑)。 自分の力で乳に行けたし、シロはちゃんと子山羊をお世話してるのでもう大丈夫。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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