日本一の朝を迎えられるため・・・奮闘記

2010/05/10(月)14:10

インラインホッケーの試合

diary(192)

やっぱり、試合は楽しかったな~。 今回の試合はリーグが3リーグ募集され、とーぜん我々チームはリーグ4の 初心者クラスへ応募したのですが、なんと初心者の参加者が少なく 已むを得なく一つ上のクラスに出場するしかなくなり、それでも試合が 出来ればと思い参加しました。 我がチーム「PaulRuschers」(以下PR)は小学生と中学生で作ったチームを B(Boys)チームとし、高校生以上(一部上手い中学生)50歳に近いおやじ達 までのチームを、A(Adult)チームとして2チームで参戦。 とーぜんAチームと言えども取り合えず子供達と楽しく遊べれば的な 初心者チームですから、対戦相手は全てレベルが上。 Bチームの子供達にすれば、技術はおろか体格差も全然違うと言う状況。 そんな中、Aチームの事はさておき、Bチームの子供達の頑張りには ベンチで応援しながら感動で涙が零れ落ちました(笑)。 会場の観客?の方達も、自然と子供達を応援しだしてくれ、場内は 子供達のプレーでチャンスが来ると、やんややんやの大歓声。 そして、ついにその時が・・・。 もちろん相手のチームの方は子供相手なので手を抜いてくれていたので しょうけど、チョッとしたファンブルをPRのSHOHEIが拾い、そのまま ゴールまで持ち込みシュート! 何と、大人相手に点数を入れました!(大喜)。 そして何と言っても、失点を抑えようと果敢に大人のシュートを受けた ゴーリー(サッカーで言えばキーパー)の二人。 しかも一人は小学5年生。 僕も一日目はゴーリーがお仕事で来れなかっ為、そのポジションを やる羽目になったのですが、これが怖い! そんな事をやってのけた二人に賛辞を贈りたいです。 その他にも本当に自分の役割や、かなう筈のない相手に対して諦めず 向かうその姿勢には、涙なくしては語れない光景が繰り広げられ・・・。 試合終了後、悔し涙を流す子もいれば、次回の試合に向けて作戦会議を する子やら、本当に成長してるな~と実感。 ベンチから戻る子らに一人一人ハグをしちゃいました。 嫌がってた子もいましたけど・・・(笑)。 そんな子らをご紹介します~。 みんな前に出すぎだよ!の画面いっぱい写真(笑)。 試合前、監督の言葉に耳を傾ける子供達。 奥の方には、今回PR-Bの次に年齢層の若い高校生チーム。 それにしても技術と体格差が・・・。 試合終了後、試合を振り返り監督からの素敵なお言葉・・・。 この時ばかりは、みんな真剣なまなざしで・・・。 そしてついでに大人チーム。 子供達のプレーに刺激され、頑張りましたが、やっぱり体は嘘を つきませんね・・・(涙)。 気合だけは十分あったんだけど、空回り・・・。 次回も楽しく頑張ろう。

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