日本一の朝を迎えられるため・・・奮闘記

2011/04/03(日)12:26

はがゆい・・・。

diary(192)

何か月ぶりでしょうか。 久~し振りにこのブログを開きました。 会社でブログを新たに始めたので、何となくこちらのブログに 書き込む時間が後回しになり、その後段々書かずに・・・。 で、どうして久し振りにこのブログを開けたかと言いますと 会社のブログには書き難い「本当のところ」を吐き出したく なったからです。 と言いますのは、先日居てもたってもいられず 福島県のいわき市へ人道支援に行って来たのです。 いわき市は原発の影響か、調べてもNPO法人の活躍が少なく いや、その時は皆無に等しく自衛隊が入ってはいるものの 市のボランティア対策本部に確認したところ、人は足りていないけど どこに、どんな内容で、何人くらい必要なのか? と言う事が把握出来ていない。 で、帰りの分のガソリンや自分達の食料。 そして八ヶ岳周辺の心ある方達から集めた支援物資を 車に押し込んで、大工さんと二人で駆けつけました。 そこで見たもの、出逢った光景は、TVやマスコミでは 流れていない、切実な問題が多くありました。 市の担当者の方々も、被災者でありながら、 でも一生懸命頑張っています。 自衛隊の方々も頑張っています。 しかしこの両者に共通するところは 取り敢えず生活する為の収入は確保出来ている。 と言う事です。 避難所に非難され、大変な日々を過ごしている 多くの方達。 一部では避難所にも物資が届いていないところがあるようですが 避難所に避難せず、自宅で頑張っている方達は 給水車の水以外、食料など物資は全て自腹。 現状の支援活動に、プラス個人レベルの支援活動が 必要な時期だと思います。 と言う事で、また支援要請来ますので行って参りますが 何かもっとスピーディーに大きな動きがしたい・・・。 ただそれだけです。 あ~、スッキリした。

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