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氷見に繋がる映画　　実話を映画化した「死にゆく妻との旅路」

末期がんが判明した妻がワゴン車で旅をしながら最後の時間を過ごす実話を映画化した「死にゆく妻との旅路」（塙幸成監督、ゴー・シネマ配給）ストーリー：平凡な家庭を築き小さな縫製工場を営む清水（三浦友和）は、バブル崩壊で工場経営が傾き多額の借金を抱える羽目に。がんの手術をしたばかりの妻ひとみ（石田ゆり子）を残して金策に駆け回るが、金策も職探しも空振りの状態が続きます。気の休まらない日々を過ごしていたある日、夫妻はあてもなく日本各地をさすらう旅に出ます。氷見にたどりつき氷見で最後ときを迎えるという夫婦愛を考える映画です。　ロケ中、氷見市長さんは氷見銘菓きんつばを持って陣中見舞いに行かれたそうです。

一般社団法人　氷見市観光協会　代表理事　会長　松原勝久

氷見市観光協会会長に就任し一年を迎えようとしています。現在、北陸新幹線開通の前に一歩先の誘客を狙い観光促進観光交流や情報交換のためのネットワークづくり、更なる氷見市の観光振興をすすめるため、各種事業の企画立案運営、旅館や民宿、交通事業者など多くの観光事業者との連絡調整や、複数の観光協会による連携、ホームページを使った情報発信に取り組んでいます。主な活動として、観光イベントの開催及び共催、他団体からの依頼による観光誘致活動、自主的な観光客の誘致活動、マスメディアへのプレゼンテーション、海越しに望む立山連峰の絶景世界遺産登録推進や各種大会の誘致、旅行業者への情報提供、宿泊施設の案内、観光名所の案内、交通機関の案内など観光を目的とする旅行者の利便を図ると共に観光地の整備事業を行っています。