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仕事を終え、同僚に晩御飯の買出しに行くべと誘われ、スーパーに行く。
買い物篭に夕飯を入れ、レジに並び、ふと考える。 レジの人にも序列があるのだろうか?と。 レジが例えば5台あったとして、5台全てに人が立つというのは稀である。 平日は夕方でも3台程度しか稼動していない。 また、週末の人が多い時、5台全てが稼動している時でも人が並ぶ台には差がある。 つまりレジには人が多く通るレジとそうでないレジが存在する。 このレジの通過客数の多少が何に由来するのか。 場所に由来するとも考えられるのだが、それとは別の要因があるのではないかとふと思う。 島にはスーパーが3つあり、規模に多少の大小の差はあるものの、どこも複数のレジがある。 レジには、時折男性の店員さんが立つ事もあるものの。 大抵は20代から40代の女性の店員さんが立っているものである。 その立つ場所がほぼ一定なのである。決まっているのである。 ここからは完全に主観的な話であるが、どうもその並び方が人気ランキングのような気がするのである。 このポールポジション(以下PP)とも言うべき配列は、店の構造がそれぞれ違うこと、またPPが競技によって、例えばF1やマラソンなどにおいては前から順であったり、陸上のトラック競技や水泳などにおいては真ん中から順であったりするなどそれそれ異なる事と同様にどうも違うようであるが・・・・どうもそういう意図的な配置がなされている気がする。 一番人気の人が欠勤の時は二番人気の人が一番台に立ったりといった具合に。 3店舗の一番人気と思われる3人の共通点はベビーフェイスとアニメ声である。 体型や髪型、表情に共通性は見られない。 これが現代隠岐における好みの最大公約数的な女性像であるのだろうか。 ちなみに、これはどうでも良い事だが、個人的にはどうもアニメ声はむず痒い。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年05月24日 20時09分03秒
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