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本日の連ドラは「渡る世間は鬼ばかり」「陽はまた昇る」「それでも、生きてゆく」「工藤新一への挑戦状」
橋田壽賀子ドラマ「渡る世間は鬼ばかり」 第39話 2011年7月28日(木) 21時00分~21時54分 の放送内容 番組内容 貴子(清水由紀)の父・道隆(武岡淳一)が経済的に豊かになったことで、眞(えなりかずき)と貴子の結婚に障害がなくなった。大吉(宇津井健)や五月(泉ピン子)ら周囲は皆そう考えるが、眞は相変わらず思い悩んでいる様子。現に眞は道隆に会いにも行かず、大吉をやきもきさせる。眞の気持ちが理解できない壮太(長谷川純)は眞を待ち伏せ、心のうちを聞き出す。眞としては一日でも早く公認会計士として独立し、自分の力で貴子と道隆の生活を支えることを望んでいた。それが、道隆が開発した技術が中国の企業に認められ、多額の契約金が入ったことで状況が変わってしまったのだ。貴子と道隆は眞のことを必要としなくなり、眞は自分が思い描いていた将来像が崩れてしまったと壮太に打ち明けた。 壮太に話をしたことで気持ちが吹っ切れた眞は、貴子に自らの決心を伝える。このまま結婚することはプライドが許さないと打ち明けた眞は、貴子へのプロポーズを取り下げる…。 脚本 橋田壽賀子 音楽 羽田健太郎 演出 清弘誠 荒井光明 山崎統司 プロデューサー 石井ふく子 制作 TBSテレビ 陽はまた昇る #2 2011年7月28日(木) 21時00分~21時54分 の放送内容 番組内容 入校式を無事終え、遠野一行(佐藤浩市)はいよいよ警察学校教官として本格的なスタートを切った。一方、宮田英二(三浦春馬)ら遠野教場(=クラス)の訓練生たちもまた、正式に巡査として採用。警察学校での半年間にわたる過酷な試練が、遂に幕を開ける! そんななか、さっそく捜査実務の授業を開始した遠野は自ら不審者に扮し、訓練生たちに職務質問をさせることに。トップバッターとして遠野に職務質問した湯原周太(池松壮亮)と英二のペアは、あっけなく失敗する。上手くやるコツを教えてほしい、と申し出る訓練生たち。ところが… 「そんなことは自分で考えてくれ。私は一切教えない」 遠野はおよそ教官らしからぬ言葉で、訓練生たちを突き放す。 そのころ、初任教養部長・簑島佐和子(真矢みき)は遠野が教官を続けることを危惧していた。先日、図らずも英二が人質となった立てこもり事件の現場に、仮入校の生徒を連れていった遠野。その行動はマニュアルに従って完璧な指導を志す"鉄の女"の佐和子にとって、正気の沙汰とは思えぬものだった…。 「あの男は危険です」 佐和子は校長の内堀清二郎(橋爪功)に直訴するが…。 翌日、遠野から課せられた過酷なトレーニングをこなした英二らは、空腹のあまり寮を抜け出してラーメン店へ。警察学校では無断外出は禁止。規則を破れば、退学もありうる…。しかし英二らは、引きとめようとする周太らを振り切り、軽い気持ちで抜け出したのだ。ところが、ラーメン店に入った途端、偶然食事をしていた遠野と鉢合わせに! どういうわけか怒らない遠野に対して不安になった英二たちは、赦してもらうために何をすればいいか問う。そんな彼らに遠野は冷たく言い放つ。 「昨日言ったはずだ。私は何も教えない」 「どうすればいいのか、自分たちで考えろ。それまで授業は行わない」 追い詰められた英二らは必死に対応を考え始める。ところがその矢先、ある事情から英二が再び無断外出をしようとし…!? 出演者 佐藤浩市、三浦春馬、池松壮亮、斉藤由貴、ARATA、YOU、六角精児、石野真子、真矢みき、橋爪功 脚本 井上由美子 監督 秋山純(テレビ朝日)、今井和久(MMJ) 音楽 江口貴勅 主題歌 EXILE ATSUSHI『いつかきっと…』(rhythm zone) スタッフ プロデューサー:黒田徹也(テレビ朝日)、清水真由美(MMJ) 番組HP: http://www.tv-asahi.co.jp/hiwamatanoboru/ <木曜劇場>それでも、生きてゆく #04「明かされた真実…」 2011年7月28日(木) 22時00分~22時54分 の放送内容 番組内容 深見洋貴(瑛太)は、遠山(三崎)双葉(満島ひかり)と彼女の家族が事件当時に住んでいた家の跡地で果物を見つける。それは、東京で2人が雨宮健二=三崎文哉(風間俊介)を見た時に、彼が残していった果物と同じ。洋貴は、文哉がつい最近ここに訪れたことを確信するが、双葉は否定的だった。 洋貴と双葉が釣り船屋に行くと、野本(深見)響子(大竹しのぶ)が来ていた。響子の様子がおかしい。響子は、双葉が遠山家の娘だと知っていた。興信所で教えられた住所をたどって、遠山家を訪ねていたのだ。双葉が帰ると、響子は事件当時の遠山家の様子を洋貴に話す。 双葉は深見の人々と会っている事を、家族に明かす。父の駿輔(時任三郎)、母の隆美(風吹ジュン)は過敏な反応を示した。妹の灯里(福田麻由子)が嫌がらせを警察に訴えようと言うのを、自分たちは加害者家族なのだと双葉が止める。すると隆美が、生まれる前の灯里に事件は関係ないとかばう。隆美の言い方に引っかかりながらも、双葉は深見家への謝罪を促すのだが、駿輔たちは取り合おうとしない。 出かけようとした駿輔は、双葉が拾った果物を見つけて日向夏だと教える。送ってもらう車の中で、双葉は東京で文哉を見た事を駿輔に話した。駿輔も数年前に文哉と会ったと言う。そして、駿輔は人を殺してしまった息子…文哉への思いを話しだす。 出演者 瑛太 満島ひかり 風間俊介 田中圭 佐藤江梨子 福田麻由子 村川絵梨 倉科カナ ○ 段田安則 小野武彦 ○ 風吹ジュン 時任三郎 大竹しのぶ ほか 脚本 坂元裕二 プロデュース 石井浩二 監督 並木道子 音楽 辻井伸行 主題歌 小田和正『東京の空』 制作 フジテレビドラマ制作センター 公式HP:http://www.fujitv.co.jp/ikiteyuku/ 木曜ミステリーシアター「名探偵コナン 工藤新一への挑戦状」♯4 2011年7月28日(木) 23時58分~24時38分 の放送内容 番組内容 高校生探偵、工藤新一(溝端淳平)は毛利蘭(忽那汐里)からトランプで負けたバツゲームに、今日一日、誰の頼みも断ってはいけないと命令される。するとその直後、新一は毛利小五郎(陣内孝則)から、結婚披露パーティーがあるから来てくれと頼まれる。断ることができず、パーティーが行われるレストランへ向かう新一。 新郎の本木健介(田中幸太朗)はこのレストランのオーナーで、新婦の島原かのん(佐藤めぐみ)は店の常連客。 同じく常連の小五郎が幹事としてパーティーを開催したのだ。 パーティー前、かのんの親友、ナナが、本木の子供を身籠もったことを本木に報告。 新一は2人の会話を偶然聞いてしまう。 パーティーが始まると小五郎は、本木とかのんに誓いのキスを促し、二人がキスすると一同から歓声が沸き上がる。 この後、本木は出席者たちにオリジナルカクテルを振る舞う。 ナナは常連客の彩夏が飲もうとしたカクテルを奪って飲み干してしまう。 その直後、ナナは呼吸困難に陥り、そのまま絶命する。 小五郎は本木がカクテルに毒を入れたと推理するが、死因は毒殺ではなく、アレルギー反応によるショック死と判明。 ナナは蕎麦アレルギーだった。 第一容疑者の本木は新一に、自分の無罪の証明を頼み込む。 蘭との約束の為、頼みを断れない新一は本木の無実を証明する事を約束するが・・・ 出演者 溝端淳平、忽那汐里、秋元才加(AKB48)、佐藤めぐみ、陣内孝則(他) 番組HP:http://www.ytv.co.jp/conan-drama/ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年07月28日 19時10分48秒
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