わたしのブログ by ドレミ・どれみ

2013/07/29(月)21:43

会の梯子で大忙し

 昨日は欲張りすぎの1日でした。 12時から茗荷谷での「文京区退職教職員の会」の総会に出席。 経過報告、会計報告がありました。後半私は体調を崩し、「三渓園」の散策も「新年会」も参加できず、残念でした。今年度は健康に注意して、参加できるようにしたいと思います。 そのあと、ひとりひとりの近況報告に入りましたが、(14人参加)私は、息子のIBM解雇について報告。以前ここにアップしたチラシと、あと2枚チラシを印刷して配り、ロックアウト解雇の不当性、組合員狙い撃ちであることも訴え、解雇撤回の裁判を支援していただきたいとお願いしました。 早速、会長さんから、この決起集会には参加しますよ、と声が掛かり、司会の方も参加を呼びかけてくださって、嬉しく、来た甲斐があったと思いました。 都教組文京支部の書記長も見え、今現場はとても忙しく大変なこと、通信簿も使いにくいソフトが一方的に区で決められ、パソコンで打ったとおりにプリントアウトできないとか、違った場所に文字が出るとか、忙しいのにそれを使わなければならず、手書きの方がよほど早いわ、と皆、不満タラタラ、という話。 それと私が注目したのは、今パワハラが問題になっている、ということ。職員会議で、管理職が一教師に、集中して、罵倒雑言を吐き、辞めさせるぞとまでいっていると・・・。 ああ、IBMだけではない、教職員にまで、こうしたことが行われ、解雇にまで追い込んでいるのか、とゾクゾクっと身震いがしました。 終わったあと、皆さんから激励を受け、感謝感激でした。 そのあとすぐ、大塚の詩人会議に向かい、グループの会議へ。8月24日に開かれる「詩人会議・平和の集い」に詩の朗読を依頼されているため、各自持ち寄った詩を読んでいるところでした。私もこの間アップした詩を読みました。7分以内で収めなくてはならないのでなんども読んで、時間を計り、7人で5分で収めることができたので、OK。 詩の朗読のあと、ここでも息子の解雇の話をしました。あまりの酷さにみんなびっくり。声も出ないほどでした。 帰り際、署名でもなんでもお手伝いできることはしますよ、と声が掛かり、皆さんの好意に感謝です。 帰りに、寿司弁を買って帰り、それで夕食にしましたが、あとは疲れて何もできず、すぐ、寝てしまって、ブログの返信もできず、失礼いたしました。 昨日配ったチラシ2枚を追加アップします。  これは見えにくいですが、表の一番右側の欄は組合の役職が書いてあり、中央執行委員とか、分会副委員長等と書いてあります。ずらっと役付が並んでいます。 以前から退職強要が行われこれも不当であり、名誉毀損を訴えて裁判をしています。 まず退職強要に始まり、それに応じないものは成績の低いものとし、業務改善プログラムで仕事をさせ、それはどう考えても目標に到達できないもので、それができないと、業務が、指導したにもかかわらず、改善できなかったと言って、ロックアウト解雇をするという手順が取られています。なかなか手の込んだやり方。この過程の中でも従業員は恐怖に駆られて仕事をするわけです。 うつ病が急激に増えています。✴✴✴✴✴✴✴✴✴✴✴✴✴✴✴  アルビノーニのオーボエ協奏曲の要望が出ましたので、アップします。    

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