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    弥々*とはず語り   

2006.02.09
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カテゴリ:語り日記

昨日に引続いて
今日も懲りもせずに、語り日記でありまする

で、天から見下ろす星野はんから、お叱りのお声がないようなので
今日もまた、星野はんのお言葉を大事にお借りしとう存じます <(_ _)>



彼は著名な写真家であり、吾は地べたのつまらん語り手・・・

あんたはんが命をかけて紡いだ言葉を

語れる才など持ち合わせておらんものやが・・・

どうしても読みたくて・・・

星野はん、ゆるしてつかぁさい <(_ _)>



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☆.。.:*・゚☆.。.:*・゚☆♪☆゚・*:.。.☆゚・*:.。.☆♪☆.。.:*・゚☆♪☆.。.:*・゚☆.。.:*・゚☆♪☆゚・*:.。.☆゚・*:.。.☆




『 最後の楽園 』

星野道夫 写真・文 PHP研究所より引用


目に見えるものに価値を置く社会と

見えないものに価値を置くことができる社会の違いを

ぼくは思った。



そしてたまらなく後者の思想に魅かれるのだった。



見ることと、理解することは違う。



たとえぼくが餌付けをして

グレーシャーベアをおびき寄せても

それは本当に見たことにはならない。

しかし、たとえ眼には見えなくても

木や、岩や、風の中に、グレーシャーベアを感じ

それを理解することができる。



あらゆる神秘が壊され続けてきた今、

見えなかったことはまた深い意味を持っているのだ。



混沌とした時代の中で、

人間が抱えるさまざまな問題をつきつめてゆくと

私たちはある無力感におそわれる。

それは正しいひとつの答えが見つからないからである。

が、こうも思うのだ。



正しい答えなど初めから存在しないのだと・・・・。



そう考えると少しホッとする。

正しい答えをださなくてもよいというのは

なぜかホッとするものだ。



しかし、正しい答えは見つからなくとも

その時代、時代で

より良い方向を模索してゆく責任はあるのだ。



壮大なアラスカの自然は、

結局人間もその秩序の中にいつか帰ってゆくという

あたり前のことを語りかけてくる。




完:2006.02.09 10:33:22


【2005年の今日】













Last updated  2008.01.18 20:54:10
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 どこぞの@ Re:長男坊の意地と親心(03/16) ご無沙汰してます! 台風のニュースを見て…
 @弥々@ Re:姪っ子たちへのプレゼント(03/01) >こちらなら伝わるかなとコメントしてみ…
 @弥々@ Re[1]:『 小さな娘が思ったこと 』(語り12)(02/26) ゆりこさんへ &gt;以前に教えて頂いたボ…
 ゆりこ@ 姪っ子たちへのプレゼント お久しぶりです。 前回、どこにコメントを…
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