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    弥々*とはず語り   

2006.02.26
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カテゴリ:語り日記

2月19日 茨木のり子さんの逝去日に

吾の志とも言うべき詩『自分の感受性くらい』を朗読させて頂いた

もっともっと茨木さんの世界に浸っていたいから・・・

連日、茨木さんの作品と向き合い

『汲む』 『 わたしが一番きれいだったとき 』を朗読

シリーズ最終回はこの詩を語りまする


*いつものように下記下線のタイトルをポチッとしていただくと、語りBARに飛びまする。手記も聞いてにゃ*




小さな娘が思ったこと
ここをポチッと↑してにゃぁ~ 

小さな娘が思ったこと
ひとの奥さんの肩はなぜあんなに匂うのだろう
木犀みたいに
くちなしみたいに
ひとの奥さんの肩にかかる
あの淡い靄のようなものは
なんだろう?
小さな娘は自分もそれを欲しいと思った
どんなきれいな娘にもない
とても素敵な或るなにか……

小さな娘がおとなになって
妻になって母になって
ある日不意に気づいてしまう
ひとの奥さんの肩にふりつもる
あのやさしいものは
日々
ひとを愛していくための
ただの疲労であったと



今のはたちの人へのメッセ
ここをポチッと↑してにゃぁ~ 
 
今のはたちの人に? そうね、特に女の人なんかそうだと思うんですけど、愛されることばかり考えてて、だからとっても甘ったれですよね。親に対しても、友人に対しても、恋人に対しても。愛するというのはどういうことか、少しめざめてほしいのです。
相手の欠点も、だめ部分も含めて能動的に愛するってことは大変ですけれどねえ
自分も傷つくし。
あんまりいい答えになってないなあ(笑)はたちのひと達にいうことばとしては、ね・・・




今回シリーズでお送りした茨木のり子さんの特集は
参考文献として、立花隆ゼミ『二十歳の頃』インタビュー集から
一部抜粋したものです。




☆.。.:*・゚☆.。.:*・゚☆♪☆゚・*:.。.☆゚・*:.。.☆♪☆.。.:*・゚☆♪☆.。.:*・゚☆.。.:*・゚☆♪☆゚・*:.。.☆゚・*:.。.☆



悲しいかな・・・茨木さんの訃報を機に

改めてその詩に触れながら思ったことは・・・

おんなって・・・ええなぁ・・・ってことさ・・・




完:2006.02.27 00:49:49


【2005年の今日】












Last updated  2006.10.05 10:00:56
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 @弥々@ VeryBerry 殿へ 2 (03/16) VeryBerryさん >facebookはやっていませ…
 VeryBerry@ Re:Re VeryBerry 殿へ(03/16) @弥々さん >もっぱら140字のお気楽ツィ…
 @弥々@ Re VeryBerry 殿へ VeryBerryさん >お久しぶりです。 >僕に…
 @弥々@ Re どこぞのさんへ どこぞのさん >心配かける子ほどかわいい…
 VeryBerry@ Re:長男坊の意地と親心(03/16) お久しぶりです。 僕に比べりゃ、十分立派…
 どこぞの@ Re:長男坊の意地と親心(03/16) 心配かける子ほどかわいいの~ がんばれ!…
 @弥々@ ぱんだはんへ  『三章 最後の教え』 ぱんださん >ご自身を責めないでね! >…
 @弥々@ ぱんだはんへ ぱんださん >元舅姑もそうでした。 >私…
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