弥々＊とはず語り　　　

[石塚運昇リーディング公演日誌] カテゴリの記事

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  ここに・・・

  とはずではお馴染みの、石塚運昇リーディング公演　第4回公演も25・26日の猛暑の中、無事に幕を降ろしましたんフランス映画にもなったロベール・トマ作の『8人の女』吾は、ガビィ役で出演させて頂きましたん！リーデング公演の公式HPでは吾の娘役である星子ちゃんが、公演日誌をブログで更新中！後日、画像を交えた公演後記が更新される・・・はず・・・興味がございましたら、お目こぼし下せーませ　とはず告知を通じて、ご来場頂きました楽天ブログユーザーの皆様モとゐさん　　ゆうやけぐもさん　　 usakoppi。さん　 　。゜+*.+(・∀・ｏ)ノ★江戸川区*とまとの会さんｗｉｎｄ・JOY さん　　妖怪とんすけさん　 ありがとうございましたん！とはずへと、エールを送って下せーました皆様、ありがとうございましたん！公演スタッフの皆様にも、ありがとうございましたん！最後に、吾のオマヌケに、無言の協力を惜しまぬ家族に・・・ありがとうさん！【画：とはずおかかえアーティストmac玉】☆.｡.:*･ﾟ☆.｡.:*･ﾟ☆♪☆ﾟ･*:.｡.☆ﾟ･*:.｡.☆♪☆.｡.:*･ﾟ☆♪☆.｡.:*･ﾟ☆.｡.:*･ﾟ☆♪☆ﾟ･*:.｡.☆昨年、体調不良をうったえてから、実にスローモードな弥々であり・・・いろんな意味で、ありがたくもありまた精彩を欠いた面をも思い知るものでもあり・・・連日、ドリンク剤を入れながら、まぁ、若いもんに引っ張られながらなんとか、やり遂げましたん！ f(´－｀；)ﾎﾟﾘﾎﾟﾘ昨夜は打上げ開始時刻が遅かったので、自宅までたどり着けず・・・さすがに、深夜歩いて帰る体力はなく・・・さりとて、タクシー使う勇気（金銭力）もなく・・・爆！途中下車で、実家に転がり込み・・・明けて本日、無事に帰宅しましたん！　(*^－^)朝飯の片付けもそのままの、納豆の香に出迎えられちまったよ　(w＿－； ｳｩ･･そいでも、我が家はええなぁ・・・家族は、いつもと変らず・・・我が家はええもんです・・・吾の居場所はやはり、ここ・・・記：2007.08.27 16:20:29 2006年の9月2日は、石塚運昇・リーディング公演後記vol.1【お詫びと感謝】 2006年の9月3日は、石塚運昇・リーディング公演後記vol.2【アンケートを受止めて】 2006年の9月5日は、石塚運昇・リーディング公演後記vol.3【リーディングの間】音声ブログ【弥々＊語りBar】では、語り日記公開中！別館gooブログ編【とばす語り】も、ひっそりぽっつら更新中！ どんぞお気軽に、お立ち寄り下せーまし　

  2007.08.27

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  石塚運昇・第4回リーディング公演情報【ご予約はお早めに】

  こちらで告知させて頂いたリーディング公演8月25・26日　今年も、吾は銀座みゆき館に立ちまする　(*^-^)フランス映画にもなったロベール・トマ作の『8人の女』吾は、映画ではカトリーヌ・ドヌーヴが演じた役をゲッとなり！とはずでもお馴染みとなりました、石塚運昇リーディング公演の4回目ハロルド・ピンター作『帰郷』との2本立て公演でありまする！『帰郷』には、石塚運昇氏、自ら出演だじょー！！！15日は、台風4号接近のさなか、地下室お篭り稽古であったそのもようは別館で、綴りましたん！ええ感じで、仕上がってめ～りましたん！過去3回の公演より、更にステップアップした出演陣が皆様のご来場、心よりお待ち申しあげまする　(*^-^)　詳しくは、リーデング公演の公式HPをお確かめ下せーましチケット予約は、とはず割引がありまする貴重なお時間、頂戴できる方、お問合せはこちらまで（←クリック）ご一報を！尚、好評に着き、残席僅かとなりつつありまするおいで頂ける方は、お早めにご一報下せーまし　記：2007.07.16 13:24:072006年の12日は、オークアナ14年目と高校野球県体会開会式 2006年の14日は、ｶﾞﾗｶﾞﾗｯ!|||||┝＼( '∇^*)^☆／┥|||||ﾉﾝﾃﾞﾏｯｶ~♪ 2006年の15日は、500件目は勝利に乾杯！音声ブログ【弥々＊語りBar】では、語り日記公開中！別館gooブログ編【とばす語り】も、ひっそりぽっつら更新中！ どんぞお気軽に、お立ち寄り下せーまし　

  2007.07.15

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  石塚運昇・リーディング公演後記vol.3【リーディングの間】

  後記vol.2【アンケートを受止めて】の番外編として・・・アンケートの中に、テンポが速いという感想が2～3通あったので一筆したためておきたい☆.｡.:*･ﾟ☆.｡.:*･ﾟ☆♪☆ﾟ･*:.｡.☆ﾟ･*:.｡.☆♪☆.｡.:*･ﾟ☆♪☆.｡.:*･ﾟ☆.｡.:*･ﾟ☆♪☆ﾟ･*:.｡.☆ﾟ･*:.｡.☆おそらく、テンポが速い、その間は嘘だと感じる方は相当芝居かぶれした方や、ご自身が役者一本やりなんやろなぁ・・・てか、リーディングでそこまで場の状況、登場人物の動きを【リアル】に想像しながら聞けることが、凄いことだが・・・吾は過去3回ともフル出演なので、運昇氏の演出志向が身に付いておるが初めて参加する方が、必ず最初に注意されること【不必要な間、ためは一切無用！リアルな芝居はするな！】芝居をかじったことのある方は、つい動きから発声する間とかリアルに表現しようとして、心の動きのためを持ったりするがこれは、動きあって成立することなのだもっとも本来はリーディングであっても、リアルな間は持つべきだろうだがそれは、その間をもたせられる熟練した演者だから成し得る事未熟者には、その間をキープできるほど、ひきつけるリーディングにはならないだから、極力間をつめ、お客に飽きさせないように次から次へと、お客がストーリーをおえるテンポをキープして話を展開するようにと言うのが、運昇氏の演出の狙いなのである幸い吾は、ラジオドラマ出身なのである意味、そういう点で、この公演には向いていたようだつまり、頭に浮かんだ情景、登場人物に声をあてるという感覚が大事かのう実際には、舞台の端から端まで移動する間が、5秒かかったとしても人が頭の中でイメージする時は、たいていその秒数より短いものであるつまり運昇氏が狙う間をつめろという志向はこういう事かと・・・またリーディング（ラジオドラマ）では、むしろ間を埋めていく作業が求められるのだ実況を思い浮かべていただけたらよくわかるだろうテレビは、間が大事だが、ラジオは、隙間なく言葉を発して間を埋めていく無音は、一番の大敵なのだ聞き手に、絶えず音声でイメージの世界に留まらせるこれには、リアルな間が存在してはいけないのである動きがあれば、必要のない息遣いや、ふとした一言も不要だがリーディングには、台詞に書かれてない擬音や、息などでその間を埋めて、情景を浮かばせるテクニックが求められるのであるここが芝居役者さんは、大きく苦手なようである芝居では、表現力豊かなのにリーディングとなると、全くの素読みに陥ってしまう役者さんもいるそうさのう・・・で、吾はぁ、ラジオドラマ上がりだから、動きながらの方がかえってぎこちないかもしれんのう　(*＿*)ﾋﾟﾖﾋﾟﾖ　リーディングは、いかに想像力豊かに、頭の中に明確なイマジネーションを描けるかがポイントなのだ絵を描くことが苦手な吾でも、頭の中に描くことは大好きであるその描いた情景を、声を使って表現するリーディングは語り手として、ヤリガイある表現手法でありまする何と言っても声だけなら、どんなものにもなれるのが一番の魅力よのうラジオドラマでは、化け猫役がウケたもんだわさ！がはは！！年はとる一方でも、声は使っている限り衰えない音声表現は、幾つになっても続けられる世界であるもっとも毎日スクワットで筋トレしながら86歳の御身はいまだ衰えを知らない森光子さんなんぞは、完全なる役者表現でこれには、ただただ尊敬の一語だが・・・今後も、精進あるのみだな【追伸】ご来場頂いたV.I.Pの里居士ではなかった、里巨子でもなかった里居子殿が、公演の感想日記を書いて下せーましたん『ベルナルダ・アルバの家』　再びリーディング公演について記：2006.09.05 18:31:582005年の4日2005年の今日

  2006.09.05

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  石塚運昇・リーディング公演後記vol.2【アンケートを受止めて】

  なんせ、吾がやたらエロを連呼し過ぎたせいか皆様の想像を、大きく覆しちまったようで・・・まぁ、それもある意味狙いではあったがなぁ・・・公演情報の始めの方では、エロ色がどうしても前面に出すぎたせいか吾のお客様方は、皆こぞって吾が単なるエロババァかと思っておられた様で観劇後は、意外にも品があり賢い女性って感じでビックリ！なるお声を頂戴しましたんそうかぁ・・・品があったかぁ・・・　f(´－｀；)ﾎﾟﾘﾎﾟﾘいやね、そこは吾の狙いでしたん煮えたぎるパッションの中にも、抑圧された中から滲み出る品格地べたを這いずり回って、苦渋を舐め尽して生きながらえてきたとしても自らを卑下することなく、人の道を全うする強い女性がポンシアなのだ地べたもんの、土壇場での強さどんなに追い込まれても、どうにかなるさ！とやり飛ばせるタフさその辺は、エロティックな台詞をはく時にガハハと低音のだみ声にドスを聞かせて表現しただが、これは意外と簡単なことであり・・・（誰だ、芝居することなく、まんまやればええもんなって言うのはぁ！！）吾が、今回このポンシアという役で一番試行錯誤した点はこの女性の持つ、気高き品位なのであったたまたま亡き母親が、売春婦であっただけで幼馴染（だったのではと勝手に決め付けて）のベルナルダとは主従の関係を強いられ、全く正反対の人生を歩まなければならなかったポンシアけれど、主人であり幼馴染（？）でもあるベルナルダのことを心底憎みきれずに事あるごとに、主人の前に立ちはだかり召使でありながら、時にベルナルダの姉のような存在で物事の道理を諭し導こうと、主人に立ち向って、時には暴言も吐きまくるベルナルダとの口げんかのようなシーンでは、闘牛をイメージしてのやり取りをと演出からのお達しであり・・・だけど時に幼子の喧嘩のような茶目っ気な面も、ちらほら醸し出しながらの駆け引きこれは、吾一人で創り上げるものではなく相方のベルナルダの出方あってのことであり・・・吾よりも更に小柄なベルナルダ役の奈美さんはその華奢な体のどこにそんなパワーがあるのかと思うほどの発声で更には、身体全体で、音声表現の足りない点を補いながらの熱演だだが、吾はあくまでもリーディングにこだわり視覚表現は、顔の表情と目つき（視線）のみの最低限の表現に敢えて押し留めたのだこの表現の対比によって熱情的で、娘達に歪んだ愛情を押し付ける愚かなベルナルダの哀しみとたまたま雇われの身と成り下がっただけの、気高きポンシアの必死の導きを表現できたらと思っておりましたんリーディングなら、本来は音声表現だけでなしえるべきだがのう・・・(*＿*)ﾋﾟﾖﾋﾟﾖその点は、今後の課題であるなんにしても嬉しい事に、その辺の思惑がお客様にも伝わっていたようでアンケートには、視覚効果も楽しみたい派の芝居慣れした客層はベルナルダ役の奈美さんを絶賛！だが、あくまでもリーディングにこだわる客層は吾の抑えた表現の中に、作品の中におけるポンシアのリード的立場を感じ取って頂いたお声も多数頂き、嬉しかったぁ！この作品は、単なるエロではないのだ公演直前には、その辺のこと、ちらほらと稽古日誌には書き止めたつもりだが・・・ベルナルダの、歪んだ絶対的な娘達への愛情は家族の血の絆をも破壊し、憎悪の塊となって救いようのない悲劇の結末に、一気になだれ込んでいくストーリーさすが、スペインで名のあるロルカの作品であるアンケートも、後半の劇的な展開に引き込まれたと言う声が、多数寄せられた末娘のアデーラが、どんどんと色香の毒に溺れてエロティックに変貌するあたりも、この作品の聞かせどころ狂ったことをわめきながらも、突然、正気になってベルナルダの悪をついてくる、祖母の存在も要だポンシアが、ベルナルダに諭したい思いを、実はこの祖母の台詞が表しているのだ祖母が虚ろな傍白をはいてる時に、吾の表情を見ていた方はおらんかのう吾は、この時の表情に台詞で出し切れないポンシアの思いを浮かべてましたん笑みとも泣き顔ともいえない絶望感から湧き上がる僅かな希望への期待感にも似た表情祖母が権威を振るっていた時代、この家はきっと今より穏かなものだったろう・・・ポンシアの思いを、祖母の台詞に投影させるあたり・・・この辺の台詞の絡ませ方が、さすがロルカの作品だなぁって思ったなだけに、大変に難しい作品であった大体、本を手に字面を追って確認できるキャスト陣でも横文字でやたら長い名前の、たくさん出てくる登場人物の相関図を一度で理解するのは無理なのにこれを、耳だけではじめて聞かされるお客様が果たしてこの作品を堪能できるのか・・・これは、聞く側のテクニックも要求される作品でもあると思ったキャストは、複雑に絡んだ登場人物のそれぞれのキャラを浮き立たせなければならないが聞き手は、どんだけ登場人物が複雑に絡んで出てきたとしてもこの作品の根底であるベルナルダ・アルバの歪んだ愛情が巻き起こす悲劇の顛末を野次馬根性丸出しで、作品の中に一緒に入り込みワクワクしながら堪能して下さればええのではないかと・・・その辺、聞き手側のテクニックがあるかないかでアンケートの感想も、大きく二分する面はあったストーリーを理解することのみに集中しがちな方にはなんともしんどい作品だったかと・・・スペインの封鎖的な田舎の一軒家で女だけがそれぞれの思惑で繰り広げる情念と憎悪の悲劇をどうなるんだぁ～って楽しんで頂けたとしたらこの作品を、ある程度忠実に表現できたのではと思う『最初は登場人物を追うだけでお手上げだったが段々と、ベルナルダの家の中を覗き込むような感じで引き込まれていった』『最後に、あんな結末になるなんて・・・ドラマティックな迫力ある展開に、ドキドキしました』なる、好評を寄せていただけたこと、キャスト一同、嬉しく受止めましたんアンケートを書いて頂けることは、お客さんに多大なご負担を強いるものではあるがそのお声が、吾らを育てる肥しとなりまするいただいた、苦言もお褒めの言葉も、全てしっかり噛み締めて、噛み砕いて今後の歩みにいかしていきまする最後に、不手際多々あった中にも関らず、一筆したためてくだすった皆様貴重なお時間を、銀座の一角までお運び頂いたお客様お一人お一人裏方で、早朝から遅くまで支えてくだすった各スタッフ陣本当にありがとうございました人の寄り添う心根の温かさを、しみじみ堪能させて頂いた公演となりましたもう一度、心からの感謝を、ここに・・・ 【画：とはずおかかえアーティストmac玉】記：2006.09.04 16:49:37後記vol.1【お詫びと感謝】　 とはず別館Goo-net編

  2006.09.03

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  石塚運昇・リーディング公演後記vol.1【お詫びと感謝】

  両日とも、満員御礼、補助席を出すほどでしたんまずは、ご来場頂きました、お客様方へ、心から頭を垂れて、御礼申し上げまする過去2回はみゆき館での上演だったみゆき館は受付スペースも広く、客入れの流れもスムーズだったが今回の小劇場は、小さな小屋でしてなぁ・・・まぁ、この雰囲気が銀座っぽくなくてなんだか、それはそれなりに味があってええんやが・・・なんせ当日飛び込みもワンサカで、見込み以上の盛況ぶりに受付作業が滞り指定席だった筈が、苦肉の策で急遽その場で自由席解放となっちまって・・・吾のお客様方には、早々にご予約を頂きましたからなぁお約束違いで、誠に申し訳ありませんでした　　平に深謝いたしますゆえ、どうかこれに懲りずにまた、機会がございましたら、御足を運んでくださいませ　　☆.｡.:*･ﾟ☆.｡.:*･ﾟ☆♪☆ﾟ･*:.｡.☆ﾟ･*:.｡.☆♪☆.｡.:*･ﾟ☆♪☆.｡.:*･ﾟ☆.｡.:*･ﾟ☆♪☆ﾟ･*:.｡.☆ﾟ･*:.｡.☆そんなこんなで、初日は前代未聞の20分押し主催の石塚氏自ら、お詫びの挨拶から始まった初日の幕開けでしたんまぁ、考えようによっちゃぁ、石塚氏の生声を聞く事が出来たわけだから声優ファンの方々には嬉しいハプニングだったようではあるが・・・だが、お客様の貴重なお時間を、吾らの不手際でムダにしちまったことは事実である立腹されながらも、最後まで見届けてくだすったお客様にはどんなに頭を垂れても気がすまないほど、感謝の気持で一杯ですねん翌日は何とか立て直したが、それでも5分押し開演舞台上では、特別大きな事故もミスもなく無事に3回目の幕を降ろせたことに、今はただただ安堵の思いのみ・・・ここに改めて、毎度申し上げてる一言だがいつも以上に、深く重い気持で、送ります 【画：とはずおかかえアーティストmac玉】引続いて、公演そのものについて、吾なりに後記を綴って参ります　　　　　尚、共演者であるシーリアさんが、自身のブログに公演後記を掲載中！　　　　　初回公演では、シーリア役だった方、今回は初日の3女アメリア役でした　　　　　　　　　　　　　　　シーリアさんのブログはこちらなり！記：2006.09.04 14:11:362005年の9月1日は弥々のマニフェストとはず別館Goo-net編

  2006.09.02

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  石塚運昇・リーディング公演情報vol.6【衣装の裏事情】

  服のサイズは、いまだ５号をキープだが、40の声を聞いてからは、加齢に勝てない代謝の低下ここ2年で一気に3キロ増量、更に増量の気配あり日々、この上昇曲線を、下降までは行かなくとも真横にキープするのに頭を悩ませておるところそれでも、5号サイズをキープなのは・・・つまり・・・下半身が逞しくなる一方なのであったぁ！！！！そうか・・・だから今回のポンシア役は、下半身で語るだけに、はまり役なのか・・・ってそういう問題じゃぁないわい　(*＿*)ﾋﾟﾖﾋﾟﾖ仕事着は、ほぼ制服みたいなもんで、式服一張羅があれば、どうにかなる普段着は、Tシャツ（トレーナー）と黒パンツが数枚あれば、どうにかなるだが、家には着きれないほどの衣料がワンサカ！そう、衣装になるかもしれんと思うと捨てられないのであるデザインが古くなったもの、奇抜な色柄の物、エスニックなドレス・・・いつか衣装で必要な時もあると思うと、捨てられない自分が利用しなくても、人に貸せることもある『ろくがつの道化』で、悦子役の玲が着た茶色の格子のワンピースは吾が、新婚旅行で着たワンピースだもう、18年前のもの取って置いてよかったよのう・・・こういう事があるから、尚更、衣料・小物類は普段全く必要なくても捨てられないあぁ・・・このごった煮のような家ん中・・・どうすべ・・・まぁ、余談はさておき・・・で、今回のリーディング公演の衣装も4年ほど前に、エスニックなトーンが気に入って購入しそのまましまい込んでいたものであり・・・ようやく日の目にあてられるしかも柄違いで2着購入してたのが功を奏する吾は、女主ベルナルダに仕える召使・ポンシアの役であり相方として女中さんがおるんやが・・・この女中さんと、衣装のトーン（雰囲気）を統一する必要があるそこで、今回は、女中さんにも吾のドレスを着て頂く事になったこの女中さんとは、1回目のリーディング公演『マクベスの妻と呼ばれた女』でも女中同士で絡んだ方であり・・・今回も彼女とは呼吸もバッチシで、女中役を楽しんで演じまするで、その衣装の裏事情なんだが・・・　冒頭に戻ろう3キロビッグになった吾だが、まだまだ5号サイズはキープであるパットみ華奢な吾下ネタをガハハとしゃべくり散らすスペインおなごのイメージはやはりどっしりとヒップの大きいイケイケおばんじゃろってことで・・・なんと衣装の下には、腹回りにクッションをあてがい帯でぐるぐる巻きにしてまするそんなんで発声できるのか・・・　いえいえ、おかまいなく！これでも、過去、鬼女や精霊会では、着物を身につけとつとつと語ってめーりやしたん！【画：だるちゃんからの褒美】これまでの積み重ねが、大きく発揮できる役柄となりましたんさぁ、いよいよじゃぁ！！！腹をしっかり締め上げて、肝を据えて演じまする石塚運昇・リーディング公演は、いよいよ今週末！2日（土）は完売となりましたん。ありがとうございまっす！3日（日）若干、残席あり　14時開演　全席指定　1500円リーディングとは、声だけで演じるものラジオドラマを生公開で観るという感じかのう興味がございましたら、是非、お急ぎこちらまで、一報を！【画：とはずおかかえアーティストmac玉】記：2006.08.31 12:03:07 2005年の29日2005年の今日とはず別館Goo-net編

  2006.08.31

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  石塚運昇・リーディング公演情報vol.5【稽古上京の裏事情】

  吾は埼玉の田舎に住むものである都心に上京するのに、ドア to ドアで、2時間半は最低でもかかっちまうで、終電も早い都内は22時半には脱出しないと、自宅には帰りつけないだが、少し東京よりの実家まで車で出れば終電は23時半過ぎまであるだから、稽古で遅くなりそうな時は実家まで車で出るんやが・・・これがまた、いいような悪いような・・・実家から最寄り駅までは徒歩10分ほどだけんど、必ず実母が車で送迎してくれるのであった70になる母親に、40を越えた娘が送って頂くなんて・・・(*＿*)ﾋﾟﾖﾋﾟﾖしかも、どんなに遅くても、帰るコールを待つ母・・・いつぞやか、負担かけたくなくて帰るコールをしないで歩いて帰ったら、えらく文句言われてなぁ・・・それ以来、車の鍵を預けるように強制され鍵を握られてるから、帰るコールしないと実家から車で帰ることも出来ず・・・☆.｡.:*･ﾟ☆.｡.:*･ﾟ☆♪☆ﾟ･*:.｡.☆ﾟ･*:.｡.☆♪☆.｡.:*･ﾟ☆♪☆.｡.:*･ﾟ☆.｡.:*･ﾟ☆♪☆ﾟ･*:.｡.☆ﾟ･*:.｡.☆だが、今日は実家は留守でしたんで、車だけ駐車させてもらい、鍵もしっかり持参で上京案の定、全体での最終稽古で遅くなりやれやれ、終電に滑り込みセーフじゃぁ・・・ヾ(´ε｀;)ゝ ふぅほっとしたら、どっと睡魔がぁ！！はっと気付いたら・・・一駅乗り過ごしておったぁ！！Σ（ﾟдﾟlll）ｶﾞｰﾝもはや上り列車はなく・・・.....(;__)/| ずぅぅぅぅんとほほ・・・ええ歩きましたよ・・・稽古の余韻を楽しみながら、5キロ強の道のり雨でなくてよかった、真冬でないから心地良い実家から車転がし自宅にたどり着いたのは2時を回っておりましたん タクシー乗れ！ってか？いえいえ、地べたもんにそんな余裕はありませぬ物騒な時世、深夜一人で歩くなんてと母にどやされるが危険も覚悟の語り手稼業肝っ玉すえなけりゃ、乗り越えてゆけませぬって、そんな大袈裟な話かぁ～？？(*＿*)ﾋﾟﾖﾋﾟﾖ☆.｡.:*･ﾟ☆.｡.:*･ﾟ☆♪☆ﾟ･*:.｡.☆ﾟ･*:.｡.☆♪☆.｡.:*･ﾟ☆♪☆.｡.:*･ﾟ☆.｡.:*･ﾟ☆♪☆ﾟ･*:.｡.☆ﾟ･*:.｡.☆さてさて、そんなこんなでいよいよ今週末と目前に迫ってきました石塚運昇・リーディング公演 弥々は『ベルナルダ・アルバの家』の召使・ポンシア役で出演ですねん！！　(▽≦ノｷｬｯﾎｰこの作品は輝く太陽と白い壁の家々が映えるアンダルシア地方の小さな村を舞台に家の権威を守ろうとした母が生み出した悲劇を描いたヒューマン・ドラマ夫を亡くし旧家の女主人となった妻が、五人の娘たちに八年間喪に服すことを強要そんな中、長女の婚約が決まるそれをきっかけに家族内に争いが芽生え始める・・・以前、劇団昴が上演された脚本である全編フラメンコが耳にたえずこびり付く様な演出フラメンコ発祥の地アンダルシアの一角で起こる悲劇未亡人とその娘の葛藤が、次々と舞台上に投げ出されていくキャストは全部で９名、全て女性だけの声芝居は９月２日・３日　両日とも14時　開演これまで何度となく足を運び、スペインの情景・暮らしを堪能してきたブログをここにご紹介いたしまする gyuのバルセロナ便りスペイン好きな方は、見事な写真の数々を遡って堪能あれ！オ～レ！！もう一作品は「『丘の上のハムレットのバカ』　作：佐分克敏　　とある劇団がシェイクスピアの「ハムレット」の公演を打つことになったとうとう明日は本番しかし、ここにきて数々の事件がおきて・・・・　本当に公演は打てるのか！？小気味良い爽やかなシモネタを、ちらりちらりとスパイスにテンポのいいストリー展開で、どたばたの中にも、ほろりとくるストーリーであるふと、夢追い人のせつなさがよぎるような作品男性キャストをメインに急所はピリッと辛口の女性陣がしっかりと締めていく実際に演じられるハムレットの劇中劇も、聞きごたえありますぞ！９月２日 18時　開演☆.｡.:*･ﾟ☆.｡.:*･ﾟ☆♪☆ﾟ･*:.｡.☆ﾟ･*:.｡.☆♪☆.｡.:*･ﾟ☆♪☆.｡.:*･ﾟ☆.｡.:*･ﾟ☆♪☆ﾟ･*:.｡.☆ﾟ･*:.｡.☆チケット　1500円２日(土)は、マチネ・ソワレ２演目観劇の、お得な通し券が2500円なり！とはず語りでは2演目セット券のみ、2000円にてご用意いたしまする　(*^-^)　お時間に余裕のある方、2日（土）の通し観劇はいかがかのう？全席指定（開場は30分前）で、特に3日はまだまだ残席に余裕がありまする今週末、ぽっかり予定の空いてる方、宜しかったらこちらまでご一報を！【画：とはずおかかえアーティストmac玉】記：2006.08.29 16:27:56 2005年の今日2005年の28日は石塚運昇・第1回リーディング公演本番でしたん とはず別館Goo-net編・本日更新！

  2006.08.27

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  石塚運昇・リーディング公演情報vol.4【オ～レ！＼（^▽^*）ノ】

  いやぁ・・・アツイのは気温だけにあらずじゃぁ！！！！熱闘･甲子園！！！まさに連日、熱闘ドラマチック決戦！！！今日の準決勝も楽しみじゃぁヽ(=´▽`=)ノで、夜には、ワールド･グランプリ！昨晩、キューバにストレートで完勝したヴァリヴォー！！！柳本ジャッパ～ンだぁ！！！！！V.I.Pモとゐしゃんは　なんと、有明コロシアムで、ライブ観戦でっせー！！！！！ で、吾はぁ・・・諸々みたい衝動をグッとこらえて、その思いを稽古にぶつけてめーりやす！今日も、明日も、稽古！稽古！今回は、スペインじゃぁ！！！　 まだまだ、↑こんな感じであるが・・・理想は、↓を追い求め・・・間違っても↓こうならないように（クドイ(>＿

  2006.08.19

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  石塚運昇・リーディング公演情報vol.3【作品紹介】

  さて、今日は表現者らしく石塚運昇リーディングカンパニーの公演情報vol.3をお送りします梅雨明け後のいきなりの猛暑、皆様、無事でおりまっかぁ～♪吾はぁ・・・ただでさえ暑っ苦しいのに、一段と熱い日々を送っておりまするそう、情熱の国･スペインで繰り広げられる狂おしいほどの女の情念の物語に、どっぷりつかっておりまするリーディング公演は、2作品の上演となるが吾は、フェデリコ・ガルシア・ロルカ作『ベルナルダ・アルバの家』に出演となりここでは、その作品に絞って、ちと語りたい作者であるロルカは、スペイン（フラメンコ）通ならよくご存知の作家である後にスペインの国立舞踊団の監督を務めたアントニオ・ガデスがまだ成功をおさめる前に結成した舞踊団でロルカの戯曲『「血の婚礼」が取り上げられたこれはローマで初演され大成功となり、ガデスは世界的な名声を得たのであるスペインでは、お馴染みのフェデリコ・ガルシア・ロルカ今回は、そのロルカの作品を手に出来たことなんて幸せなんでせうスペインの血の臭い、大地の感触が、ドラマのそこかしこにしみわたりほとばしる情念が狂おしく繰り広げられる『ベルナルダ・アルバの家』吾は、主を亡くした未亡人ベルナルダに仕える召使・ポンシアを演じまする悪にも正義にもなりうるその場その場に合わせて、自分の立場を保持しつつもベルナルダのことを誰より案じている、召使･ポンシアキャストの中でも、エロティックな台詞が一番多い役どころさてさて、このあくたれ弥々様が小劇場の舞台で、どう豹変するか・・・どんぞ、その辺も楽しみにして頂けたらと思いまする弥々のテンションも、アツ～ク燃えておりまっせ！今日は、制作スタッフの劇場下見に便乗ししっかり、劇場チェックしてきましたん！みゆき館より、ちと場末な感じであり・・・キャストの品位が求められそうじゃのう情念を、単なるエロではなくエロティシズムに高められるように・・・ロルカの作品が放つ、臭いを感じ取って、演じていけたらと思いまするそんなわけで公演情報は vol.2に、既に詳細を告知してまする！只今チケット予約、受付中！既にご予約済みの方には、近日中にチラシを送付させて頂きまっす！観劇希望の方は、 vol.2をご参照の上ご予約はお早めに、 こちらまでご一報を！残暑に、体の芯が火照るようなお熱いドラマはいかがですかのう？皆様のご来場、心からお待ちしておりまする　ヽ(=´▽`=)ノ記：2006.08.07 21:53:41 2005年の5日はヒロシマ前夜の日記なり2005年の6日2005年の今日

  2006.08.07

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  石塚運昇・第3回リーディング公演情報vol.2

  ここ、とはずでは、毎度御馴染みとなってきましたん石塚運昇リーディング公演の第３回公演 vol.1の告知では、未定事項が多かった為皆様から、裏口に問合せを頂いておりましたが満足な返信もままならず、申し訳ありませんでしたぁ　ようやく詳細が決まりましたので、改めて告知いたしまする銀座小劇場にて９月２日　14時　 開演　『ベルナルダ・アルバの家』　作：フェデリコ・ガルシア・ロルカ　　　　　　18時半開演　『丘の上のハムレットのバカ』　作：佐分克敏　　 ３日　14時　 開演　『ベルナルダ・アルバの家』　作：フェデリコ・ガルシア・ロルカチケット　1500円２日(土)は、マチネ・ソワレ２演目観劇の、お得な通し券が2500円なり！尚、とはず語りでは、2演目セット券のみ、2000円にてご用意いたしまする　(*^-^)　お時間に余裕のある方、2日（土）の通し観劇はいかがかのう？フラメンコ色の熱い芝居に酔いしれた後は、銀ブラを楽しみ夕刻からは、ツェッペリンサウンドを耳に夢追い人の哀愁に、心を寄せてはいかがかのう？全席指定（開場は30分前）で、お席はご予約順に良いお席が埋まりまっせ！どんぞ、ご予約はお早めにこちらまで　ご一報を！☆.｡.:*･ﾟ☆.｡.:*･ﾟ☆♪☆ﾟ･*:.｡.☆ﾟ･*:.｡.☆♪☆.｡.:*･ﾟ☆♪☆.｡.:*･ﾟ☆.｡.:*･ﾟ☆♪☆ﾟ･*:.｡.☆ﾟ･*:.｡.☆さてさて、弥々の出演ですが『ベルナルダ・アルバの家』の召使・ポンシア役ゲットしましたぁ！！　(▽≦ノｷｬｯﾎｰ台本手にした時から、やるんだったらこの役と思っておったので希望キャスト決定は、何より励みになりまする　♪ヽ(▽｀ノﾜｰｲﾜｰｲ♪この作品は、主を失い、女だけになって喪に服すスペインの片田舎のお屋敷内で繰り広げられるお話や＾＾以前、劇団昴が上演された脚本である前編フラメンコが耳にたえずこびり付く様な演出で次々と、あからさまに舞台上に投げ出される未亡人とその娘の葛藤女の情念・下半身の疼きを、声だけで表現していくのであるこれはもう、ウハウハもんで演じ甲斐がありまする“下半身で会話をしろ”が、運昇さんからの指示キャストは全部で９名、全て女性だけの演目女の抑圧された情念に、エロチシズムをちりばめた大人のドラマですねん残暑に、体の芯が火照るようなお熱いドラマはいかがですかのう？☆.｡.:*･ﾟ☆.｡.:*･ﾟ☆♪☆ﾟ･*:.｡.☆ﾟ･*:.｡.☆♪☆.｡.:*･ﾟ☆♪☆.｡.:*･ﾟ☆.｡.:*･ﾟ☆♪☆ﾟ･*:.｡.☆ﾟ･*:.｡.☆もう一作品の『丘の上のハムレットのバカ』はこの公演の定番になっている、シェイクスピア作品のパロディである第１回公演は『マクベスの妻と呼ばれた女』第２回公演は『ロミオとフリージアのある食卓』それに続く第3弾はハムレットである小劇場を舞台に、小さな劇団にありがちな団員同士のぶつかり合いこちらも、小気味良い爽やかなシモネタを、ちらりちらりとスパイスにテンポのいいストリー展開で、どたばたの中にもほろりとくるストーリーであるふと、夢追い人のせつなさがよぎるような作品である男性キャストをメインに急所はピリッと辛口の女性陣がしっかりと締めていく実際に演じられるハムレットの劇中劇も、聞きごたえありますぞ！【画：とはずおかかえアーティストmac玉】今後も、追々、稽古日誌を更新予定！弥々には『二人羽織とはず語り』と並ぶ、お馴染みの公演である皆様のご来場、心からお待ちしておりまする　ヽ(=´▽`=)ノ記：2006.07.26 20:09:38 2005年の25日はベスト16で惜敗の日記なり2005年の今日は、同じく公演告知日記でしたん

  2006.07.26

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  石塚運昇・第3回リーディング公演情報vol.1【キャスト決定】＋長男坊の誕生日

  ３回目の告知が出来ること、大変嬉しく思いながら・・・ここ、とはずでは、毎度御馴染みとなってきましたん石塚運昇リーディング公演の第３回公演が決まりましたぁ！銀座小劇場にて９月２日昼・夜２回公演　　 ３日昼のみどちらもマチネ昼公演は『ベルナルダ・アルバの家』２日のソワレ夜公演が『丘の上のハムレットのバカ』の上演となりまする尚、２日はマチネ・ソワレ２演目観劇の、お得な通し券もあり詳細決まり次第、改めて告知させて頂きまする☆.｡.:*･ﾟ☆.｡.:*･ﾟ☆♪☆ﾟ･*:.｡.☆ﾟ･*:.｡.☆♪☆.｡.:*･ﾟ☆♪☆.｡.:*･ﾟ☆.｡.:*･ﾟ☆♪☆ﾟ･*:.｡.☆ﾟ･*:.｡.☆既に稽古は４月から始まっており、本日キャスト決定いたしましたん！吾はぁ・・・『ベルナルダ・アルバの家』の召使・ポンシア役ゲットしましたぁ！！台本手にした時から、やるんだったらこの役と思っておったので希望キャスト決定は、何より励みになりまするヽ(=´▽`=)ノこの作品は、主を失い、女だけになって喪に服すスペインの片田舎のお屋敷内で繰り広げられるお話以前、劇団昴が上演された脚本である前編フラメンコが耳にたえずこびり付く様な演出で次々と、あからさまに舞台上に投げ出される未亡人とその娘の葛藤女の情念・下半身の疼きを、声だけで表現していくのであるこれはもう、ウハウハもんで演じ甲斐がありまする“下半身で会話をしろ”が、運昇さんからの指示キャストは全部で９名、全て女性だけの演目女の抑圧された情念に、エロチシズムをちりばめた大人のドラマですねん残暑に、体の芯が火照るようなお熱いドラマはいかがですかのう？☆.｡.:*･ﾟ☆.｡.:*･ﾟ☆♪☆ﾟ･*:.｡.☆ﾟ･*:.｡.☆♪☆.｡.:*･ﾟ☆♪☆.｡.:*･ﾟ☆.｡.:*･ﾟ☆♪☆ﾟ･*:.｡.☆ﾟ･*:.｡.☆もう一作品の『丘の上のハムレットのバカ』はリーディング公演の定番になっている、シェイクスピア作品のパロディである第１回公演は『マクベスの妻と呼ばれた女』第２回公演は『ロミオとフリージアのある食卓』それに続く第3弾はハムレットである小劇場を舞台に、小さな劇団にありがちな団員同士のぶつかり合いこちらも、小気味良い爽やかなシモネタを、ちらりちらりとスパイスにテンポのいいストリー展開で、どたばたの中にもほろりとくるストーリーであるふと、夢追い人のせつなさがよぎるような作品である男性キャストをメインに急所はピリッと辛口の女性陣がしっかりと締めていく実際に演じられるハムレットの劇中劇も、聞きごたえありますぞ！ 　　　【画：とはずおかかえアーティストmac玉】今後も、追々、稽古日誌を更新予定！弥々には『二人羽織とはず語り』と並ぶ、お馴染みの公演である皆様のご来場、心からお待ちしておりまするいつものようにチケット予約は、こちらまでご一報を！　記：2006.07.04 21:21:262005年の3日2005年の今日12005年の今日2は、長男坊バースデー日記ですねん今日は風雲雷児がこの世にお目見えの日である長男坊、遂に17歳となりましたん！『おはよう！セブンティーンだのう、おめでとう！！』となにげに声をかけた『ん、いつの間にかだ・・・』とは、長男坊の返事全身で甘えてこられたあの幼少時代の面影も今じゃぁ思い出せないほどに、いつの間にやら青年らしくなりよって・・・だがなぁ・・・親はいつまで立っても我が子を我が子としか見れんジョー！！まだまだ、お前の行く先に、しっかりと立ちはだかってやるかんなぁ！！いつか追い越されるその日を楽しみに・・・だが、追い越されても、吾はきっと立ちはだかってる気になっておるんじゃろねひょっとしたら、もう追い越されてるかもしれんなぁ・・・吾はぁ・・・本当はぁ・・・親バカなのであったぁ！！！

  2006.07.04

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  『むすめだから』

  キーワードは・・・　『むすめだから』ここでも何度か告知してきたリーディング公演先日12日に無事幕を降ろしたわけだが・・・上演作品の『風の通る場所』と言うミステリードラマその内容は、ご来場V.I.Pのモとゐしゃん　 うさとら119さん　 ラクテンジョゼさんらが粗筋を書いてくだすっておるので作品に興味がございましたら、ご一読頂ければと・・・で、この作品現代社会において、女性が抱える些細な問題が巡りめぐって、おかしな展開に堕ちて行っちまう話なんやが・・・誰にも起こりうる些細な問題なだけにその辺、聞き手が話しにのめりこんで頂ければぞくっとくるのではなかろうかと・・・そんな思いで演じきったキャスト陣であるで、吾は舞台上にいる6人の女性の中で唯一、正気の役どころ設計事務所の女社長・元子を演じたのだが・・・前作ヘカテイ役と違って、キーマンではなくドラマ全体を、正気で聞いている聞き手と一緒になってわかりやすく聞き手に届ける裏方のような役どころであった吾にとっては、正直おもろくない役どころであったドラマを面白く展開したくても吾の役は、目立ってはいかんのだ・・・自分でどうにかしてはいかん役なのだキーマンとなる他の5人の女性が、それぞれに際立ってくれないと・・・稽古中は、その葛藤で苦しんだ何度もキャスト陣と、それぞれの女性の置かれてる立場や葛藤・悩み、そこからどんな感情が沸き上がるか・・・試行錯誤のディスカッションを積み重ねようやっと本番にこじつけた芝居であったたった一回の本番・・・やり直しは出来ん・・・笑いで誤魔化せない分、失敗は許されないキャスト陣、それぞれいい意味での緊張感に包まれながら周りのスタッフにも全面的にバックアップを頂きながらたった一度の本番を、無事に演じきれたこと本当に、安堵の思いでいっぱいだ・・・☆.｡.:*･ﾟ☆.｡.:*･ﾟ☆♪☆ﾟ･*:.｡.☆ﾟ･*:.｡.☆♪☆.｡.:*･ﾟ☆♪☆.｡.:*･ﾟ☆.｡.:*･ﾟ☆♪☆ﾟ･*:.｡.☆ﾟ･*:.｡.☆さて、その元子から・・・メッセージ性のある台詞が吾は好きだ前作ヘカテイ役にはそんな台詞がたくさん散りばめられていて演じる吾も、気合が入ったもんだだが、裏方役の元子にはそういう台詞がなく・・・そんな役柄にあって、唯一、吾が気を込めたかった台詞が実は、たった一言だけあったのである『むすめだから』この6文字に、稽古の日々の全てを懸けていた部下から『どうして愛ちゃん（バイトの子）一人が母親（認知症）を看なければならないのか』と問いただされる元子の答えが『むすめだから』の一言なのだ吾も、親の介護が気になる年頃に差し掛かってきたな、だけに・・・この、むすめだからって理由ひとつで父親からも兄からも、救いの手は差し伸べられることは無く全て【むすめだから】で面倒を押し付けられ狂っていく愛・・・部下であるそんな愛を見つめる元子の感情を思う時吾は、自分の感情がどうしてもそこにダブってくる・・・☆.｡.:*･ﾟ☆.｡.:*･ﾟ☆♪☆ﾟ･*:.｡.☆ﾟ･*:.｡.☆♪☆.｡.:*･ﾟ☆♪☆.｡.:*･ﾟ☆.｡.:*･ﾟ☆♪☆ﾟ･*:.｡.☆ﾟ･*:.｡.☆介護・・・一人の手にはおえんものではないかのう・・・ましてや、今の吾には到底無理な話だ自分とこの生活で精一杯である・・・親が達者でいてくれる・・・ただそれだけでしみじみ有難く感じる今日この頃・・・なんもいらん・・・ただ、手を煩わされること無く、親が自立していてくれたらそれだけで充分だと・・・毎朝、音沙汰のない日を迎えられることに言い知れぬ安堵と幸せを感じるのであるそんな吾にとって・・・元子の『むすめだから』と言う6文字は舞台から降りた今でも胸の奥に、クサビの様に刺さったままである・・・完：2006.02.17 12:03:26 【2005年の14日】【2005年の今日】

  2006.02.15

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  【vol.7 公演後記】と【次男坊駅伝レース】

  昨日は慣れない受付作業でヘロヘトはぁ・・・吾はつくづく表現者サイドの人種でありそれ以外、特に事務処理は全く向いてない人間だと改めて認識したわい　(*＿*)ﾋﾟﾖﾋﾟﾖさて、今日はいよいよ本番なり！9時に小屋入り昨日よりも、ぐっと冷え込むこの寒い中、足を運んでくださるお客様なんて心が温かいのだろう・・・そしてまた、昨日本番２公演でまだまだ疲れがすっきり取れてないであろうロミオ班は人数も多いせいか、もろもろ行き届き今日は、吾ら風班に全面的にバックアップ！吾ら風班は、雑用におわれることなくこの日、幕が上がるまで、完全に役者でいられたことがありがたかったお客様の温かいまなざしと仲間の力強いバックアップの元に役者全員が、本番で一番いい声芝居を演じられた事が何よりうれしい事である作家さんも仙台からわざわざ駆けつけてくださりアンケートも丁寧にご記入頂き最後は直接挨拶も交わしたが、目の輝きに嘘はないようだアンケートには『芝居用に書かれた台本を、ト書き朗読も無く声だけで、豊かにイメージを膨らませて頂き自分の作品なのにゾクゾクと、とても楽しめた』と書かれてあった。うれしいお言葉であるで、運昇さんも『いつも自分のイメージの７割がた表現できてればまぁ、満足してきたけれど今回は、イメージ以上の出来になったので大変に満足してると・・・』へぇ、勿体無いようなありがたきお言葉・・・今回の経験を次へと生かし、更に高みを目指していきたいで、公演後記を書きたいところだがそれよか書き止めて置きたい次男坊の備忘録があり例によって、後記は他力本願に・・・ご来場いただいた、ブログのゲスト様が早速公演の感想日記を書いてくださいましたのでそちらにお繋ぎいたしまする閲覧頂けたら、吾も嬉しいなり　ヽ(=´▽`=)ノゆうやけぐもさん　里居子さん　で、前回に続き今回もお運び頂いたモとゐしゃんがまたしても丁寧な粗筋日記を書いて下すってます。また今回初来場でしたがうさとら119さんとラクテンジョゼさん（お兄様連れで、ご夫妻仲良くおいで頂きましたん）も作品に触れながら、感想日記を書いて下さいましたそらしどママさん　ハイジさん（名古屋からのご来場）は怪談語り公演【精霊会】に次いでのご来場ありがたい公演後記に、吾も感動もんやぁ！！リーディングに興味がある方は、是非とも閲覧下せーまし！この他、とはずの縁でご来場頂いた元V.I.Pのイルカちゃん（大阪からご来場・楽天ブログは閉鎖中）ポテコロ♪さん　パクチーナさん (前回についで２回目のご来場）　　玲さん　（二人羽織公演の相方・3/29に彼女もおもろい公演控えておる）時折閲覧頂いてるusakoppi。さんにはモとゐしゃん同様、前回に引続き2回目のご来場頂きましたん。　　　　　　　　　　　寒い中、オリンピックもご覧になりたいところであろうに　　　　　　　　　　　貴重なお時間を割き、足を運んでくだすった皆様　　　　　　　　　　　本当に、あったかい心を　m(;∇;)mありがじょねぇ！！　　　　　　　　　　　この場にて、お運びいただきましたゲスト様と　　　　　　　　　　　共に公演の成功に向けてこの日まで精進しあった役者陣　　　　　　　　　　　バックアップ頂いたスタッフ陣に、心から御礼申し上げまする。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ありがとうございました。　　　　　　　　　　　第三回公演も、スケジュール合えば出演させて頂く予定！　　　　　　　　　　　　　　　　次回は８月！　どうぞご期待あれ！ さてさて、ここからは公演に興味のない方でも、読んで頂けたらと・・・吾が銀座で女社長になりきっておる頃、次男坊は駅伝レースに出場だぁ！この日は地元での駅伝であるいつも以上に気合も入るであろう・・・だが、この寒さ・・・そして吾は応援に駆けつけられん・・・気だけ、遠く銀座の空の下から送る１区から４区（次男坊）までは、区間トップでタスキを繋ぎ大きくライバル校に差をつけてそのまま６区アンカーが、ダントツトップでゴール！　(▽≦ノｷｬｯﾎｰん、ここでもチームの輪が発揮されたかのうで、今朝聞いた話やが・・・駅伝では、各選手は走り終えたら、自分の自転車でゴールへと向かうで、スタート地点で脱ぎ去ったベンチコート等は選手以外のサポート隊がゴールへと運搬する流れになっており・・・この日も１区から順に各選手がゴールに戻り全員集合したところで、ミーティングが行なわれようとしたとき家の次男坊と、同じ区を走ったもう一人が不在なのが判明し何かあったのではと慌てて迎えを出すちょっとした騒ぎがあったようで・・・でな、結局この二人・・・４区のゴールから４区のスタート地点に戻ったそうな・・・何故に・・・？？？(?＿?)ﾊﾃ？？？先日あちこちのスポーツ店を覗き、どこにも在庫がないのでネット検索し、探しあぐねた末にようやっと手に入れたシューズ実は、この日が初おろしだった次男坊レース前は違うシューズを履き本番でレースシューズに履き替えるで、そのシューズのかかとが少しでも減らないようにとあいつったら、自転車でゴールに戻る時にもそのシューズは履きたくなかったらしく・・・スタート地点に自分の脱いだアップ用のシューズがあると思い裸足で自転車漕いで取りに戻ったそうな！？(□￣ ﾅﾝﾄ!!　で、そこには当然あるわけないわい既にサポート隊が、ゴールに運んじまってるんやからなぁで、次男坊、またそこから（ゴールまでは８キロ近くある）裸足で自転車を漕いで、付き添ってくれたもう一人のこと遅れて到着！探しに出た旦那殿とは道が違った為すれ違っちまったらしく・・・今度は探しに出た旦那殿に連絡したいからと本番１時間半前に吾の携帯が鳴る旦那殿に連絡を取ってくれと・・・はぁ・・・次男坊よ・・・チミのそのモノを大事にする気持もう、陸上部中のええ笑い話やぞ・・・はぁ・・・だが親にしてみると・・・なんだかしみじみせつないことである・・・すったもんだのイチンチが、今日も無事暮れた記：2006.02.13 17:35:44 + 20:00:15追記【2005年の今日】

  2006.02.12

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  石塚運昇・第二回リーディング公演情報vol.6【出陣】

  さて、いよいよ本番だ本日１１日はなにやら面白おかしく、まじめなハチャメチャドラマ【ロミオとフリージアのある食卓】が繰り広げられまする吾は、明日の作品に出演だもんで本日は受付嬢なりぃ！！！皆様、チケットお忘れなくぅ！！！で、当日精算の方は、極力お釣りのないように・・・どんぞおねげーしますだ　さて、今回もこちらの福千にお世話になる都内で、一泊3千円の快適ライフ！あぁ・・・教えたくないが、教えちまったぁ！！！へぇ、前回５月の鬼女の時も、こちらに世話になり申したここは、お薦めのお宿でっせー！！【書：松峰氏】さてさて、吾は今から雲上へと・・・もうね、俗世間のしがらみは全部忘れて、雲の上へぇ、まさに、今・・・【画：とはずおかかえアーティストmac玉】てなわけで、二日間留守にします皆さんの日記が短い事を祈る　(*＿*)ﾋﾟﾖﾋﾟﾖて、吾が言えたギリではないのう (-ι_-||| ｸｯｸｯｸそいでは皆さん、ゴキゲンヨウ　＼(･ω･ ｼｭﾀｯ!!完：2006.02.11 01:04:04 【2005年の今日】

  2006.02.11

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  石塚運昇・第二回リーディング公演情報vol.5【1週間前】

  明日5日の全体稽古が、公演前のラスト稽古なり！来週は、本番の幕が上がりまするで、とはずでのチケット予約は一応5日のAM8時までで、締め切りいたしまする全席指定で、事前予約が必要ですのでご来場頂けるようでしたら、早めにこちら私書箱までご連絡先、フルネーム明記の上、投函下せーまし！尚、公演内容について、詳しくはこちらをどんぞ！ヽ(=´▽`=)ノ完：2006.02.04 21:31:08 【2005年の今日】

  2006.02.04

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  石塚運昇・第二回リーディング公演情報vol.4【輪】

  昨日は稽古に明け暮れ、深夜の帰宅皆様からのあったか～いコメントの数々に胸一杯になっちまって・・・嬉しくってなかなか寝付けなくて・・・コタツで朝を迎えましたん　ヽ(=´▽`=)ノん～寝不足ではあるけれど、なんだか心が満たされてると目覚めもすっきりええもんですなぁ・・・さてさて、本題のリーディング公演情報だぁ！いよいよ２週間後にせまってまいりやしたぁ！石塚運昇・第二回リーディング公演！稽古も、公演前２週間となりキャスト陣もいよいよ意気上がり、熱い稽古となりましたん！みんなで要所ごとに、キャストの気持ち、状況の確認距離感、どういう空気が今ここに・・・などと、表現を完成していくにはアタリマエのプロセスではあるが昨日の稽古でようやっとそういうディスカッションを、熱く交わすことが出来るようになり・・・ん～、俄然作品が面白くなってきましたん！☆.｡.:*･ﾟ☆.｡.:*･ﾟ☆♪☆ﾟ･*:.｡.☆ﾟ･*:.｡.☆♪☆.｡.:*･ﾟ☆♪☆.｡.:*･ﾟ☆.｡.:*･ﾟ☆♪☆ﾟ･*:.｡.☆ﾟ･*:.｡.☆今回は２作品の上演２月11日は『ロミオとフリージアのある食卓』14時と18時の2回公演これはね、文句なしに笑える作品でありまする　(▽≦ノｷｬｯﾎｰキャストも、総勢・・・ん～何人やぁ？？？とにかく賑やかに、はちゃめちゃに頓珍漢が、マジに繰り広げられる何とも形容し難いドラマでありまする声優さんの、声の持つ魅力をたっぷりと堪能できまっせ　♪ヽ(▽｀ノﾜ♪☆.｡.:*･ﾟ☆.｡.:*･ﾟ☆♪☆ﾟ･*:.｡.☆ﾟ･*:.｡.☆♪☆.｡.:*･ﾟ☆♪☆.｡.:*･ﾟ☆.｡.:*･ﾟ☆♪☆ﾟ･*:.｡.☆ﾟ･*:.｡.☆で、12日は『風の通る場所』14時の１回公演のみ弥々は、設計事務所の女社長の役で出演いたしまする女性６名で繰り広げる、何とも奇妙な物語・・・そこには、嫁・姑問題、介護、育児ノイローゼなるテーマが盛り込まれ・・・って言うとオモ～イ感じだが・・・ん～・・・　深く考えることなく、まさにタイトルのように風のように、す～っと吹き抜けていく作品でありまする・・・吹き抜けた後に、何かひとひらの花でも残せたらええが・・・そこんところで四苦八苦している、とにかく演者にとってはかなり難しい作品なのだ女性６名と言うのも、ネックである声のアンサンブルの幅が出にくいからのう・・・男性でも入ってると、声の響きだけで、スパイスが効かせられるんやが・・・リーディング公演の難しいところは、声一つで表現するところにあるからのう・・・だが、昨日の稽古でな、ようやっと手応えを感じることが出来ましたん！一番の要因、それは・・・キャストの輪ですな　(*^-^)どんな仕事や、場面においてもそうやろ輪というのは大事やね＾＾携わる者たちが、一つの気持ちにまん丸くなれること・・・人の輪・・・役者は特に大事にしなければなりませぬ・・・貴重な時間とお金を提供し、足を運んでくださる客人方に満足してお帰り頂けるように・・・役者のなすこと・・・舞台の上で、一瞬一瞬に思いを込めて作品を届ける事・・・舞台上に、一つの輪があれば、上手い下手を抜きにして客人方の心に届けられると信じて・・・☆.｡.:*･ﾟ☆.｡.:*･ﾟ☆♪☆ﾟ･*:.｡.☆ﾟ･*:.｡.☆♪☆.｡.:*･ﾟ☆♪☆.｡.:*･ﾟ☆.｡.:*･ﾟ☆♪☆ﾟ･*:.｡.☆ﾟ･*:.｡.☆で、12日公演ですがのう・・・なんせキャスト６名しかおらんでな当然チケットさばくのも限度がありまする残席まだまだ余裕あり！興味がある方は、どんぞこちらまでご一報下せーまし！詳しくはこちらをどんぞ～完：2006.01.28 11:26:37　　　　　　　　　　　　　　【追伸】　　　　　　　　　　　　　　今日明日、泊りがけでMC仕事　　　　　　　　　　　　　　皆様のおサイト訪問、辺コメ諸々できませぬ　(*_ _)ペコリ　　　　　　　　　　　　　　辺コメは、必ずつける主義ですねん　　　　　　　　　　　　　　どんぞ、また思い出したら、辺コメ受止めに覗きに来て下せーまし　　　　　　　　　　　　　　いっつも温かい励まし、お心　m(;∇;)mありがじょねぇ【2005年の今日】

  2006.01.28

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  石塚運昇・第二回リーディング公演情報vol.3【キャスト決定！】

  10月に第一回目の稽古が行なわれ、4日は3回目の稽古となったそして昨日5日夕刻、キャスト発表の連絡が入るじゃっじゃじゃ～ん！！！なんと！弥々はぁ・・・意外というか・・・まぁ、ある意味そうかもってな役で決まり！ (▽≦ノｷｬｯﾎｰ当初はコメディの方の夫人役を振られていたが3回目の稽古では、シリアスの女社長の役をやらせて頂き・・・で、結局シリアスサスペンスな女社長に決まりましたぁ！！！ん～狙っていた役とは違うのが残念やが、全体のキャストバランスからいったら女社長が、弥々の納まりどころかなぁっと思っていたからねぇ・・・なんにしても、また銀座みゆき館の舞台に立てると決まりめでたしめでたしだぁ！ただなぁ・・・観てもらうのはコメディの方が、文句なしにおもろいねん　(*＿*)ﾋﾟﾖﾋﾟﾖキャストも多く、その分、夫人役の出番は少ないのだがでも、作品が脳天気でブラックジョークが楽しめて、おもろいねんで、吾の出演するシリアスな方は、ちょっと不気味なサスペンス？何とも表現しにくい作品で・・・キャストも6人だけなので、それなりに出番もあるんやが・・・ちと・・・暗めな作品でして・・・お好きな方・・・いるかのう・・・(*＿*)ﾋﾟﾖﾋﾟﾖ前回のヘカティと違って、今回はキーマンではないだけにちと、もの足りんが、自分の年齢・キャラからいったら今回の作品では地固め役に徹して、いぶし銀で演じませう上演日も決定となりましたん！２月１１日（土）14時～/18時～　2回公演　【ロミオとフリージアのある食卓】　　 　　 １２日（日）14時～　一回公演のみ　【風の通る場所】　弥々出演今回も通し券はある筈ですので、11日・12日両日ご覧頂けたら嬉しいでがんす！で、弥々を観てやろうってなお方は12日の14時公演のみですので、どんぞ宜しゅうオネゲーシマスダ　(*_ _)ペコリご予約は今日から受付けますお越し頂ける方はこちらに、日時と連絡先をお知らせ下せーまし！チケット送付は、年明けとなりまするさて！こちらを閲覧いただいてるリーディングキャストの皆様方！どんぞ遠慮なく、ご自分のアピールコメントも、記入して下せーましね　(*^-^) 【画：とはずおかかえアーティストmac玉】以上、2月上演のリーディング公演情報をお知らせし久々の語り手ブログな日記を閉じませう今日は関東もちらちら雪が・・・寒いですのう・・・どんぞ皆様、おだいじに　ヽ(=´▽`=)ノ完：2005.12.06 10:15:06

  2005.12.06

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  石塚運昇・第二回リーディング公演情報vol.2【頭パックリではじけまっせ！】

  先月から始まった第二回公演に向けての稽古月に一度の稽古ですねん！　一回一回が、貴重なり！キャスト決めの前だけに、この稽古、休んでなるものか・・・頭パックリ切れてようとも・・・帽子かぶって、包帯かくしていざ出陣！そいでは、行ってきま～す！【画：とはずおかかえアーティストmac玉】【告知】公演日は2月11・12日前回同様、銀座みゆき館にて今回は、コメディとちょっと奇妙な推理モノの二本立て吾はぁ・・・コメディの方で、出演なるか！完：2005.11.13 08:28:22

  2005.11.13

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• 石塚運昇・第二回リーディング公演情報vol.1【初稽古】

  今日から始まった！公演日は2月11・12日今回は、コメディとちょっと奇妙な推理モノの二本立て8月の出演メンバーが半分くらい他は初顔合わせの面々だ前回と違い、今回は全員が舞台に立てるわけではないキャストにもれた者は、裏方要員シビアなことになったぞ！吾はぁ・・・狙った役が取れるとええがのう稽古後は、そのままスタジオにて石塚さんを囲み、飲み会に突入！二晩続きの飲み会であったが、家のことが気になる吾は今日は、1時間ほど杯を交わし早々にあがりましたぞ！へぇ、帰宅後、ほろ酔い気分の吾はそのままソファで2時間ほど寝入っちまって・・・はぁ・・・早く帰っても家には役立たずの吾であった・・・とほほ・・・記：2005.10.17 22:05:38

  2005.10.16

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• リーディング公演で・・・ホワイトがブラックに！

  んがああぁぁぁああああ！ホワイトバンドが、まっくろバンドに！これってさぁ・・・要するに緑の羽募金みたいなものやろ羽つけてると、募金しましたのアピールみたいで嫌だった・・・で、このホワイトバンドもそう・・・結構、街でするのは抵抗あるだが、今回の【石塚運昇・リーディング公演】では役柄が、正義の味方だったので、このバンド合うかなって思い稽古の時から、願掛けながらはめていたそしたら、本番迎える頃には、もう真っ黒　(*＿*)ﾋﾟﾖﾋﾟﾖなにやら、サイズ展開が今更始まったようやが汚れ防止対策もこうじた素材にしてほしいものだ・・・それにしても・・・普段これを身につけるのは・・・吾としては、抵抗があるのう・・・　(*_*;で、本番は２本組みセットの口あけてない新品のほうをはめたのであった・・・はひ？これでは願掛けにはならんかなぁ・・・なんせ、ある意味主役の役どころ見え切り台詞のオンパレードで、噛んだらアウト緊張で張り裂けそうな時は、このバンドをそっとさすって、気を込めたさてさて、その公演後記をこれからしたためたいと思いながら今晩から選挙運動で○○県入りする為後記は落ち着いたらまた後日にでも・・・ん～覚えていたら書きませうで、早速ご来場いただいた、ブログのゲスト様が公演の感想日記を書いてくださいました　m(;∇;)mありがじょねぇ閲覧頂けたら、吾も嬉しいなり　ヽ(=´▽`=)ノ豊田基さん　ポテコロさん　usakoppiさん　この場にて、お運びいただきましたゲスト様に心から御礼申し上げまする。第二回公演も、スケジュール合えば出演させて頂く予定！次回は来年の２月！　どうぞご期待あれ！完：2005.08.29 10:46:39

  2005.08.28

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  【石塚運昇・リーディングカンパニー】公演情報！

  【石塚運昇・リーディングカンパニー】公演情報！【石塚運昇・リーディングカンパニー】第1回公演がいよいよ明日に迫ってきた！で、弥々は【マクベスの妻と呼ばれた女】の女中頭・ヘカティ役で、両日出演なり！てなわけで、弥々はこれ以降28日までマクベス夫人と対抗する、女中頭・ヘカティに没頭！☆.｡.:*･ﾟ☆.｡.:*･ﾟ☆♪☆ﾟ･*:.｡.☆ﾟ･*:.｡.☆♪☆.｡.:*･ﾟ☆♪☆ﾟ･*:.｡.☆ﾟ･*:.｡.☆♪☆.｡.:*:.｡.☆.｡.:*･ﾟ☆　その後は、衆議院選挙の遊説モードに入ります。ある地域（埼玉県外）に、泊り込みの缶詰で連日、連呼のウグイスさん　　　　　　　　　　　　　　　　　出稼ぎ弥々ですねん　(*＿*)ﾋﾟﾖﾋﾟﾖ多分・・・当分・・・皆様のおサイト訪問は、無礼が続くでしょう・・・まぁ、忘れてくれてもええですねん・・・(p_q*)ｼｸｼｸ【注】後ほど削除の日記なり！コメントされても消えちまうでぇ～だから、ご遠慮くださいまし　(*_ _)ペコリ【追記】と書いたのに・・・すでにコメントが・・・それでは、このままのこしまひょ＾＾ありがとうでござる完：2005.08.29 10:40:51

  2005.08.26

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  【石塚運昇・リーディングカンパニー】公演チケット情報！

  チケット予約は当日精算のみ、一応締め切りましたが2公演となる【マクベスの妻と呼ばれた女】は土・日ともまだ残席、若干余裕あり。事務局に問い合わせてみますから、おいでいただけそうでしたら裏口へ連絡先をどんぞ～【ペナルティ・マリア】は、チケット完売！　ありがとうでござる！ここだけの秘密！どうやら石塚運昇さんは28日夜の『マクベスの妻と呼ばれて』にご出演いただけるそうやぁ！！！28日にご来場の方は、どんぞ生声堪能くださいまし！で、弥々は、もちろん両日出演！よろしく～てなわけで、これ以降、弥々は28日までマクベス夫人と対抗する、女中頭・ヘカティに没頭！☆.｡.:*･ﾟ☆.｡.:*･ﾟ☆♪☆ﾟ･*:.｡.☆ﾟ･*:.｡.☆♪☆.｡.:*･ﾟ☆♪☆ﾟ･*:.｡.☆ﾟ･*:.｡.☆♪☆ﾟ･*:.｡.☆ﾟ･*:.｡.☆その後は、衆議院選挙の遊説モードに入ります。ある地域（埼玉県外）に、泊り込みの缶詰で連日、連呼のウグイスさん出稼ぎ弥々ですねん　(*＿*)ﾋﾟﾖﾋﾟﾖ　　多分・・・当分・・・皆様のおサイト訪問は、無礼が続くでしょう・・・まぁ、忘れてくれてもええですねん・・・　(p_q*)ｼｸｼｸ【追記】嬉しすぎるぞ！精霊会の観劇日記を、こと細かくアップしてくだすったお三方の日記も是非、ご一読願いたい！v.i.ｐ 【tarantini78さん】【そらしどママさん】【ハイジさん】【だるちゃんからの褒美】完：2005.08.22 11:34:06

  2005.08.21

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• 【石塚運昇・リーディングカンパニー公演】情報！

  ベテラン声優でお馴染みの石塚運昇様が立ち上げたアクセント所属声優陣らが中心にお送りするリーディング公演！吾は外部参加で【マクベスの妻と呼ばれた女】と言う作品の女中頭・ヘカティ役を頂戴いたした。殿方に従うしかない、またそれを自らの価値としてわきまえることを美徳とする愚かなマクベスの妻に気付きを与えようと、真っ向から対決する女中頭ヘカティその思いは、一国の戦争をも停戦させる勢いに・・・そのヘカティの策略に、羨望の眼差しで寄り添う女中もあれば疑いながら傍観する女中もあり・・・それぞれの女中6名のキャラも魅力的である。今回は出演者のキャスト割りで、2作品の上演となり・・・もう一作品は【ペナルティ・マリア】死刑囚マリアの刑罰をめぐって、弁護士マリアが巧みに心理戦を仕掛けるサスペンスタッチな大人のドラマ（？）って表現がいいのかどうか？？JAZZサウンドに載せて、声優陣の声の響きが一層冴え渡る作品だ。8月27日（土） ： 18時開演（開場17時半）【マクベスの妻と呼ばれた女】　　　　　　　　　　弥々はヘカティ役で出演8月28日（日） ： 14時開演（開場13時半）【ペナルティ・マリア】　　　　　　　　　　弥々は会場案内レディだわさ！ウフッ♪全席指定・チケット ： 1500円（二日通し券2500円）先着順で完売になり次第、28日夜の部追加公演アリ！場所 ： 銀座みゆき館お問合せ ： （株）シャイン　03-3555-3873尚、チケット予約はいつものように【裏口へ】よいお席を確保する意味でも、ご予約はお早めに・・・キャンセルなさる場合は、必ず事前にご連絡くださいましチラシ希望の方も、ご連絡いただければ郵送させていただきます【トップシークレット！】えっとね、もしかしたら・・・石塚運昇さんが『マクベスの妻と呼ばれた女』に出演される・・・かも！？完：2005.07.25 14:50:45

  2005.07.23

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