日本酒大好き！十四代、磯自慢、飛露喜、黒龍、、ｅｔｃ

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  あら

  最近はまり気味の陸奥八仙なのだが華吹雪、華想い、むつほまれなどの、青森系の米を使わずに仕込むものが多い中、美山錦を使ったものが発売になりました。陸奥八仙 純米大吟醸 美山錦ラベルも、落ち着きのあるような感じ、、、陸奥八仙というと、メロンっぽい香りが特徴なのだが、はたして、これはどのようなものなのか？私としては、ここ半年ほどはまっているのだが、これは、未だ呑んだことがない。それまでは、１、２度呑んだことがある程度で、それも１合程度で、イメージ的にあまり残ってなく、本当に最近呑み始めた銘柄なのです。香りにはインパクトあるのに、喉を過ぎると残香がなく、呑み飽きないものとは言えると思うのです。他のお酒と呑み比べしても、香りが残らないため、邪魔せず、すんなり呑めたりするのが、気に入っているところなのです。結構、香りの高いもので、口に残るようなものですと、次に呑むものの味や香りを潰してしまうようなものもあったりするのですが、そういうものもないのです。この、美山錦のものは、どのようなものか、返ってなじみのある米なので、呑んでみたいものですねぇ

  2007年05月29日

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  お買い物かな？

  今日は、仕事絡みで、静岡市まで出向いた。仕事より、メインは、お酒買うことだったかもしれない。。。とりあえず、買ったものは、、、左より而今 五百万石 純米吟醸 火入れ磯自慢 酒友 吟醸 静岡県中部限定國香 雅のしずく 吟醸正雪 純米吟醸 山影純悦白岳仙 吟 にごり酒陸奥八仙 夏吟醸 中汲み生詰土佐しらぎく 微発泡 吟の夢黒龍 龍 純米大吟醸 平成２年古酒まずは、仕事というか、組合の総会で静岡市まで行ったのだが、終わってから、早速酒屋まわりの開始でした。まずは、磯自慢目的で、ヴィノスやまざきさんへ、、、ここは、ＰＢである磯自慢 純米吟醸 駿光の雫 別囲いもあるのだが、ストックもあるので、今回は唯一呑んだことがない酒友 吟醸が目的で伺った。その後、コメヤス酒店さんへ、而今の取り置きを頼んであったので、受け取りに行き、他も買ったりと、お店を出た時点で、４本抱えておりました（＾＾；そして、地元へ戻り、酒屋せりざわさんへここでは、黒龍の古酒をお願いしてあったので、それを買いにd（－_＾） ﾈｯ？前回に載せたものと同じ年のものなのですが、龍でも、大吟醸ではなく、純米大吟醸だというので、是非欲しいと、一本譲って頂きました。単独の写真も撮りましたので、見て下さい。見て頂くとわかるように、特撰純米と書かれております。懐かしい一級の表示もありますwその他、合わせて、本日のお買い物は、計８本なり、、、買い過ぎたかな（＾＾；

  2007年05月28日

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  出荷されてましたね＾＾

  先日も書きました、南部美人 限定大吟醸 生楽天内ではないですが、何軒か入荷しているようです。南部美人 限定大吟醸 生香りの良さは抜群です。中取りで、さらに無濾過生原酒です。一般に出回る南部美人 大吟醸とは、かなりレベルの違うもの。。。。それでいて、４合でみても、４２０円の差なら、こちらを呑みたいものです。南部美人 大吟醸 初ばしり 生と直接呑み比べはしたことがないのですが、香りは、南部美人 大吟醸 初ばしり 生が勝るものの、バランスとかみたら、こちらに軍配が上がるのではないでしょうか？値段としても、この内容であれば、充分満足というかそれ以上のものだと思いますよ～明日は、仕事絡みで、静岡市の方に行くのですが、合間を見て、またまた酒屋まわりかな？＾＾

  2007年05月27日

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  定番

  私の定番酒として位置するのに、磯自慢がある。この時期になると、準レギュラーものとして、生詰シリーズが晩秋ころまで出荷されつづける。その中でも中核を成すのが、純米吟醸である。バランスの良さはいうまでもなく、呑み飽きず、食中酒としても充分成り立ち、そのもの自体の存在感もあり、毎年のことだが、ブレの少ない安定したものを供給してくれる、嬉しいお酒だ。楽天内でも、やっとおおさかやさんが、定価ものを出してくれました。磯自慢 純米吟醸 生詰め1800ml先週、私も呑みましたが、昨年のものより味の乗りがやや強いように思えましたが、美味しく呑みました。磯自慢は、地元のため、自宅で呑むより、外で呑むことが多く、今回も、行きつけのお店で呑んでみたのですけどね＾＾そして、磯自慢を置いてくれている飲み屋さんでは、個人的に基準を持っており、この純米吟醸を１０００円／合前後で呑ませてくれる店を元に考えたりしたりするのです。３倍以上取るのはさすがに、財布がたまりません（＾＾；安いにこしたことはないですが、外呑みで、そんなに安く呑ませてくれるところも、このレベルを置いてあるところはそうありませんからねぇ、、、まぁ、私にとっては、今まで呑んできている中で、一番呑んでいるお酒でもあり、思い入れの強いお酒なのかもしれません。飛露喜 of 飛露喜が特別純米 無濾過生原酒であるように、個人的に見れば、磯自慢 of 磯自慢というなら、このお酒をと言いたいですd（－_＾） ﾈｯ？

  2007年05月26日

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  夏酒続々

  先日も、夏酒について書いたのだが、私のプチブームでもある、陸奥八仙からも、夏酒の出荷が始まった。前回紹介した天青 千峰 ”夏”純米吟醸 熊本酵母仕込み 生詰も、出来が良く、美味しく呑めました。天青同様、陸奥八仙も、１３度台と、呑みやすいように工夫がされています。陸奥八仙 夏吟醸 中汲み生詰陸奥八仙といえば、メロンの芳香が特徴で、陽気なタイプのお酒かと思います。私も、夏吟醸は呑んだことがないので、来週にでも買ってこようかと思っております。今から楽しみなお酒でぇ～す。

  2007年05月25日

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  黒龍

  マチダヤさんで、黒龍の限定ものを販売しておりますよ～黒龍 三十八号 純米吟醸酒門の会限定で、加盟店のみしか出荷されない、限定ものです。黒龍 純米大吟醸 火いら寿黒龍で、トップクラスの中で唯一の生酒の限定もの。バランスが良く、個人的には、黒龍の中で一番好きと思えるものです。数が少ないので、欲しい方は急ぎましょう～

  2007年05月24日

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  ただいまです

  ３日間、東京へ行って参りました。２０日は、友人宅で、酒盛りでした、、、十四代 出羽燦々を始め、房島屋、秀鳳などを開けて、多いに盛り上がりました。２１日は、仕事絡めながらでしたから、実際はあまり回れなかったのですが、友人宅を出て、小山商店さんに寄り、ＰＢもののさ々一の純米大吟醸 吟ぎんが つるし取り 生、純米吟醸 美山錦 袋吊り無濾過おりがらみ生を買い、ついでに、遊穂を呑んだことがなかったので、どのようなものかと、純米吟醸５５ 無濾過生原酒を購入。その後、仕事関連でメイン取引のメーカーへと出向き、翌日のセミナーなどの話などをしてきました。それが終われば、翌日までは、またまたフリーということで、友人と亀戸で待ち合わせし、はせがわ酒店さんの本店へと、、、頼んでおいた、鑑評会出品酒を取りに行ってきました。銘柄は、東一、松の司、醸し人九平次、東洋美人の４本。。色々と店内を物色したのですが、ピンとくるものがなく、それでお会計、、、お酒をたんまりと持ち、とりあえず泊まるホテルでチェックインを済ませ、買ったお酒を持ち、別の友人の奥さんがやる、永福町にある、菜という、小料理屋さんへと、、、そのまま、お酒を差し入れというか、持ち込みのような強引なやり方（＾＾；そこで、私を入れて、４人で宴会の始まり。。。先日紹介した、万宝の干物も送ってあり、お店のメニュー＋干物でわがままばかりしちゃいました。開けたお酒も鑑評会出品酒は全て開けてみました。松の司は、香りが立ち、澄んだイメージ東洋美人も、きれいでしたが、ややインパクトが弱いような感じでした。醸し人九平次は、やはり、酸の乗りが良く、しっかりと個性を出しておりました。東一は、個人的には一番気に入ったのですが、香りもよく、うまみもそこそこ乗っていて、それでいて、すいすいと呑める感じで、良かったです。続いて呑んだのが、酒舗よこぜきさんのところで特別に入った南部美人 純米吟醸愛山斗瓶取り生原酒！！ある程度甘味を出し、十四代などと違う愛山の造りなのですが、香りは程良くリンゴっぽい香りと共に、口に広がるうまみが良かった。そして、小山商店で買ったものから、２本を開けてみた。まずは、さ々一 純米大吟醸 吟ぎんが つるし取り 生うまみのボリュームがあり、香りの立ちも良く、純米大吟醸レベルなのに、３１５０円はお買い得であったかと思う。続いて、遊穂 純米吟醸５５ 無濾過生原酒を呑んでみた。香りも良いのだが、すぅっときれいに消えていくバランスの良さが印象に残った。その後、お店にある何本か開いているものを、みんなで少しずつ呑み、〆のお酒は、、、、天青 千峰 純米吟醸 夏 熊本酵母仕込み 生詰かなり呑んできていて、１３度台のお酒は、実に呑みやすく感じた。もちろん、うまみはあるのだが、喉ごしの良さは、とても軽快で、かなり呑んできていても、素直に呑むことができました。みんなで、なんだかんだと、２升以上呑んでおりました（＾＾；菜の女将さん、お騒がせ致しました。。。m(。_。;))m ﾍﾟｺﾍﾟｺ…翌２３日は、セミナーで缶詰め状態。。。しかし、充分楽しめた東京出張でした。

  2007年05月23日

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• 本日より

  ここのところ、仕事が忙しく、更新も停滞気味なのですが、本日より、仕事関連で、明後日まで東京に出張のため、明日の更新はお休みさせて頂きます。しかし、合間で、酒店巡りや呑みに行ったりなどするつもりですので、帰ってから、それらを書きますのでよろしくお願いします。

  2007年05月20日

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  買ってみようかな？

  昨日発売になった本がある。タイトルは、日本酒入門サブタイトルには、蔵元を訪れ美食を楽しむと書かれている。実際、１６の蔵を訪れたものを書いているみたいで、面白そうである。日本酒入門こちらも、面白かったのだが愛と情熱の日本酒こちらの方は、入手困難なお酒が多く載っており、今日紹介したいと思ったのは、身近なものから載っているみたいなので、買ってみようと思っております。

  2007年05月19日

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  そろそろ出るかな

  岩手で有名な南部美人先日も愛山斗瓶取り生原酒を紹介したのですが、もうじき出荷されるであろう、香り豊かなお酒を紹介。南部美人 限定大吟醸 生　1800mlこのお酒の特徴は、なんといっても、香りの良さ口元に持ってきただけで、リンゴの香りが鼻を通り抜けるといった感じ。もちろん、味だって、素晴らしいものです。柔らかい甘味が、リンゴの香りと共に広がる、なんともリッチな感じのお酒です。生だから出る、香りの楽しみが増す一本でしょうね。

  2007年05月17日

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  古いものも良いものです

  古酒というものも面白いもので、程良く角が取れたものから、かなりヒネ香があってパンチのあるものまで、色々とあります。個人的には、あまりヒネのあるものとかは好みではないのですが、それも人それぞれなのでしょう。わが家にも、何本か熟成させたものが冷蔵庫に眠っております。左から郷乃誉 純米大吟醸 華薫光 平成９年郷乃誉 純米吟醸 山桜桃（ゆすら） 平成１３年磯自慢 酒友 純米吟醸（現在は大吟醸純米に変わっている） 平成９年磯自慢 純米大吟醸 山田錦 平成１４年田酒 純米大吟醸 平成１０年くどき上手 しろぎんじょう 平成１１年村祐 純米吟醸 平成４年黒龍 大吟醸 龍 平成２年他にも、１～３年程度寝ているものもあるのだが、それらを並べると大変なので、５年以上経っているものだけを写してみました。古酒は、どのように変化しているか開けてみるまでわからないのですが、それも楽しみの一つかと思うのです。郷乃誉、磯自慢は、以前にも寝かせたものを開けましたが、どちらもヒネ感はなく、柔らかな口当たりになっていたり、ものによっては、ボリューム感すら落ちずに１０年近く保っていたものなんかもありました。管理にもよるのでしょうが、うまくできた古酒は、またそれで呑みやすく面白いものだと思えます。新酒の楽しさも、古酒、冷酒や燗酒といった、日本酒の色々な呑み方を試すのも、また面白いものです。まだまだ、他にも面白い呑み方や、新しい発見もあるのかもしれません、こんなことしたら美味しいよというのがあれば、教えて下さい。古酒と一言にいっても、熟成のさせ方にも色々あるみたいですしd（－_＾） ﾈｯ？個人的には、ヒネが苦手なものですから、冷蔵管理した古酒に偏ってしまうのですけどねぇ、、、、

  2007年05月16日

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  衝動買い！

  毎日の日課になっている、ネットでの酒屋さん巡り今日も、いつものように見ていたら、、、、酒舗よこぜきさんのところで、目が釘付けに、、、、、南部美人 純米吟醸愛山斗瓶取り生原酒とあるではないですかぁそれも、"3番と4番の斗瓶取り、各11本ずつ"とは、超限定！！南部美人は、よくこのような、非売品のようなものが、一部の酒店などで限定入荷したりするものなのですが、今回は、その中でも特に人気の純米吟醸愛山では、呑んでみたいものである。まして、斗瓶で原酒であるのにもかかわらず、定価はそのまま４５００円というのも嬉しい。南部美人自体、愛山に関しては、十四代と同じようなものは造りたくないと、自分たちの信念を持って造っていると言われています。実際、甘味をある程度出し、決して、さっぱりとした造りでないのです。そして、南部美人の愛山は、一年ほど寝かせてから、ぬる燗などにしてもいける、酸とうまみが整ったお酒だと思います。ですから、このような斗瓶取り生原酒ともなれば、呑んでみたぁぃとなってしまうのです。案内を見て、即電話してしまいました（＾＾；

  2007年05月15日

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  去年は良かったが、、

  久々に、静岡酒で良さげなものが、、Ｍｒ．ＨＤ－１こと、國香の最高峰ものが、出荷になりました。國香 純米大吟醸 斗瓶囲い昨年は、この斗瓶ものは、とても出来が良く、うまみとキレが抜群の出来でした。３００石とかなり小さな蔵です。そのため、取り扱い店も少なく、かなりマイナーな銘柄なのかもしれません。しかし、静岡酒が好きな方には、かなり知られている銘柄かとも思います。静岡酵母ＨＤ－１を使わせたら、ここの松尾杜氏がナンバーワンと言われるくらいの、私も推薦する蔵なのです。勝手に「國香応援団」などという、私的に國香について書いているサイトもあり、根強いファンがついている蔵でもあるのです。

  2007年05月13日

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  アテもおいしくないとね

  日本酒ばかり書いているが、たまには、それにあうつまみになるようなものも欲しいものです。そこで、私のお気に入りのお店を一つ紹介しちゃいます。絶品の干物のお店なのですが、塩が薄めで、魚のうまみがよく解る干物なのです。我が地元、伊豆なのですが、南に位置する下田市にその店はあります。下田市というと、探し求めた究極の美酒つちたつ酒店さんが、日本酒ファンには有名ですけどねぇ＾＾つちたつ酒店さんは、市街地より、北の山沿いに向かった方にあるのですが、今日紹介するのは、市街地から見れば、東に海沿いを行きます。万宝というお店なのですが、取れたての刺し身に出来るような新鮮な魚を、一匹一匹、丁寧に開き、天日干しの絶品ものなのです。特に、上の写真の真アジが、一番人気なのですが、その日上がった、東伊豆～南伊豆にかけての定置網などの活きの良いものを仕入れて、すぐに加工します。元々、私がここを知ったのも、テレビで、伊勢エビの干物があるということで、行ってみようということで伺ったのですけどね＾＾実際行ってみたら、店の中に、販売用の冷蔵庫と、囲炉裏があり、その場で焼いて食べさせてくれると言うのです。そこで、伊勢エビも食べたのですが、真アジを食べた瞬間、地元沼津の干物は有名かと思うのですが、その食べ慣れた沼津のものとは格段に違うのです。脂の乗りの良いこと、薄めに味付けしているため、魚の本当のあまみやうまみが、充分楽しめるのです。また、さらに面白いのが、ここに直接行く場合は、お酒やおにぎりなど、なんでも持ち込みＯＫってことなのです。つまり、干物さえ頼んでくれれば、それを肴に、お酒も自由にやって良いのです。さらに、おやじさんが陽気で楽しい会話で、おかみさんなども楽しく会話出来、まさにアットホームな和める感じが、さらに良い調味料となるのでしょうかねぇ＾＾おやじさんが丁寧に焼いてくれます。そこまで行けないという方でも、通販もしてくれますので、良かったら試してみてねぇ～

  2007年05月11日

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  夏酒始動

  だんだん夏っぽい陽気になり出してきたこのごろだが、いち早く、夏酒を出荷し始めたところがあるのです。夏酒って？夏に呑みやすいように工夫しているもので、アル添してさっぱりさせたり、加水率を上げて度数を下げ、呑み口の良い飽きにくいようにしてくれてあるようなものです。十四代などでも、夏場には吟撰なる、アル添された吟醸ものを出したりするのですが、最近増えてきているのは、加水の量を増やし、度数を下げていて、しかもうまみをあまり損なわないように工夫しているものが出てきている。そのようなもので有名なものとすれば、東一で有名な、五町田酒造がだす、日本一 純米吟醸 生酒であろう。フルーティさも東一らしい香りが充分楽しめ、うまみも程良く残しつつも、度数を１３度台まで下げ、夏場の暑い時にでも、さっぱりと呑み飽きないような演出をしてくれるお酒です。今日紹介したいのは、それではなく、ｄａｎｃｙｕにも取りあげられたりした天青より出た夏酒が、すでに出荷となったので書かせて貰います。天青 千峰 ”夏”純米吟醸 熊本酵母仕込み 生詰日本一と同様、１３度台まで加水されています。熊本9号酵母を使って、程良い香りも立ち、加水が高い割に、水っぽさを感じさせない呑み口の良いお酒になっています。そして、値段も、通常の千峰 純米吟醸よりも３００円ほど安くなっており、薄めている分お得感がありますねぇ＾＾実際、１７度前後のものを夏場に呑んでいると、体がほてってしまうとか、暑過ぎて呑む気すらなくなる時なんかもあるのですが、これなら、かなり冷やして呑むと飽きずに呑めたりします。日本酒も、色々工夫し、進化しているのだと思えますd（－_＾） ﾈｯ？

  2007年05月10日

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  おりじなる～

  今朝、待望の而今 特別純米 三重酵母おりがらみ生が届いた！！これは、通常のラインナップにはないもので、酒と米 かねせさんが特別に頼んで瓶詰めしてもらったオリジナル品。毎年オーダーで造ってもらっているようで、呑むのが楽しみである。今期、これまでに出ているラインナップをあげると特別純米 五百万石 九号酵母 無濾過生原酒特別純米 五百万石 九号酵母 おりがらみ生特別純米 五百万石 三重酵母 無濾過生原酒特別純米 五百万石 三重酵母 にごり生純米吟醸 五百万石 三重酵母 無濾過生原酒純米吟醸 八反錦 九号系酵母 無濾過生原酒純米吟醸 八反錦 九号系酵母 おりがらみ生純米吟醸 山田錦 九号系酵母 無濾過生原酒純米吟醸 雄町 九号系酵母 無濾過生原酒大吟醸 山田錦 九号系酵母 無濾過生原酒これだけ出ているのだが、特別純米を見て頂ければわかるが、三重酵母で仕込んだものには、おりがらみがないのです。つまり、かねせさんの完全オリジナルになるのです。本数もかなり少ないようで、今まで取引のある方のみの販売のようです。今週末から来週あたりには、純米吟醸 五百万石 三重酵母の火入れものが出荷になるようです。先日、特別純米と情報を載せてしまいましたが、違ったようですm(。_。;))m ﾍﾟｺﾍﾟｺ…今日届いた時に、伝票をみましたら、「少し硬い感じがするかもしれませんが、ゆっくり時間をかけてお飲み下さい。」との走り書き、ほんのちょっとのことですが、気を使って下さるのも嬉しいですねぇ＾＾

  2007年05月09日

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  ありがとう～

  皆様のおかげで、我がブログも２０万ヒットを突破！！そこで何かプレゼントをと考えても、そんなもの出来そうもありませんので、私の行く酒店で、酒舗よこぜきさんの、知りうる情報を教えます。サイトを見て頂ければ、取り扱い銘柄等は解ると思いますので、あえて銘柄については、あまり書きません。表向きの店舗というと、１０坪ちょい程度の感じなのですが、奥に、店内と同程度よりやや小さいくらいでしょうか、冷蔵室があり、びっちりと日本酒が並んでおります。さらに、その奥には、氷温室が控えており、そこへは、お店の方の許可がないと入れないのですが、人気銘柄などが所狭しと入っております。まず、入り口を入ると、右側に火入れものの日本酒があり、その奥より壁伝いに奥まで、冷蔵庫が並んでおり、お勧め商品や４合などが並んでいます。そして、冷蔵室に入ると、入ってすぐのところは、自家製古酒が並んでおり、磯自慢などの古酒なんかもあります。そして、奥に進むと、一升瓶がずらりと並んでおり、一番下の段がかなり狙い目で、人気の銘柄などが置いてあったりします。そして、十四代などは、別の冷蔵庫のようで、ポイント制で２５０００円分お酒などを買うと、ポイントカードいっぱいになることで、奥から持ってきてくれます。全国発送もしてくれるみたいなので、十四代については、ポイントですので無理かと思いますが、それ以外のものであれば、相談に載ってくれることもありますので、連絡してみては？かなりＰＢものなどもあり、近くまで行かれた時には寄ってみるのも面白いかもしれません。

  2007年05月08日

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  お買い物～

  ゴールデンウイークも終わり、皆様とは逆に私はお休みでした。休みだからといって、何するわけでもなく、いつも通り、ちょいと沼津の酒屋せりざわさんへお買い物に行っただけかな、、、くどき上手 純米吟醸 酒未来を買うつもりで、店の中を見渡しついでに、陸奥八仙 特別純米 中汲み無濾過生原酒もお買い上げwさてさて、ここはかなりの古酒も自家製で寝かして販売しているのです。ちょうど、店の方と話していましたら、整理して、色々出せるものあるとのことで、奥の冷蔵されているところより、何本か出してきてもらいました。その中で色々と悩んだのですが、手取川 大吟醸 金賞受賞酒とかなどもあったのですが、決めたのは、くどき上手 しろぎんじょうにしました。ビンテージは１９９９年９月出荷のもの。他にも、奥に獺祭、英君、郷乃誉、東北泉、、、などなど、リスト見ても面白そうなものもかなりありそうで、近々リストも解りやすいようにしておいてくれるとのことで、ﾌﾞｲ V(=^‥^=)v ﾌﾞｲ来月には、定例のチーズパーティがあるので、それまでに、何本か面白いものが集まればよいかなと、、、チーズと古酒って、結構合わせやすいんですよね＾＾

  2007年05月07日

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  磯自慢って種類はどのくらいあるの？

  磯自慢自体、かなりの種類が出荷されていると思うのです。そこで、調べられる範囲で、現在あるものを載せてみようと思います。まず、新酒として生酒で出るもの順でいくと吟醸 しぼりたて 生原酒　2625円 12月に新酒のトップとして発売純米吟醸 生酒原酒　4473円 1月発売吟醸 生酒原酒　4095円 1月発売特別本醸造 生酒原酒　3360円 2月発売■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■続いて、生詰ものとして出るのが酒友 大吟醸純米 エメラルドボトル 3213円 ３月発売酒友 別撰本醸造 2604円 通年ものだが、時期より欠品あり一滴入魂 大吟醸　3700円720ml 8295円1.8L 4月頃より随時純米吟醸　4095円 5月頃より随時吟醸　3633円 5月頃より随時特別本醸造 特撰　2940円 5月頃より随時大吟醸 水響華　5400円愛山 大吟醸５０ グラッパボトル　3200円 6月発売純米大吟醸 山田錦 ブルーボトル　5145円 7,11月発売中取り純米大吟醸 愛山 720ml　5145円 10月発売中取り純米大吟醸３５ 720ml　ビンテージにより価格変動、昨年は13650円 12月発売■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■地元又は静岡県内及び、県外特別取り扱い店のみのものしぼりたて本醸造 生貯　2079円 12月～5月本醸造　2079円 6月～11月純米吟醸 大井川の恵み　2940円 3月発売酒友 吟醸　2289円 4月発売吟醸 300ml　819円 4月発売大吟醸 水響華 500ml　2352円 5月発売■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■そして、酒店さんオリジナルＰＢはせがわ酒店中取り純米吟醸 多田信男　6796円特別純米 雄町　3200円中澄み大吟醸 300ml表参道ヒルズ店のみ　2300円大吟醸純米 生々 500ml表参道ヒルズ店一周年記念　2300円ヴィノスやまざき純米吟醸 駿光の雫 別囲い　2800円かがた屋、酒舗よこぜき他、全５店舗のみ純米吟醸５０ 青春　5607円酒のやまもと特別純米 山田錦一部、静岡以西で販売あり　3200円以上が、現在販売されているラインナップでしょうか？これ以外で知っているものとかがありましたら、教えて下さい。

  2007年05月06日

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  GWはどこでも、、

  やはり、ゴールデンウイークに入ると、酒店さんのネット更新もほとんどないようだ。。。実際、磯自慢 純米吟醸 生詰なども出荷は、先月の月末に始まっているはずなのに、楽天だけでなく、取り扱い店でも販売の更新がされていない。磯自慢の中でも、中心的な存在で、最も人気といえば、純米吟醸 生詰と言われる方も、少なくないはずだ。【磯自慢】純米吟醸（秘蔵寒造り）1800ml先月の３０日に、厚木の行きつけにうかがった時にも、しっかり冷蔵庫に入っておりました。たぶん、ゴールデンウイーク明けに一斉に更新されるのでしょうか？それとも、ゴールデンウイークで出荷が止まっているのか、、、とにかく、近々色々な酒店さんのサイトで見かけることは間違いないだろう。。。磯自慢のバランスの良さが解る一本です。今期も、しっかり買い込みしとかないとd（－_＾） ﾈｯ？

  2007年05月05日

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  挑戦

  今年の開運は、新たに３種類の酒米に挑戦している。波瀬正吉杜氏のことであるから、それなり良い造りをされていることだろうと思う。まず、以前に私のブログで紹介した誉富士についてのところで書きました、花の香という、誉富士をメインで使ったものです。開運 花の香 純米酒誉富士77％ 高天神コシヒカリ23％という割合でブレンドしているのには、杜氏になんらかの意図があってのことだろうとは思います。続いては、また純米酒なのですが開運 ひより 純米酒 1800mlこちらは、ひよりという酒米愛宕の松でも使われており、多少は知られているとは思います。愛宕の松では、純米大吟醸で出しておりますが、開運では、純米酒という、かなり精米の差をつけた感じの仕込みとなっていますねぇ。。。また、こちらも花の香と同様に、山田錦を７％加えた形で仕込んでおり、そのバランスは、波瀬正吉杜氏の考えなのでしょうね。そして、最後は開運 純米吟醸 山田穂そう、最近ではかなり使われるようになってきた、山田錦の母である、山田穂を使ったものなのです。これまた、山田錦を７％加えた造りここまで来ると、安定を考えて入れているような、、、私の冷蔵庫もいっぱい状態なので、どこかで試飲出来るところを探しに行ってこないとね（＾＾；呑んでみてからじゃないと、新しいものは解りませんしd（－_＾） ﾈｯ？

  2007年05月04日

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  力作

  よく、日本酒の表ラベルに杜氏の名前を掲げるものがある。たとえば、醸し人九平次などでは、御点前 大吟醸中取り 佐藤彰洋というのは、かなり有名だと思うのですが、さすが、佐藤彰洋杜氏の名をつけるだけあって、大吟醸中取りという、レベルの高い造りをしており、もちろん味も申し分ないものとされているのは確かでしょう。。。静岡酒なども、かなりそのようなものがあり、開運 大吟醸 波瀬正吉などは、その名だたる一本になると思うのです。他にも、初亀 純米大吟醸 滝上秀三とかもなかなかのものですし、めずらしいものでは、はせがわ酒店さんのＰＢであるのですが、磯自慢 中取り純米吟醸 多田信男などは、知る人ぞ知る、澄み切ったきれいなお酒があったりもします。しかし、杜氏の名を拝する酒とは、やはり杜氏自身の思い入れも強いでしょうし、力を注ぐのは当たり前かと思うのですが、良いものを目刺し、造りも高度なものになり、値も張ってしまうのは仕方ないことなのだろうかと思うのですが、それに反して、今日紹介しようと思うものは、値段はお手ごろというか、一般的な内容の呑み頃価格のものを載せてみたいと思います。静岡酒としては、なかなか知られて銘柄かと思うのですが、正雪というものがあるのです。その杜氏である、山影純悦杜氏の名を付けたお酒があり、純米吟醸でお手ごろ内容のものがあるのです。さらに面白いのが、春のものと、秋に出すひやおろしのものとがあるのです。細かく言うと、春は、生と瓶火入れと２種類あり、共に山田錦を５０％精白しております。そして秋のものと、酒卸で有名な花山の酒門の会のみでの販売である、杜氏の地元である岩手産の吟ぎんがで造られたものが出ます。今は、春ですから、山田錦のものが出回っております。正雪　山影純悦　純米吟醸生　　春限定品　1800正雪　純米吟醸　山影純悦　1800　　限定入荷味わいは、やや控え目の食中酒タイプですが、キレの良い呑み飽きない、静岡酒らしさは充分感じられます。香りは、静岡酒としては、やや高目なフルーティさがあり、陽気な感じなお酒ですね＾＾やはり、生酒の方が香りは高いのですが、食中酒としてみるならば、瓶火入れのものも捨てがたいようにも思います。ちなみに、秋になると、ラベルの脇の色が変わるのですよ～正雪 純米吟醸 別撰 山影純悦 1800ml春のものと両方呑み比べも面白いかもしれませんねぇ、、、どちらも、定価は税込みで３３６０円と、充実した価格ではあると思います。さらに、リーズナブルな酒門の会のものはというとこんなラベルです。３０００円を切る、コストパフォーマンスの良いものもあるのですよ～

  2007年05月03日

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  小さな蔵の若手杜氏

  最近、若い杜氏が脚光を浴びることが増えてきている。そもそも、始まりは、十四代の杜氏である、高木顕統専務からだと思うのですが、今では、若手の杜氏が、人気のお酒を沢山出して来ている。醸し人九平次、而今、東洋美人、吉田蔵（手取川），，，ｅｔｃなど、数多くの銘柄があるはずなのです。そして、石川県にも、獅子の里という銘柄で、若い杜氏ががんばっているのです。松浦酒造の十四代目でもある松浦文昭杜氏が、食中酒を基本に造っているお酒なのです。松浦文昭杜氏は、十四代の高木顕統専務とも交流があるとのこと、これから、どのようなお酒になっていくか、楽しみな銘柄でもあると思うのです。獅子の里 純米吟醸 酒を食べてゐる 赤磐雄町 1800mlなかなか面白いラベルではあると思うのです。香りは、食中酒とうたっているのですから、控え目なのですが、引っ込みすぎず、程良く香る含香がとても良いです。うまみは、やや強く出ていて、嫌味にはならず、食べるものでも、かなり味の濃いものでも受け止めてくれるような感じです。個人的には、ぬる燗にしてもいけるのではないかと思えたのですが、キンキンに冷えているより、少し常温に戻りかけたくらいのものがおいしいかなと思えました。この先、銘柄としても、見守ってみたいようなところですね

  2007年05月02日

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  こんなところでゆっくりと

  ｄａｎｃｙｕの４月号の日本酒特集で、本醸造の部で一位になった、天青 風露というのがある。神奈川の湘南といえば、人気のスポットであるのは、誰でも知っていること。その真ん中あたりに位置する茅ケ崎に、この蔵元はあるのです。私も昔はサーフィンやボディボードなどをちょっとやっていたので、何度か茅ケ崎には行っているのだが、駅から海岸まで行く間にサーフショップが点在しており、いかにも湘南を象徴するようなイメージがあるところなのです。天青を生んだ熊澤酒造は、海岸とは反対方向に向かうのですが、５００石という、小さめの蔵で、湘南ビールという、地ビールなども造っていることでも、多少は知られているようです。その熊澤酒造が、日本料理やレストランなどを蔵と隣接で作られおり、蔵元がやる、お酒に合った料理というものも味わってみたいものです。蔵元創作料理 天青お酒を知っている蔵元だからこそ合わせられる、料理の提案というものもあると思うのですよねぇ。。。機会があったら、今度行ってみようと思います。

  2007年05月01日

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  行ってきましたぁ～

  今日は、天気も良く、お出かけ日和かなと思い、厚木のお店だけではつまらないかなと、ネットではせがわ酒店さんサイトを見ていたら、表参道ヒルズ店で、磯自慢 中澄み大吟醸が入荷しているではありませんかぁ、、、天気も良いことだし、表参道まで行って、そのまま電車なら一本で厚木まで出られるからと思い、東京まで行っちゃいました。。。着いて早速、磯自慢 中澄み大吟醸を取り、悩んだあげく、醸し人九平次 中取り純米吟醸 ２００５を買いました。醸し人九平次 中取り純米吟醸 ２００５は、ヒルズ店限定でなく、はせがわ酒店限定なのですが、昨年出ていたものと全く同じものということで、タンクも一緒だということなので、昨年３本買って、良かったのですが、ビンテージも変わらずでしたので、ちょっと悩んだのですけどねぇ、変わっていたりしたら、即買って試したかったのですけどd（－_＾） ﾈｯ？あとは、お得意のバーカウンターで、何杯か試飲をして、厚木に向かったのです。。。さて、厚木では、何本か良いなぁと思うものを見つつなにか隠しもので良いものはないかと言ったら、前に頼まれていた磯自慢が見つかったよって、奥から出してきてもらいました。写真にも載っていますが、磯自慢 純米大吟醸 山田錦 １３ＢＹ２００２年出荷の熟成ものです。個人的に、十四代、磯自慢などは、できるだけ、半年以上寝かせているものが好みで、出来たら、何年か置いてからうまみが程良くなってから呑むことが多いのです。それで、ある程度熟成かけてくれているものなどがあると、ちょくちょく出してもらったりしているわけなのです。一緒に写っている佐藤 原酒 源露は、頼まれもので愛嬌で入れちゃいました＾＾

  2007年04月30日

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  ゴールデンウイークはどうおすごしですか？

  ゴールデンウイークに入り、お休みの方も多いと思います。私はと言うと、仕事で、明日の月曜のみが定休日で唯一期間内ではお休みとなります。都内などの有名酒店さんなどでは、売り出しなどもやっているところもあるようなのですが、混み合っていそうなので、期待して行っても、欲しいようなものが買える保証もないでしょうから、明日は、のんびりと、いつも行く厚木の酒店さんへと行こうかと思っております。とりあえず、雅山流 純米大吟醸 極月を取っておいてもらってあるので、それを取りに行きがてら、なにか良いものを出してもらおうかと思っております。4月25日入荷予定！話題の【雅山流】から超限定品入荷！新藤酒造店　純米大吟醸　極月（ごくげつ...出羽燦々を使用したお酒では、やはり、くどき上手 純米大吟醸 出羽燦々３３と、この極月が個人的には好きですねぇくどき上手のうまみの強いのも良いのですが、極月のやや控え目で品のあるうまさも、なんともいえません。。。まぁ、他にもそのお店なら、おいしい隠し球なるお酒があるので、どのようなものを出してもらえるかが、楽しみの一つなのです。前回は、平成９年出荷の田酒 純米大吟醸など出してもらいましたし、普通ではないようなものがあるので、個人的に大好きな酒店の一つなのです。ゴールデンウイークなので、もしかしたら酒舗よこぜきさんもやっているかなと、問い合わせたのですが、月曜定休なので、お休みされるそうで、、、残念、、、、

  2007年04月29日

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  あら

  w(￣o￣)w ｵｵｰ!黒龍　火いら寿　純米大吟醸生　720ml　　超限定定価販売ですよ～急ごうね＾＾

  2007年04月28日

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  出揃った

  この間も書きました、くどき上手 純米吟醸 酒未来が、楽天内の取り扱い店で一斉に出揃いました。探し求めた究極の美酒つちたつ酒店、山形の地酒処国井酒店、赤門、丸石酒店、ワイン専科．ＣＯＭ、全国蔵元情報　美酒蔵などで、扱っております。くどき上手 純米吟醸 酒未来 1800ml酒未来とは、酒米の名で、皆さんもご存知かと思うのですが、十四代の当主である高木辰五郎社長が自社で交配、育成させたものです。山田錦の交配種にあたるもので、高木辰五郎社長の開発した酒米３種のうち、この酒未来と龍の落とし子は、兄弟系統にあたるものなのです。酒未来、羽州誉、龍の落とし子が、高木辰五郎社長の開発した酒米３種なのだが、羽州誉については、惣邑、山形正宗、東洋美人、飛露喜に託して、現在、飛露喜以外の３銘柄では、販売されている。龍の落とし子については、言うまでもなく、十四代の専売となっている。そして、酒未来というと、これまた、くどき上手の専売状態なのです。それだけ、くどき上手 純米吟醸 酒未来の完成度も高いと言えるのであろうか？以前、ブログ仲間のざりがにさんの日記にも、十四代 本丸に近いのではという内容を読んだのだが、全体的に、立香の良さや、ほんのり甘い呑み口など、十四代全般に近い感じは受けますねぇ。。。全体的に、くどき上手は、やや甘めのものが多い中、甘味はあるものの、すっきりとキレが感じられ、呑みやすさ抜群ですね。そして、半年程度置いてから呑むと、さらに柔らかな口当たりが、なんとも言えず美味！！さらに、この値段の良さは素晴らしいですよねぇ、２８３５円で、高木社長開発米の中でも、一番の低価格！！亀の井酒造の今井俊治社長だからこそやれる、値段と味の素晴らしさですよね。今井俊治社長自身、杜氏も兼任され、１０種以上の酒米をうまく操り、それぞれの個性を生み出す力量も素晴らしいことです。その中でも、出羽燦々と、この酒未来に関しては、２大看板になるでしょうし、コストパフォーマンスの優れたものと言えると思います。十四代が好きな方にも、かなりお勧め出来るものでしょうし、十四代を呑んでみたいが、入手難しいと思われる方などには、タイプ的にこんな感じなんだと知ってもらうのには、面白いものだとは思います。ただ、十四代ではありませんので、そのあたりは、了承していただけたら、良いものかと思います。今期は、私も、１本ではなく、何本か買ってみて、熟成の変化などもみてみようかなと思います。はたして、面白い変化を見せてくれるでしょうか？買って損のないお酒だと思いますし、くどき上手の実力を知るのに、手ごろで良いものだと思います＾＾

  2007年04月27日

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  来月には、、、

  さて、人気急上昇で、なにかと話題にのぼる而今ですが来月の出荷が決まったようです。而今は、まだ出来て３年目の銘柄で、まだ、いつ何が出荷というのが、年間スケジュールとして、毎年同じようになるまでは、もう少し先のようですねぇ今月、最終の生酒出荷が終わり、来月からは、いよいよ火入れものの出荷となります。第一段としての出荷は、特別純米に決まったようです。昨年の１７ＢＹものの写真ですが今期の生を呑んだ分では、特別純米はもちろん、全体として、ばらつきも少なくなって、安定し始めたように思えます。火入れものに関しては、まず呑んでみないとd（－_＾） ﾈｯ？

  2007年04月26日

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  まもなく出荷

  今週には、出荷が始まる、磯自慢の中でも主力となるもの純米吟醸です。【磯自慢】純米吟醸（秘蔵寒造り）1800ml２月に出た純米吟醸は、生酒原酒でしたが、それに、加水し、生詰として出るのが、今回のもの。４０９５円と、生酒原酒から比べると、約１割安になっている。個人的には、生酒原酒よりも、今回の生詰タイプのもの方が好きなのだが、、、生詰の方が、加水されているからかもしれないが、キレが良く、余韻の後腐れ感がないのが好きなのだろうと思う。磯自慢を始め、静岡酒の良いのは、そのキレの良さといえる部分もあると思うのです。純米吟醸としては、やや高目の値段設定のように思えるが、そのバランスの良さ、うまみの広がり、そして、最高級の山田錦の力を充分に引き出したお酒と私には思えるものです。半年程度寝かしてから呑むと、さらに、柔らかさが増し、美味しさが一段と良くなります。寝かすのにも適した、ホイルの袋に入っていて、紫外線などからも守ってくれるので、嬉しいですよね＾＾そして、十四代などにも言えることですが、特にこの磯自慢などは、開栓して、最初から、極端に硬いとかもないのに、１～２週間しても、味がへこたれず、安定した味が楽しめるのも、嬉しいことです。呑み飽きもせず、食中にも合い、単独でも、充分楽しめる、磯自慢の中心的なお酒、是非味わってみて下さい。

  2007年04月25日

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  おすすめ～

  この時期に、ＰＢとはちょっと違うのですが、手取川より、タンク買いで出荷となる、安くておいしいお酒があるのです。タンク買いと言っても、あらばしり部分のみですから、丸ごと買い取りではないため、多少の数量はあれど、実績のあるところであれば、入れられるものなのです。だからといっても、タンクの仕込み数もあるため、取り扱いは数店舗と限られてしまうものなのです。手取川 「男の夢」 大吟醸生酒 特醸あらばしり地酒屋サンマートさんで、販売が開始になっております。大吟醸の兵庫特Ａ山田錦を４０％も磨いているのにかかわらず、値段が３１５０円というのだから、破格値ですよねぇ香りの良い、華やかな感じで、もちろん、味もばっちり！！やや軽めに感じられますが、呑みやすいタイプです。軽いといっても、淡麗のような、すいすいタイプではなく、うまみも程良く感じられる楽しいお酒です。手取川を知る切っ掛けにするのには、大変良いお酒ではないでしょうか？

  2007年04月24日

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  買ったぞ～

  今日は、お休みで、いつものごとく、酒屋さんへ、、、行ったのは、沼津の酒屋せりざわさんへ、ここのところ売り上げも良かったので、予約しておいた郷乃誉の最高峰、花薫光を買いに行ってまいりました。今回は、花薫光の中でも、６４本限定の袋雫斗瓶取原酒 あらばしというもの。元々、花薫光自体、お値段の張るものですが、さらに斗瓶取りで、お値段みアップ。。。四合で、１５７５０円（税込み）という、かなりの驚きのお値段！！！香りの高さで有名な、花薫光斗瓶取りで、あらばしりですから、それはかなり良いのではないでしょうか？とっておきの時に開けるようなお酒ですねぇ＾＾そうそう、お店で話してたのですが、、待ちに待っていた、くどき上手 純米吟醸 酒未来が、本日より徐々に蔵元から出荷になるとのことです。楽天でも、山形の地酒処国井酒店さんを始め、幾つかのところで、予約販売等が始まってきておりますね！！4月25日入荷予定！当店イチオシ！山田錦の改良米！くどき上手　純米吟醸　酒未来　1.8Lお手軽価格で、超お勧めですよ～

  2007年04月23日

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  レギュラーもの出荷

  生酒の時期も、一段落し、生詰や火入れものなどが出荷になる時期磯自慢も、一升ものが、出荷が始まりだしました。まず、第一段としての出荷は、一滴入魂 大吟醸で、レギュラーものとしては、最高位になるもの、、、値段も張りますが、香り良し、うまみがあるのに軽快な喉ごしのすぐれものです。すでに、はせがわ酒店さんでは、ネットにて販売を開始しております。磯自慢 一滴入魂 大吟醸香りの良さは、磯自慢の中でも、特に良く、メロンっぽい感じで、押し出す感じではなく、さわやかに漂うような心地よい香りです。口に含むと、舌に刺激の少ない、やわらかなうまみが広がり、喉を通り過ぎるまで、抵抗なくするすると入って行く、余韻の後腐れもなく、うまみだけを純粋に楽しむようなお酒です。高いだけのことはあるというより、こんな素晴らしいお酒を呑まないと損というような、出来が、毎年良いものですね。今月末には、人気の純米吟醸も出荷になるということで、生原酒とまた違った、うまみのバランスをとった、呑み口の良いものが出ますよ～

  2007年04月22日

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  でたでた

  先日お話した、雅山流 極月が、楽天内でも、販売になりまぁす＾＾4月25日入荷予定！話題の【雅山流】から超限定品入荷！新藤酒造店　純米大吟醸　極月（ごくげつ...雅山流では、最高峰の、極月、そして、一番下である、裏・雅山流 香華 生が、価値のあるものかと思います。これは、笠真店主さんと同意見なのですけどd（－_＾） ﾈｯ？雅山流の中でも、これ自体、サービス品なのでしょうし、出羽燦々への思い入れを凝縮したような一本でしょうね。

  2007年04月21日

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  (○￣ ～ ￣○;)ｳｰﾝ・・・

  松の司 純米大吟醸 黒ラベル 生が、出荷始まって一週間近いのに、楽天内では、まだ１８ＢＹが、出ないようだ、、、17BY松の司　大吟醸純米　生1800ml１７ＢＹの表示になっておりますねぇ香り系のお酒が好きな方にはお奨めですねぇもちろん、味だって良いのですが、生の香りは、メロンを思わせる良い立香がし、呑む前から、ワクワクさせてくれます。うまみも、しっかりあるのですが、へんに甘味が感じられるのではなく、さらっとしたうまみと、それをきれいに流すような酸の絶妙な感じが好きですね。味としては、値段なりのものは充分あるように思うのですが、それより、香りが楽しくて、年に一度は呑みたいと思う一本ですねぇ

  2007年04月20日

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  w(￣o￣)w ｵｵｰ!

  お酒の総合館・シマヤ酒店さんにしては、良い企画あの人気の蓬莱泉 空のセット販売といっても、熟成させた空を２本とワンカップ一個という、太っ腹企画ですなぁ。。。林の一押し★黄金週間★ゴールデンウイーク特別企画（週）限定24口これは乗っても、損のないものですねぇ

  2007年04月19日

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  出荷開始！！

  待ちに待っていた、雅山流の最高峰極月の出荷が始まった。。出羽燦々を使ったものとしては、くどき上手と並ぶレベルの高いものです。雅山流の蔵元である、新藤酒造店の周りは、一面が出羽燦々の田んぼが広がっていると聞く、それだけ、出羽燦々への思い入れの強い蔵元で出す、最高峰なのだから、うまいのはあたりまえだろう。ですが、最高峰といいつつ、純米大吟醸で４０％精白で４２００円なのだから、お値打ちである。まだ、地元あたりから出荷のようで、今週から来週にかけて、取り扱い店には入荷するようだ。いち早く入荷したのは雅山流 袋採り純米大吟醸 極月とにかく、バランスの良さは、素晴らしいものでしょう。以前、はせがわ酒店 蔵元を囲む会のきき酒にて、審査員部門の純米吟醸酒にて、一位取っているのですから、なかなかのものですよねぇ、まして、はせがわ酒店さんでは、取り扱いしてないものですから、かなりの好評価なはずです。香りは、さほど高くないが、すがすがしいというか、さわやかな香りのようにマスカットとかライチのような感じがしたと思います。今期は、どのようになっているかはわかりませんが、期待は裏切らないものではあると思いますよ～。。そして、もっと気になるのはと、、、極月の袋採り時点で、中取りし、斗瓶囲いしたもの鑑評会用に造られたものが、一部では出回るようで、一度は呑んでみたいかなとおもいますねぇ＾＾今年は、こちらを買ってみようかな？

  2007年04月19日

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  ありゃ？

  先日も書いたのですが、東洋美人ネタになっちゃうのですが槽垂れシリーズが、てっきり、大吟醸で終わるのかと思いきや、純米吟醸 愛山まで出ましたねぇ、、、★★★限定品！★★★東洋美人　純米吟醸　愛山　槽垂れ　1800mlあとは、生で出る可能性があるとすれば、羽州誉だけになるのかな？東洋美人といえば、十四代と繋がりの強いところであり、愛山も、その関連で造るようになったと言われている。実際、今期の愛山については、先行販売的な形になったのだが、はせがわ酒店さんのヒルズ一周年記念で、東洋美人が出したものが、ほぼ同じ内容なのではないでしょうか？かなり、東洋美人でも、愛山に慣れてきているので、味の出しなども安定してきている傾向ではないでしょうか？生酒というのも、そろそろ各蔵とも、出荷が少なくなる時期、この時だから呑めるものを呑んでみるのもいいかもね

  2007年04月18日

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  こんなものは？

  静岡県内外で、かなりの指示がある開運ですが、、、その開運のみしか使わない酒米があるのです。その米の名とは、白菊米といい、開運の蔵人が、有機栽培で、古来より静岡にあった酒米を復活させたので、開運ファンには、かなり知られているものなのです。それを、開運の名杜氏、波瀬正吉氏が、素晴らしいお酒に仕立てているのです。静岡酵母ＮＯ－２という、ＨＤ－１の次に開発された酵母を使用し、うまみや香りの華やかさではなく、やや辛口で酸を抑えた、まさに食中酒向けにあうような酵母なのです。開運 純米吟醸 白菊米 1800ml香りはさほど高くないが、かすかに香るブドウのようなフルーティさが感じられるはず味も、静岡っぽい甘味はさほど感じないが、ツンツンした辛さではなく、全体に程良くまわるうまみがあり、呑み続けるのには、飽きのこないような感じのお酒です。私の近所では、この白菊米を置いてあるところが見当たらず、一度取り寄せて呑んだだけなので、そんなに詳しくは書けませんが、バランスの良いお酒ですので、もう一度呑んでみたいなと思うものです。

  2007年04月17日

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  行ってきましたぁ

  昨日言ってました、静岡市の酒店さんへ行ってまいりました。お店の名前は、コメヤス酒店さん。規模的には、小さいのですが、取り扱っている品は、レベルの高いものが多く、良いお店でした。色々と試飲もさせて頂き、呑んだことあるものないもの、１０種ほど、呑み慣れた、鳳凰美田、而今などは、それなりに、白岳仙、根知男山とかは、気になりつつも、１,２度ほど、呑んだことがあるくらいで、改めて良さも解り、面白いものでした。時間を忘れ、帰りに時計を見てみると、１時間半もいたのでした（＾＾；）しかし、大きくも小さくも、お酒に対する気持ちのあるお店は、楽しくて良いです。そして、今日買ってきたものは、、、結局、而今中心になっちゃいましたが（＾＾；而今 純米吟醸 山田錦而今としては、中心的な存在、バランスも良く、私も好きなものです。一本あったのですが、ストックとして欲しく、買っちゃいました=^-^=うふっ♪而今 純米吟醸 八反錦中２本ですが、今期より初めて仕込んだもので、かなり出来が良く、また呑みたいと思っていたところ、四合の在庫があったので、２本買いました、、、白岳仙 純米吟醸 生 雄町そして、どこでも、私が始めて行って、気に入ったお店でやるのが、自分の好みを伝えて、お勧めを買うようにするのですが、今回は、白岳仙がお勧めとのことで、香りの立ちの良いものと指定しましたら、こちらが良いと言うことで、決めてきました。なかなか、アットホームのような、良いお店でした。

  2007年04月16日

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  明日は、、

  昨日は、仕事が忙しすぎて、ブログも書きわすれた（＾＾；）今日も、第三日曜日で、本来なら休むところ、やりきれずに、本日も店を開けて仕事をしてしまった。さてさて、明日はしっかり休んで、気になっていた酒店さんに行く予定！！そこは静岡市にあるお店で、私の好きな銘柄がかなりあり、期待出来そうで、楽しみです。ネットでも商品は買えたりするのですが、時間とかがあれば、できる限り店舗に行く方が良いと思うのです。確かに、店頭販売のみとかもあるからというのもあるでしょうが、一番大事なのは、話をしたり、試飲などをしたりとか、その中から、知らない良い商品を発見出来ることもあり、面白いことが多いからです。最近では、自分の好きな銘柄が何種類か取り扱っているところを選ぶようにしておりますが、一種類だけですと、それに偏ってしまうこともあるので、話もそれしか出来ないようになってしまいますので、それでは、新しい発見というのも難しいでしょう、、、明日うかがうところも、而今を扱っているとのこと、しかし、他にも好きである銘柄が、鳳凰美田、佐久の花、東洋美人、翠露、花垣など、かなり良いものが多く、これらの銘柄から見ても、香りの良いお酒の揃えが良いことがうかがえるでしょう。。。方向性のある酒店さんは、期待出来そうですよねぇぇたとえば、十四代を扱っている店を考えても、そういうお店には、他にも良いお酒が沢山揃っているところが多いと思うのです。なぜなら、十四代を認める舌を持った酒店さんであれば、おのずと他にも良いものを選ぶ舌があるのでしょう、そうすれば、必然的に、良い酒が扱われるようになるのではないでしょうか？さらに、人気が出てからは、蔵元さんも契約してくれないでしょうから、先見の目が必要ですし、それらに出会うためには、日々の勉強なりをしてなければ見つけられないこともありますから、努力している酒店の証にもなると思うのです。つまり、そのような人気のあるお酒を扱っていたり、方向性のある酒店さんには、未来があると思うのですよね、、、皆さんの近くにも、そういうお店はありませんか？見つけたら、行ってお話したりして色々と教えて貰えると、もっとお酒が楽しくなるかもしれませんねぇ＾＾そうそう、今日、三重で震度５強の地震があったそうで、而今をはじめ、各蔵元さんは、大丈夫でしたか、心配ですね（＾＾；）

  2007年04月15日

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  各地方では、、

  この時期になると、各県、各地域などでの、新酒鑑評会の結果が発表されている。それを通過したところだけが、全国新酒鑑評会へと進むのです。静岡県内でも、ここのところ安定した造りで毎年上位に入る銘柄で、杉錦というのがある。全国新酒鑑評会というと、一般に言えば、吟醸の部しかないのだが、地域にによっては、純米の部なども設けているところもあり、静岡県も、純米の部があるのです。ここ３年の県内成績を見てみると、平成１７年は、吟醸、純米の両部門で２位でした。その、吟醸の部のお酒がこれ杉錦　「全国出品大吟醸」斗瓶取り火入れ原酒500ml　※箱入り平成１８年は、県内では、会長賞という、いわゆる入賞ですが、なかなか出来が良かったように思えたものが、、、杉錦　「静岡県新酒鑑評会出品純米大吟醸」斗瓶取り火入れ原酒720ml　※箱入りこちらは、純米の部になりますね。そして、今年、平成１９年度はというと、純米の部で、知事賞、堂々の１位なのです。杉錦 純米大吟醸雫取り出品酒呑んでみたい方は、酒屋せりざわさんにお問い合わせしてみて下さい。スペックは兵庫県産山田錦を４０％磨き、酸度１．１静岡酵母ＨＤ-１，ＮＥＷ-５アルコール度１７．０度　素ろ過原酒　瓶火入れこのような、内容になっております。まだ、私も今期のものは呑んでおりませんが、充分楽しめそうな内容になっていそうですd（－_＾） ﾈｯ？しかし、蔵元さんたちも、甑倒しがやっと終わって、まだ皆造がのこっていたりする、この時期に、ご苦労様です。。。そうそう、昨日も話題に載せた、而今も名古屋国税局酒類鑑評会にて、大吟醸が入賞したようです、こちらも（* ^^）/・:*:・°'☆[Congratulations]いよいよ、人気に拍車がかかりそうですねぇ、、、

  2007年04月13日

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  待ってました。。。

  最近何かと話題の而今ですが、、噂になっていた、雄町で仕込んだ新製品の出荷が始まったようです。ただし、出荷本数が、一升換算で２００本しかないようで、取り扱い店が少ない而今といえども、各店舗に、十数本の割り当て程度になってしまうでしょう、、、今期は、八反錦も新製品でしたが、こちの方は、今回ほど少ない数ではなかったので、買うことが出来ましたが、初めての仕込みにしては、かなり良い出来で、香り、味の乗りも良く、満足出来るものでしたね＾＾これほど人気になるとは、昨年まで思ってもおらず、ちょこちょこ買っていたのですが、今期は、前もって予約したり、ネットで販売とかになっても、一日や二日程度で売り切れになるものばかり、、、まして、今回の雄町に至っては、出荷本数が激少のため、予約すらも出来そうもないですねぇ、、、やはり、人気のものは、取引のある飲食店さんが優先でしょうし、その調整あとのあまりを売ってもらえるどうかですものね（＾＾；）これは、以前に買った而今たちです＾＾そうそう、今回の雄町の価格ですが４合１，７８５円１升３，５７０円だそうです。。。買えるといいなぁ、、、買えたら、またレビューなり書きますねぇ＾＾

  2007年04月12日

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  誉富士の今後、、、

  前にも書いたのだが、静岡産の酒米、誉富士について昨年に比べ、少しではあるが、仕込みを始めた蔵が出てきた。特に、有名なところとしては、正雪になるのだろうか正雪　辛口純米 「誉富士」1．8L今期より、新商品として、出荷の始まったものです。昨年は、純米と吟醸レベルのものと、色々あったのに対し、今期は、全般的に純米酒が主流になりつつある。以前の発表では、中吟醸向きとの発表であったが、実際の仕込みでは、純米酒の方が良かったのかもしれない、、、他にも、１００％誉富士ではなく、他の米との合わせで使うというのも出て来ている。その主なところでは、静岡を代表する銘柄、開運などからも出ている。開運　花の香純米酒　1800mlなんとも、レトロなラベルでしょう。。実際、昔のラベルを復活させようと、多少違いはあるようですが、このようなラベルが出来たみたいです。限定らしく、出荷後、再度出荷はなしということらしいです。波瀬正吉杜氏の造る、誉富士も味わってみたいものですねぇ個人的には、誉富士も、山形の出羽燦々や、青森の華想い、華吹雪のように、県内のほとんどの蔵で仕込み、県内あげて盛り上がるような、そんな酒米になってもらいたいなと、思います。。。

  2007年04月11日

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  今年はどうかな？

  今期で２期目となる、山形正宗 純米吟醸 羽州誉の出荷が始まった。昨年より、羽州誉（十四代で有名な高木酒造の開発米）が、惣邑だけでなく、山形正宗、東洋美人、飛露喜にも託されたのです。そのうち、山形正宗、東洋美人については、昨年より販売もしており、話題になりました。飛露喜については、今期は仕込みしたようですが、出荷等の内容は未定のようです、、、泉川ブランドで出るような噂もありましたが、違うようですねぇ実際、出ているもの３銘柄を、同時ではないが呑んでみたところ、個人的ではありますが、山形正宗のものが、一番気に入りました。。。たしか、昨年のものは、生詰で出したと思ったのですが、今期は、生酒としての出荷のようです。後で、生詰も出るのかもしれませんが、まずは買ってみようかなと、、、山形正宗　純米吟醸羽州誉（生酒）1800ml New!!個人的良かったというのは、香りが一番立っていたように思えたし、キレの良さが抜群でした。どうしても、静岡酒に慣れ親しんでいるためか、キレのイメージが合い、おいしく感じられたのかもしれません。しかし、充分楽しめるものだとは思います。

  2007年04月10日

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  お買い物＆(≧∇≦)ﾉ ｹﾞｯﾁｭｰ

  昨日も書きましたが、陸奥八仙 純米大吟醸 華想い 無濾過生原酒を取りに、酒屋せりざわさんへ、、、、このせりざわさん、超人気銘柄などはないものの、なかなかうまいお酒が揃っており、隠れた銘酒が数多く置いているのですﾌﾞｲ V(=^‥^=)v ﾌﾞｲ陸奥八仙にしても、静岡県内では、ここでしか買えないものですし、他にも、そのようなものが、数多く揃っていて、なんでこれがあるのといったものを見かけるような、日本酒好きにとって、面白いお店なのです。さらに、店頭にも並べているのですが、奥にかなりの量の自家製古酒を寝かせているのも、すごく興味のあるところで、先日載せた、黒龍 大吟醸 龍なども、こちらで買いましたから、、、そして、今日買ったものはというと一番左のものは、昨日、山形の酒好きのネット仲間より(≧∇≦)ﾉ ｹﾞｯﾁｭｰした朝日鷹 黒縄、、、実際は、十四代 本丸、飛露喜 雄町の２本とトレードしたのですけどね＾＾山形では、返って、十四代のレギュラーものは手に入りにくく、逆に、黒縄、十四代 吟撰、十四代 秘蔵酒などの、山形限定のものが多いらしいのです。前に、一度呑んだことがあるのですが、火入れの分ややおとなしい感じなのですが、さすが高木酒造といえる、バランスの良い造りです。そして、プチマイブームの陸奥八仙 純米大吟醸 華想い 無濾過生原酒今晩、早々に味見しようと思っております。。。香りの好きな方は、気に入ると思いますよ～続きまして、郷乃誉 山桜桃(ゆすら) 無濾過生々 純米吟醸酒なのですが、、、さきほども書いたように、せりざわさんは、古酒が豊富なので、何か目ぼしいものはと、色々見ながら決めたのが、これなのですが、２００１年出荷もの。郷乃誉としては、中心的になる、人気のものなので、これにしました。これは現在のものなのですが、ボトルの色が違うのがおわかりでしょうか？さらに、頼んでおいた、郷乃誉の最高峰！！郷の誉　純米大吟醸「花薫光」袋雫斗瓶取り　原酒あらばしり720ml　※箱入りこちらも、入荷していたのですが、まさか、もう入っているとは思っておらず、予算の関係で、取り置きしといてねと、今回は、買わないということに、、、近々には取りに行くので、せりざわさん＜(。_。)＞ ﾓｳｼﾜｹﾅｲ残る一本は、日本酒ではないですが、有名な百年の孤独黒木本店の取り扱い店というのは知っていたので、「ある？」と聞いたら、特別にねと、出して貰っちゃいました。しかし、これは、前々から友人に頼まれていて、もし買えたらと言われていたものですから、そのまま、友人のところへ行きます。。。=^-^=うふっ♪今日も、自分なりには、そこそこの買い物が出来たかな？

  2007年04月09日

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  お勧め品

  先日から書いておりました、お勧めものが、２銘柄ネット販売で出たので、ご紹介！！まずは、私の大好きな磯自慢より磯自慢純米吟醸 駿光の雫 別囲いヴィノスやまざきさんのＰＢ商品となります。昨年より販売になったものなのですが、磯自慢の中でも主軸となる、兵庫産特Ａ地区の山田錦を使い、うまみの乗ったお酒になっています。特に、このお酒の面白いところは、５０％のものを中心に、磨きの違うものを何種類かブレンドして、うまみなどのコントロールをしていることなのですが、精白の少ないものも入ってるのに、雑味などがほとんど感じられず、返ってうまみを増しているような造りになっているのが、素晴らしいところではないでしょうか、、香りは、華やかな感じではないですが、メロン系のほのかな香りが楽しめます。もちろん、磯自慢ですから、キレの良いのはあたりまえ、、、食中酒としても、単独で楽しんでも、どちらでもいけそうな、うまい造りをしております。そして、もう１銘柄は、陸奥八仙です。陸奥八仙 純米大吟醸 華想い 無濾過生原酒最近のプチブームである、陸奥八仙から、生酒としての最高峰といっても、とてもリーズナブル＾＾純米大吟醸と言っても、磨き５０％ですが、充分楽しめるものだと思います。特に、陸奥八仙の特徴としてみられるのは、華やかなメロンの香りと言われます。しかし、それだけではなく、地元の華想い、華吹雪などの酒米をメインで使っており、程良いうまみもあり、バランスの良い造りをしているのです。青森というと、田酒、豊盃なども人気あるのですが、それらのものから比べると、やや軽めというか、田酒、豊盃が重いと思うのですけどね（＾＾；）返って、呑みやすさがあるということでしょうか、充分うまみも感じれる、良いお酒ですよ～～私も、明日の休みに、予約してあるので、取りに行こうと思っております。先に、私の知人が呑んだのですが、開けたては、やや硬さがあるようです、３日目あたりで開いてきたとのことで、じっくり気長に呑みましょうね＾＾

  2007年04月08日

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  今期も出ましたねぇ

  今期も、天寶一のサービス品の出荷です。せめ（攻め）の大吟醸、純米大吟醸の販売です。せめとは、日本酒を搾る時に出てくる順番の事を言い、最初に出てくるの部分が荒ばしり、次が中取り、最後が攻めとなるのです。通常のものは、それらをブレンドしたり、中には荒ばしり、中取りとして出すものも、数多いのですが、攻めとして出すものは少ないのです。荒ばしりは、風味の高い最初の部分であるし、中取りとなると、澄んだうまみのようなものになるわけですが、攻めとなると、やや風味やうまみに欠けてしまいがちになってしまうものなのです。ですが、やはり、大吟醸レベルともなれば、話は別。程良いうまみも残っており、値段がかなりお得となります。毎年、天寶一の場合は、かなりの破格値で、本醸造並の価格で、大吟醸ものを楽しめるのですから、うれしいものです。天寶一自体、酒所と言われる広島でも、トップレベルのお酒をリーズナブルで出すことでも有名なところです。攻めというのも、そんなに量が取れるものではないので、この時期だけの限定もの。まして、生酒ですので、風味も落ちるとはいっても、充分楽しめるようにはなっております。唯一の欠点としては、開栓後、早く味が落ち出す傾向は仕方ないのかもしれません、しかし、一週間程度まではそこそこ楽しめますので、のんびり呑みたいという方でなければお勧めできますね＾＾天寶一 大吟醸 生せめ 1800ml【4月10日以降お届け】天寶一 純大吟 生せめ 1800ml安くてもリッチなれるお酒をどうぞ、、、、

  2007年04月07日

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  入荷しましたねぇ

  ２月に出荷始まっていたのに、楽天では載らないなと思っていたら、今ごろ載りました。それは、佐賀の銘酒である、東一東一 純米吟醸 山田錦 うすにごり生酒 1800mlにごりだけは、ずっと載っていなかったんですよねぇ、、、今期は、早々に、はせがわ酒店さんで買って、呑んでみたのですが、かなり良い出来！！にごりの分、うまみの乗りが強く、うすにごり程度ですから、邪魔というか、雑味的なものにならず、楽しめます。東一の特徴である、フルーティな香りは、充分楽しめ、食中向きではないが、これはこれで、良いお酒の一つですねぇ。昨年、はせがわ酒店さんで呑ませて頂いた、雫搾り 純米大吟醸のにごりほどの洗練度はないにしろ、値段と中身は格別ではないでしょうか、、お勧めできますよ～そうそう、雫搾り 純米大吟醸で、四合が品切れていたみたいでしたが、再度入荷のようですねぇ、、、東一 雫搾り 純米大吟醸 生酒 720mlこれも、今期のものを呑んだのですが、さすが最高峰！きれいで、うまみの広がりも良く、抵抗なく喉の奥に消えていく感じは、絶品ですね。香りの立ちも一段と良く、楽しくなるようでした。普段の貯蔵ものも良いのですが、やはり、この時期、生が入るのであれば、生を呑みたいものですねぇ、、、香りが格段に良いのがわかります。

  2007年04月06日

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  おどろきぃ

  先日発売になり、話題を呼んでいる飛露喜 特撰純吟楽天内でも、遂にプレ値で出現！！飛露喜　特撰純吟山田錦100％　純米大吟醸　720ml　　１４７００円（税込み）という、驚異のプレ価格。。。大抵の飛露喜の場合、２～２.５倍程度のプレ値が相場のようだが、今回は初ということもあるのだろうが、２６２５円という定価からいくと、なんと５.６倍！！ヽ（・＿・；)ﾉ ﾄﾞｯﾋｬｰこれでは、十四代も真っ青のプレ価格ではないか確かに、初ということや、出荷本数が少ないということもあるだろうが、異常な価格でしょう、、幸いに、私は、２本ストック出来ているのですが、近々一本は開けて、感想も書きたいと思います。もう一本は、呑んでみてから熟成期間を決定しようかなと思っております。＾＾

  2007年04月06日

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