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2024.09.01
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テーマ:読書(8504)
カテゴリ:読書・小説

こんにちは。
今日は青山美智子先生の「月の立つ林で」の紹介をします。
ーーーーーーーー
似ているようでまったく違う、
新しい一日を懸命に生きるあなたへ。

長年勤めた病院を辞めた元看護師、
売れないながらも夢を諦めきれない芸人、
娘や妻との関係の変化に寂しさを抱える二輪自動車整備士、
親から離れて早く自立したいと願う女子高生、
仕事が順調になるにつれ家族とのバランスに悩むアクセサリー作家。


つまずいてばかりの日常の中、それぞれが耳にしたのはタケトリ・オキナという男性のポッドキャスト『ツキない話』だった。
月に関する語りに心を寄せながら、彼ら自身も彼らの想いも満ち欠けを繰り返し、新しくてかけがえのない毎日を紡いでいく――。

最後に仕掛けられた驚きの事実と
読後に気づく見えない繋がりが胸を打つ、
心震える傑作小説。
(Amazonより引用)

ーーーーーーーーー

作者は青山美智子先生。

デビュー作の「木曜日にはココアを」が第1回宮崎本大賞を受賞し、

代表作には天竜文学賞を受賞した「猫のお告げは樹の下で」や、

本屋大賞第2位を受賞した「お探し物は図書室まで」「赤と青とエスキース」などがあります。

 

「泣ける小説」のイメージが強い青山先生ですが、

今日は2023年本屋大賞ノミネート作品の「月の立つ林」を紹介します。

 

各章が独立して展開し、けれど繋がりのあるストーリー展開です。

1章ずつ独立した短編集なので、短時間でも読み易いです。

 

言葉のフレーズが優しくて、じんわりと心が温かく、

人と人とのつながりが心地良くて、ずっとこの本を読んでいたくなります。

 

慌ただしい日々の中、見逃しそうな小さな幸せに気づかせてくれる、そんなお話です。

 

ぜひ一度、ゆったりとした心地で、読んでみてください。



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最終更新日  2024.09.01 10:00:18
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