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カテゴリ:紀行
![]() ![]() 原の中からのようだ 河原町通から木屋町通先・斗町通を 虫の音を止めるのは何処がいいかなと アミダのように散策する 一見お断りが怖く なかなか扉を開けられない 結局 ホテルの近くに戻り“悠○亭”なるお店に アベック?に紛れて続いて入る 「一人です」というと カウンターの端に案内され まず お勧めのお酒 ![]() お姉さんは「飲めないので」とにっこり ![]() ![]() ![]() それではと 焼酎メニューの一番端の泡盛をロックで頼み 突き出しの枝豆を食べながら料理を注文 適当な間隔で 一皿ずつ出てくる度に 隣の焼酎をお代わり ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() あと一杯で 焼酎メニュー制覇なのだが これ以上飲むと ![]() 通りかかったお兄さん店員に 「どこかこの辺で楽しいお店はない?」と聞くと 「俺、行かないのでわかりません。」とアフター情報知らず 会計を済ますと さっきのお兄さんが追いかけてきて この先を行ったところの筋を適当に入ってください 何軒もありますから と他の店員からの中途半端な情報を教えてくれた 歩いていくと 遅いのにまだ開いている花屋さんがあったので 赤いバラを一本 「これプレゼント用に包んで」 これまた若い お兄さんに頼む 赤い包装紙でくるんでくれようとする 赤いバラに赤い包装紙 酔った目には保護色のように見えるのだが 接客の終わったお姉さんに 赤い包装紙じゃない方が良くないかなぁ と言うと 「プレゼントですか」と微笑みながら白っぽいのに代えてくれた 「まだ 誰にとは決まってないんだけどネ」 「頑張ってくださいね」とニッコリ ![]() 胸ポケットに隠し持ち 次の筋をキョロキョロ高瀬川へ抜け 引き返し中ほどのネオン輝く4階のお店を何となく選ぶ 隣の男の人に 何階まで と聞くと 3階だよ いいですか いいよ お宅は 4階です そう外人のとこだね 良かったら帰りにうちにも寄って と言って3階でわかれた どうやら店長さんらしい わかりましたぁ と生返事して 4階へ いらっしゃいませ ![]() ![]() このあとは・・・・・・ちょっと 2時間ぐらいいたんだろうか コンビニで六甲のお水を買ってホテルへ戻る お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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