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気まぐれ弥生風船

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カテゴリ:紀行
☆携帯の方へ 今日も長いと思います☆




夢の中で
爆弾低気圧らしきものの雨が激しい
水の音に誘われるように
千鳥が鴨川に近づいていく


三条大橋のそばで

まだ弥次喜多が道案内をしている

ちょっと小腹を埋めたいんだけど

すぐそこの2階からみんながこっち見てるだろ

あそこがいいんじゃないか

階段を上がり 2階の京菜酒膳「ふ○」の前へ

ドアを開けようとすると

7~8人の団体さんが出るところだった

ドアを開け ドアボーイを務める

品の良いおば様の

ご親切に すんまへんなぁ」に

いいえ またお越しやす」と応える

店内に入り下から見上げたあの窓際の席へ座る

案内嬢が 「まず どないします

どないしますと聞かれてもなぁ

お勧めは?」と聞くと

例のごとく「飲みませんから」と微笑む

で おきまりの 焼酎メニューの端のをロックで頼む

突き出しをつまみながら

突き出しで乾杯

焼酎のロック

ロックグラスを弥次喜多に向かって 持ち上げる

いろいろ お世話様  ありがとうよ

疲れたのか 反って腰を伸ばしている


何を頼んだのか覚えていない

ブリの刺身

・・・・・・

なに?

どないしますぅ

あっ グラスが空なのか

2番目のをロックで

目の前は鴨川なのに

花見小路の白川夜船で揺れていた

蓮根挟み揚げ鮪の生春巻き

夢見心地の中で 飲んで食べて

お会計

弥次喜多にお別れを言って

コンビニで六甲の水2000ccを買ってホテルへ無事戻る

部屋にたどり着き

お風呂にも入らずベッドに倒れ込む



夜中ふと気づくと

そばで添い寝をしてくれているぽっ

優しく抱きしめると手書きハート

夜酔のすべてを受け止めてくれたぽっ

朝 目覚めると

誰もいない

そこにあるのはびっくり雫
















TOTOトイレの枕と

足ふきマットの敷き布団だったNG

そう朝を迎えたのは

バスルームだった


そのまま お湯を張り 1時間ゆっくりと汗を流す

10時チェックアウト

気力なく失敗 タクシーに乗り込み八条口へ

ちりめん山椒や和生菓子を選び

弁当は買う気になれず

12時前の 700系に乗って一路東京へ

きょうで お別れね~

通路途中の駅弁屋で

神田明神下鮭親子寿司に惑わされ夕食用に購入

銭形平次?お金は 出てこないのか

そして 直通快速で地元の駅まで

すごい 2500歩で帰って来られた

家まで 2500歩 15分歩く

16時 無事 とうじの旅が終わる
散歩 長かったなぁ 


長いことお読みくださりありがとうございました



    「とうじ紀行」

  序章.叔母がやってくる・・・・・・?
  付章.クイズヘ○サゴーンです
  一章.きょうの散歩(久しぶりでした)
  二章.初体験です!
  三章.木屋町散歩(夜酔編)
  四章.夜更けにひととき寄せて♪
  五章.きょうの散歩2(弥生編)
  六章.夜酔の夢散歩
  終章.弥次喜多との別れ





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最終更新日  2006.12.27 05:10:34
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