気まぐれ弥生風船

９日の法事は無事に済みました

ねらい通りの美味しい一日でした

でも,,,,,,,,,,,,



お寺の庫裏で待っているとき

近所の叔父叔母を乗せていった夜宵に

「姉ちゃん（夜宵の母親）の時の恩があるから

しょうがないよなぁ。」と施主の一言

母の葬儀の時にも、この法事の叔父から

「この恩を皆に返さないとなぁ。」と言われてた

夜宵は叔父夫婦から恩を売られていたらしい



恩を買う気のない夜宵は　叔父の気に入る返事をせず

母の兄弟が二分する口喧嘩になった記憶がある

またかと思い　言い返さず黙っていた



確かに母の入院の際　

違う叔母には付き添いでずいぶんお世話になった

それも皆　姉妹愛からではなく　恩売りなのか

と思わされる

口喧嘩の際夜宵をかばってくれた餃子の叔母に

夜　電話すると　お互い様なのにねぇ　と呆れていた



夜宵の母親の世話になったと思っていてくれる人が

夜宵にいろいろ心を掛けてくれるのはわかっている

夜宵なりに気は遣っているつもりなんだが

もっとはっきり恩を返しているぞと

強調しろということなのか･･････



鬱々した思いを静めるのに２日要した心だが

郵便受けに入っていたガスの検針票に動揺してしまった

安くするからと　先月代えたばかりのガス屋が

初めての検針で　こんな伝票を置いていった