モノコトモノ（かったもの・やったこと・みたもの）

2016年 NHK大河ドラマ 『真田丸』を楽しみにし過ぎて、2015年10月10日に長野旅行に行きました。
ここまでの経緯は左のカテゴリー　2016年 NHK大河ドラマ 『真田丸』からどうぞ。

10月10日の出発時間とビーナスラインへの到着時間は決まりましたので、続くは、
ビーナスライン後の行程ですが、諏訪ICで中央道を降りまして、茅野市からビーナスラインに入りますと、方向的には松本市の方向に向かう事になりますので、松本城に向かう事にしましょう。直接は真田と関係ありませんが、現存天主はやはり見ておきたいところです。

松本城の開場時間は8時30分のようですので、かなり時間が空きますが、ビーナスラインで寄り道したり、朝食や休憩を入れていけば、程良い時間かもわかりません。松本城も総掘のお城ですので、城下町にも遺構があれば、そちらを先に見てから開場後に本丸→天守の順に見学する事にすればうまい具合に回れそうです。



松本城を見学後はどうしましょうか？後ほどお話しますが、宿は上田市に取りたい事情があるので、上田市方面を1日目のラストに仮設定にしますと、松本城からは南下する形で諏訪湖の湖畔にある高島城に軽く寄り道をして、昼食、さらに南下して伊那市高遠城、そこから東進して蓼科や八ヶ岳を超えて、佐久市へ向かい鶴岡城五稜郭、北上しつつ小諸城、上田城という行程がスムーズそうです。諏訪湖を中心にした逆「の」の字を長野県に描く形になります。諏訪湖近辺を到着時の朝と昼に2度も通過しますので、若干効率的には悪いですが、ナルシスドライブとお城めぐりを両立させる為には仕方ありません。

しかし、地図の緑の囲い部分の標高は、2000ｍクラスなので超えて行くのも大変そうです。（実際に大変でした。。。）


真田はやはり、幸村人気ですね。漫画でも面白そう。