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アクセスを頂きましてありがとうございます。 フォレスターSJ5 のシートベルト警告音のキャンセルの方法に関するエントリーです。 妊婦さん等の装着を免除される方、助手席に荷物を載せる方、駐車場内等で警告音をキャンセルする必要のある方への情報です。悪用はしないで下さい。 ところどころに関連のあるアフィリエイト用のリンクバーナーを設置していますので、興味がある商品であればクリックをして下さい。
フォレスターSJ は、運転席と助手席のシートベルトを装着せずに走行しますと、非装着を警告する警告音が鳴ります。いわゆる、シートベルト警告音ですが、とにかく音が大きくて耳障りな音で鳴ります。 私自身がシートベルトを装着せず走行することはありませんが、助手席に荷物を載せたりすると重量を感知して、シートベルト警告音が鳴ります。走行中に鳴り続けますので、集中力は奪われますし、外部の音も聞こえづらくなりますので、かえって安全運転の妨げになります。 また、道交法上は、装着できない理由がある場合は装着を免除する内容が記載されていますので、例えば妊婦さんやケガ等で装着が困難な方や、意外なところではバック中の後方確認が必要な場合も免除の対象となるようです。未確認の情報ですので装着免除に関してはご自身でご確認をお願いいたします。 なので、合法的な必要にかられてシートベルト警告音をキャンセルをしたい方にお送りするエントリーです。基本的にはSK フォレスター でも同じです。 まず、運転席、助手席の下を除いてみてください。フォレスター SJは、シートヒーターや電動のシート調整機能がありますので、配線は多いですが、シートベルトのキャッチ側から伸びている下記画像の星印をつけているカプラを抜いてみてください。 スバル SJ フォレスター以外の方は、シートベルトのキャッチ側から伸びている配線の場合が多いです。 カプラを抜いた状態で、まず、メインスイッチをONにしてください。エンジンはかけないで下さい。 下記画像のように、メーター内の警告灯のうち、ドアの開放の警告灯の左隣のシートベルト警告灯が点灯しているのが確認できるかと思います。 つづいて、そのままエンジンをかけてください。シートベルト警告灯が消灯すればキャンセル完了です。もちろん、シートベルトは装着していない状態で確認をして下さい。 ちなみにweb上に、このカプラを抜くとシートベルトプリテンショナーが機能しないという情報がありますが、機構上、考えられないです。シートベルトを非装着で警告音が鳴らないようにしているわけではなく、シートベルトを装着していると誤認識させる方法ですので。 また、この方法で解除出来ない車種も多く存在しますので、すべての車に適用できるわけではありません。 こういうシートベルトストッパーもかなり危険な場合あるような無いような笑 シートベルトストッパー くどいようですが、装着義務のない方に向けての情報ですので悪用はしないで下さい。 妊婦さん用のシートベルトストッパーもありますね。あと、妊婦さんのエアバッグが万が一に開いた場合の危険性も確認しておいてください。 妊婦さんにも最適! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018年06月28日 18時31分43秒
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