|
カテゴリ:ファミリーキャンプへの道
アクセスを頂きましてありがとうございます。 ファミリーキャンプの初心者がキャンプに行くまでのエントリーです。 前回までにテント、寝袋、バーナー、ランタンの準備が出来ました。 今回は今回購入したその他の装備を思いつく限りご紹介させて頂きます。 ところどころに関連のあるアフィリエイト用のリンクバーナーを設置していますので、興味がある商品であればクリックをしてみて下さい。 シュラフ用のマット 寝袋を購入して届いたの日に、自宅のフローリングの床に敷いて、 奥さんと娘ちゃんに寝心地を試させてみたところ、 「固い、こんなんじゃ寝れない」 との、感想でしたのでシュラフの下に 敷くマットの購入を検討しました。 最も安価にある程度の寝心地を提供してくれるモノとして、いわゆる銀マットが、 思い浮かびましたが、3人分をロールのした状態ですと決して小さくは無く、 ある程度の大きさになってしまいます。折りたたむ形のモノもサイズ次第ですが 大きいです。 ![]() 極厚アルミレジャーマット また、厚みのあるもので無いと、寝心地の改善にあまり繋がらない可能性も ありますので、なにか良い物はないかとWEBを彷徨った結果、 インフレーティングマットとやらの存在をしりました。 ![]() 【キャプテンスタッグ】インフレーティングマット 本体の中に圧縮された状態のポリウレタンフォームが入っていて、空気を取入れる バルブを開けることで自動で膨らみ、空気とウレタンのクッション性で寝心地が よくなるという商品です。 アマゾンでも、2000円弱で販売されていますしたので、厚めの銀マットよりも 価格も安く、快適性も上がりそうなので人数分を購入しました。 実際に使ってみると、自動である程度膨らんではくれますが、最後の10%くらいは 口から息を吹き込んであげる必要はありますが、クッション性も良く、快適に使用できました。 耐久性は未知数です。構造的にはあまり長持ちする印象ではありません。 グランドシート テントと地面との間に敷いて、地面からの湿気や温度を伝わりにくくしたり、 テントの底面をガードしたりする役割です。 設営したテントの底面からほんの少し小さいサイズで、水を通さない材質で 出来ている事が重要です。 下記リンクの上がグランドシートとして作られた専用品で、3M四方で2500円 下がいわゆるブルーシートの銀色版のシルバーシート 2.7×3M で1000円 ・・・ 迷わずシルバーシートを買いました。もし、シルバーシートやブルーシートで グランドシートの代用品を検討される際は、水の浸入を防ぐ為、耐水圧の表示が、 #3000より上を選ばれる事をお勧めします。テントの底面より5cm程度小さいものが 理想です。まぁ、大きければ折れば良いだけですが笑 ![]() グランドシート300 専用品 ![]() #3000シルバー/ブラックシート 2.7×3.6 インナーシート テント内でテント底面とインナーマットの間に敷くのがインナーシートです。 人によっては要らないといわれる方もいらっしゃいます。 ただ、テントの底面というと一般的には、ポリエチレンシートが多いと思いますが 肌触りはいわゆるブルーシートと同じですので、かさかさとした感触です。 ブルーシートの感触というと素肌でふれてあまり気持ちのいいモノでありませんので、 肌触りの良いインナーシートを広げておけば、快適性もかなり増します。 ![]() テントインナーシート Coleman ですが、やはり専用品はお高いです。6000円くらいしました。 なので、またまた代替品を模索します。 ありました。 ![]() マルチユースブランケット DIYの工具店なんかで見かけるブランケットです。車のトランクに敷いたり、 作業時に敷いたり、養生用に使ったりします。 ポリプロピレン、ポリエステル、綿で出来ており、若干のクッション性もあります。 1200×1800 mm くらいありますので、テントの中央部に敷くのに ちょうど良いサイズですし、肌触りもブルーシートより各段に良く、 何より価格が驚きの800円でした。笑 思いつくままにあげてみました。 次回はタープです。 ファミリーキャンプの初心者がキャンプに行くまで 6 ↑ ファミリーキャンプの初心者がキャンプに行くまで 5 ↓ ファミリーキャンプの初心者がキャンプに行くまで 4
Last updated
2018年08月03日 17時29分38秒
コメント(0) | コメントを書く
[ファミリーキャンプへの道] カテゴリの最新記事
|