|
カテゴリ:米作り
毎朝田んぼの水管理に出かけている。 稲の穂もたくさん出てきて伸びています。 出口の水の勢いが良すぎるので、入口の水を絞りに行った。 入口の水はほとんど流れていない。なのに出口の水は勢いよく流れて出ている。 この現象は、田んぼの土手にモグラが穴をあけたので上の田んぼの水が穴を通して下の 田んぼに流れ込んでいると推測される。 写真にある土手でモグラが開けた穴を探してふさがないといけない。 穴がありました。 田んぼに溜まった水が穴から下の田んぼに流れ出ている。 穴のふさぎ方は、枯れ草を丸めて穴の奥まで2、3回詰め込みます。 最後に田んぼの土を詰め込んで穴をふさぐ。 水が漏れていないか確認して作業は終わります。 一応モグラの穴ふさぎが終わったが、まだ土手から水が流れ落ちている音がしていた。 まだほかにも穴があるらしい。もう一つ穴が見つかりました。 こちらの穴もふさいで一件落着です。 普段通りに入口で水管理ができるようになった。 でも相手は気ままなモグラ、また出てきて穴を開けるかもしれないので見回りは欠かせない 作業です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[米作り] カテゴリの最新記事
|