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カテゴリ:作業
我が家の庭で石で作った入れ物でメダカを飼っている。
昨年の秋に8匹のメダカを飼っていたが、今年の3月ごろには3匹しかいなかった。 5月に石の容器に産卵用のシュロを入れておいた。 卵を植えつけていて、しばらく放置しておくと稚魚の姿が確認できた。 稚魚を分離しないと、全部親のメダカに食べられてしまうという。 6月24日容器を見ると大きくなった稚魚がいるのを発見した。 よく見ると2匹が泳いでいた。 親メダカに食べられてしまうはずの稚魚2匹、ここまで生き延びてきた。 この先は食べられてしまう恐怖から逃れられるよう産卵ネットに移すことにした。 2匹の稚魚を網ですくいあげて産卵ネットに移した。 産卵ネット内の2匹の稚魚。 産卵ネットを容器に浮かべてこれからは飼育を続けていく。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.06.25 09:00:05
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