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2021.03.09
カテゴリ：芸能
３月7日、吉岡町文化センター大ホールで、斉藤歌謡教室の発表会を開いた。
その時に以前紹介した演歌歌手福田尊仁さんがゲスト出演をしてくれた。  最初に「ふるさとの話をしよう」を歌った。 次に自分の歌「努力の花」を歌う。 この歌は福田尊仁さん自身が作詞をした歌で、今までの人生を生きてきて、自分の座右の銘にし ている「努力」を歌ったという。  作曲は、福田尊仁さんが師匠と仰ぐ、森ミュージックジャパンの森将利氏。 そしてなんと今日は、森将利氏が応援に駆けつけてくれたのである。 森将利氏は、群馬県歌手協会の会長でキングレコードの歌手でもあり「高崎の夜」、「夜泣き 雨」「甘い囁き」などを歌っている。 そして今日は「高崎の夜」を歌ってくれた。  福田尊仁さんが森将利氏を師匠と仰ぎ、その師匠との関係を歌にして作詞した「師匠」を歌う。 福田尊仁さんは、わが吉岡町出身の演歌歌手で、昨年の９月に歌手デビした。 福田さんのプロフィール。  三橋美智也の「哀愁列車」を歌う。 アンコールが２曲あり、最後のアンコール曲「イヨマンテの夜」を歌い終えたときはたくさんの 拍手があり緞帳が降りても鳴りやまなかった。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2021.03.09 12:09:31
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