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カテゴリ:古希野球
3月23日、上毛地区古希野球リーグ戦が開幕した。
今年のリーグ戦は昨年とは異なる方法でリーグ戦となった。 リーグ参加チームが22チームと増加して、期間内の総当たり戦は日程的に困難となり、A組、 B組の2グループに分割して日程に余裕を作り、最終試合で全チームの順位を決める事になた。 我が吉岡IQ古希はB組に組み込まれた。 開幕戦は、富岡市のもみじ平総合公園内の富岡市民球場で、吾妻フェニックスと対戦した。 試合前に野球場の隣にある多目的競技場でストレッチとハーフバッティングをして体をほぐした。 体をほぐした跡、佐藤キャプテンから、先発メンバーが発表された。 試合はこの日の第3潮合。監督から試合についての注意事項や、サインの確認が有った。 吾妻フェニックスの先行で試合が始まる。吉岡は1回を0点に抑えた。 1回裏、吉岡は1アウト後クリーンアップの連続ヒットと2つの好走塁で2点を入れた。 吾妻フェニックスは4回表、3本のヒットなどで3点をいれて逆転に成功した。 吉岡は5回に投手交代した直後、ノーアウト満塁のピンチ、フェニックスがスクイズを失敗。 3塁ランナーをアウトにし、2塁を飛び出したランナーもアウトにした。 このピンチをしのいだ。 4回以降7回まで両チームとも点があげられない。 吉岡は最終回、4番のヒットなどで2アウト3塁までランナーをすすめた。 残念ながらあと1本がでずに、3対2でまけてしまった。 試合後監督より、みんな一生懸命だった、もう一つ頑張れば勝てた試合だった。 次回にこの教訓を生かしてほしいとの話があった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.03.25 09:00:06
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