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カテゴリ:健康
4月1日、朝の体温測定で微熱があったが出勤して送迎の仕事をした。
午前11時に家に帰って再度体温を測定すると37.8℃あった。 37.5℃の熱が出たときには上司に連絡し指示を仰ぐことに成っている。 連絡をすると、午後3時ごろまで自宅で様子を見るようにとの事。 頭をアイスノンで冷やしながら様子を見ていた。 たまに37.5℃を越えていた。 新型コロナウイルスを心配して、PCR検査を受けたい気持ちを伝えた。 検査をしてくれることに成った。 病院の駐車場に車を止めて、車の中で待機しているように指示された。 しばらくして携帯電話が鳴り、車内で携帯電話同士での問診が始まった。 氏名や生年月日、14日以内の海外渡航、1週間以内の発熱、県外者との接触の有無など。 問診が終ると駐車場の車まで職員が来て体温を測っていった。 問診の結果PCR検査はしないこともありうるようなことも言っていた。 しばらくして職員が、検体採取設備のあるところまで車を移動するように案内に来た。 そしてPCR検査をするときの注意書を渡してくれた。 車に乗ったまま、完全防護服を着た看護師が鼻から検体を採取した。 検査結果は1時間ほどかかるという。又駐車場で待機しているようにとの事。 1時間後、女医から陰性であることを知らされた。 ホッとした。 まだ熱が下がり切っていないので、翌日は送迎の仕事を休むことにした。 会計を済ませたときに。検査結果の用紙を渡された。 陰性の判定結果が印刷されていた。 後期高齢者の1割負担ということで500円以下の医療費であった。 一人のPCR検査を検査するのにも、検体採取をする看護婦さんは完全防護服である。 おそらく検査をする検査員も防護服を着ていると思われる。 皆さん防護服を着たり脱いだりと大変な思いをされいることに感謝でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.04.12 19:10:19
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