2022/11/07(月)09:00
栃木の孫が我が家で農業体験をした。
11月4日、5日に栃木の孫が我が家に遊びに来た。ちょうど秋野菜の収穫時期と、秋苗の植え付け
時期だったので、農業体験をしていった。
栃木の孫は小学1年生、孫娘は3歳である。
最初の農業経験は、我が家の裏の畑のニンジン掘り。
孫二人で、ニンジンの掘り上げに挑戦。
どうやっても引き抜けない、お母さんに手伝ってもらうことに成った。
やっと引き抜けて満足そうな孫。
次は長ネギの収穫。あらかじめ妻がシャベルでネギの両サイドを掘り進めておいた。
こちらの長ネギは二人だけで引き抜けた。
次は下野田の畑に移動して、玉ねぎの植えつけと大根の収穫作業を体験する。
玉ねぎのプラグトレー苗がもう少しで植え付けが完了する。
2人の孫がプラグトレーから苗を引き抜き、植穴まで根鉢を崩さないようにして穴に入れた。
上手に次から次へと苗を穴に入れてゆく孫娘。
孫が手伝ってくれたおかげで、プラグトレーの苗が全部植え終えた。
次は孫が大根の収穫に挑戦する。
今年、孫が自宅近くの公園で大根の種を採取したものを持ってきていたものを、畑にまいておい
た、
うまく発根して成長しているがまだ小さいので、今日は私が種を撒いた青首大根を収穫する。
大根の葉っぱをいじるとちくちくするというので、手袋をはめて引き抜いた。
太い大根が抜けてご満悦の孫達。
一日でたくさんの農業体験をした孫達。嫌がらずに初体験を楽しんでくれた様子なので安心した。
普段食べている野菜がどのようにして作られるのか、野菜の名前やその姿が記憶の中に残ると
よいと思っている。