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2021.04.20
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全20件 (20件中 1-10件目) 道の駅
カテゴリ:道の駅
吉岡町の道の駅にある風力発電設備が老朽化を理由に解体されることになり、風車の解体が始まった。
吉岡町のシンボルの風力発電の風車。 ![]() 10月11日の地元新聞に風車の撤去作業が始まったと伝えた。 ![]() 作業員が羽に取り付いて作業をしている。 ![]() 11日は古希野球の試合に向かっている時、風力発電設備が見える利根川に架かる新阪東橋を渡っていた。 羽根が1本外された風車の裏側を橋の上からの見ることができた。 ![]() 橋を渡り切るあたりからは、羽の表側が見えた。 ![]() 古希野球の試合が終わった帰り道に、同じ橋の上から風車が見えた。 この時には2本の羽根が取り外されて、作業用のクレーンの間に一本の羽根が残っている風車になっていた。 ![]() この風車は設置から20年が経過していて、補修部品の調達がままならなくなったという。 今の太陽光発電は20年後から元が取れると聞いている。 風力発電の寿命は少し短いのだろうか。 太陽光発電設備の寿命は、元が取れるまで寿命があるのだろうかと思った。
最終更新日
2018.10.15 22:17:06
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2018.02.14
カテゴリ:道の駅
先日「道の駅よしおか温泉」「リバートビア吉岡」を訪ねた。
吊るしびなのポスターと看板があった。 ![]() ![]() 温泉の「つるし雛祭り」の様子が地元のテレビで紹介されていた。 温泉客が吊るしびなを見学している様子。 ![]() ![]() 祭りは3月3日まで開催されているという。 ![]()
最終更新日
2018.02.14 23:47:22
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2018.02.12
カテゴリ:道の駅
先日の地元新聞に「吉岡風力発電老朽化で廃止」の記事が掲載された。
![]() この風車が解体されてしまうと、わが町の風物詩が一つ消えてしまうことになる。 上州赤城山から吹き付ける空っ風を受けて風車がまわる景色。 ![]() この風車は、吉岡町の道の駅「よしおか温泉」と日帰り温泉「リバートピア吉岡」の建物の南に立っている。 ![]() 近くの国道17号線からもよく見える。 ![]() 風車の羽の直径はφ30mあるという。 ![]() 発電出力は300Kwだという。 ![]() ポールの高さは41.5m有り、平成11年3月に完成している。 約20年近く稼働している。 ![]() 風物詩の一つが消えてしまうのは残念に思う。解体の理由は補修部品の 調達が困難になってきたためだという。 風車の寿命は20年ぐらいなのか、少し短い様に思う。
最終更新日
2018.02.12 20:45:12
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2016.05.07
カテゴリ:道の駅
今通勤に利用している関越自動道の側道にコンビニエンスストアが有り、 その手前にオレンジ色の花がたくさん咲いている。 ![]() 近寄って花を写真に収めた。 昨日のポピーの花に比べると数段オレンジ色が鮮やかな花だ。 ![]() 花が咲く前に一人の古老がその花畑の草取りをしているのを見かけていた。 ![]() 花の名前は知らない。草丈は40から50Cmぐらいで一重の4枚の花びらを持っている。 夕方近くになると、いっぱいに広げていた花びらをつぼめてしまい、夕方には完全に 花びらを閉じてしまう。 ![]() 翌朝にはまた花びらをいっぱいに広げて、楽しませてくれる花だ。
最終更新日
2016.05.07 20:19:26
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2011.03.19
カテゴリ:道の駅
東北関東大震災の影響で吉岡町のイベントの一つが中止となった。 ![]() 道の駅 よしおか温泉の広報紙「風車だより」で紹介されていた「道の駅よしおか温泉オープ ン一周年記念」が東日本大震災の為中止とする旨の連絡があった。 ![]() 一年前に道の駅よしおか温泉に地元の野菜などを直売する「物産館 かざぐるま」もオープン した。 にぎやかなイベントを楽しみにしていたが、仕方が無いと思う。 5月に予定している「サイクルスタンプラーリー」の企画はぜひ実現してほしい。 電力事情が厳しい中、少しでも節電しようと町ではいろいろと取り組んでいる。 体育館の夜間使用貸し出しの中止や図書館の開館時間の短縮など。 ![]() ![]() 文化センターや体育施設、グランドの夜間の貸し出しの中止もある。 ![]() 出来るところから、少しでも節電する事が必要であると思う。 電力の不足は長期化しそうだ。
最終更新日
2011.03.19 21:48:57
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2010.10.22
カテゴリ:道の駅
20日に道の駅よしおか温泉物産館かざぐるまで北海道の大樹町物産フェアーが開催され その会場で、「ちゃんちゃん焼きの実演」をしていて物産館かざぐるまに訪れた人達に 焼きあがったちゃんちゃん焼きを無料配布していた。 私も実演会場の一番前に並び焼きあがるのを見ていた。 大きな鉄板の上にバターを敷き、鮭の大きな切り身を身の方を下にして焼く。 (身の方を下にして焼くのがコツだそうだ) ![]() キャベツや白菜などの野菜を載せる。 ![]() 鮭の周りに野菜を敷き詰めるように乗せていく。 ![]() 鉄板の上えにアルミホイルをかぶせて鮭と野菜を7,8分蒸し焼きにする。 ![]() 湯気がたちはじめたら、アルミホイルをはがして蒸状態を確認 ![]() 鮭の切り身を裏返し、皮のほうも良く焼く。 ![]() 全部裏返しが終ったら、さらに野菜をたっぷり追加してアルミホイルをかぶせさらに蒸す。 ![]() 5,6分後にホイルをはぎ、味噌たれを満遍なく加える。 ![]() ホイルをかぶせて、さらに5,6分蒸し焼きを続ける。 ![]() 鮭に十分火が通っているか確認し(生の部分があるといけないそうだ)、旨く焼けていれば 鮭をやや大きめにほぐし、食べやすくする。 ![]() 鮭がほぐれれば出来上がりです。 ![]() 焼きたてのちゃんちゃん焼きを一番に分けていただきご馳走になりました。 ![]() 鮭と野菜の風味が口の中一杯に広がりました。 有難うございました。 追加ですが、今日の(22日)午前11時05分からのNHKテレビ、いっと6けんと言う 番組の中のとりたて築地情報で、このちゃんちゃん焼きを紹介していた。 築地の方が、秋鮭は今が旬だそうだ。 未だ卵を産む前の鮭なので油が乗っているとの事だった
最終更新日
2010.10.22 19:25:36
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2010.10.21
カテゴリ:道の駅
20日に道の駅よしおか温泉の物産館、「かざぐるま」で北海道の漁業が盛んな大樹町 フェアーガ開催されているので出かけた。 道の駅よしおか温泉に車で出かけたが、物産館前の駐車場はすでに満車で少し離れた臨時の 駐車場に車を止めた。 フェアー会場には4張りのテントが張られていて、大勢の人でにぎわっていた。 ![]() テント内にはプラスチック容器とお箸、白い綿菓子を手にしている人が沢山いる。 大きな鉄板の上に沢山の野菜とともに大きな魚の切り身が焼かれている。 ![]() 料理をしている方に料理の名前を聞いた。「チャンチャン焼き」との事。大樹町の郷土料理 らしい。 ![]() そして別のテントでは大きなナベが二つ並んでいて汁を作っていた。 これの汁の名前を聞いたところ、芋汁とかあきあじ汁と言う返事だった。 ジャガイモやコンニャク、野菜がたっぷりの具になっていた。 ![]() いずれの料理も物産館を訪れた人たちに無料で配られていた。そのほかに綿菓子も無料で 子供達のほかお年寄りの方も綿菓子を食べていた。 物産館前をサイクリングの集団が通った。 ![]() 物産館の横を利根川サイクリング道が走っていて、ここを一時休憩場所にしているローダー も多いと聞く、足湯もあり休憩にはもってこいの場所なのでしょう。 今日のローダーは幸運ですね、無料で北海道の郷土料理が食べられたのだから。 ![]() 物産館かざぐるまのデザインが入ったテーブルの上に無料でいただいた料理を乗せた。 チャンチャン焼きは鮭の魚を野菜とともに鉄板の上で蒸し焼きにして、味噌味をつけた もので、鮭の味が野菜とマッチして大変美味しいものでした。 汁のほうは、秋鮭(あきさけ)と書いて「あきあじ」と北海道では言うそうです。 この秋鮭を予約販売していました。10月27日締め切り31日引渡しとの事。 4Kg特大1匹が3800円。
最終更新日
2010.10.21 13:39:33
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2010.04.23
カテゴリ:道の駅
道の駅よしおか温泉「風車だより」が回覧版で回ってきた。 「風車だより」は、よしおか温泉の「リバートピア吉岡」とそれに隣接する緑地運動公園の パークゴルフ場、ケイマンゴルフ場のイベント情報、温泉客の声などを掲載している。 ![]() 発行目的は、町内の人に温泉やゴルフ場を沢山利用してもらうためのPR紙である。 風車だよりの発行元は(株)吉岡町振興公社と成っている。通常民間のPR紙的なものは 回覧板で回してはいけないのではと思っている。 それが町内の回覧板で回ってくるのは何故なのか。 振興公社は、吉岡町の町長が最高責任者の為、町の出先機関みたいなものなので町内に 回覧しても良いらしい。 今回は以前このブログで取り上げた道の駅よしおか温泉がオープンしたことを話したが、 そのオープン記事が掲載されていた。 「田舎の骨董」興味のある方は、覗いてみてください
2010.04.05
カテゴリ:道の駅
4月4日「道の駅よしおか温泉」にある「物産館かざぐるま」のオープン記念式が行われた。 かざぐるまの象徴となった風力発電の翼はゆっくりと回転し、桜の花はまだ咲いていない。 ![]() 薄いピンク色の蕾は、早く花を咲かせたいような気持ちで待っている気がする。 写真には収めなかったが、北側のステージでは、太鼓と銭太鼓の踊りが準備されている。 記念行事が始まらない内から、なめこ汁が無料でくばられている。 ![]() 今日も山畑組合長は、招待客の堤副町長や物産館の開店を推し進めた柴崎町会議員などの 接待に忙しい。 物産館の営業時間は午前9時から18時までである。 すでに開店時間が過ぎているので「かざぐるま」には沢山のお客さんが野菜などを買い 求めてている。 ![]() 地元の野菜などは開店記念の為、通常価格より2割ほど安い値段が付いている。 祭りや縁日によく出店されている、上州(群馬)の名物「焼まんじゅう」も売っている。 焼まんじゅうは、群馬県地方の郷土食の一種で何も入っていない薄い素まんじゅうを2個 合わせた状態で蒸かしたもの2組を長い竹串に差す。 ![]() 黒砂糖や水飴で甘くした濃厚な味噌ダレを裏表にハケで塗って火に掛けて焦げ目を付けて 焼いたまんじゅうである。 ![]() 味噌タレは群馬の北地方(北毛)に行くほど濃くなるといわれている。なんといっても焼き たてを食べるのが一番美味しいのだ、時間がたったものほど硬く噛み切れないことがある。 沼田市ではまんじゅうの中に「こしあん」が入った物も売っている。群馬に来たら一度焼き まんじゅうを味わってください。 「田舎の骨董」興味のある方は、覗いてみてください
最終更新日
2010.04.05 14:05:39
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2010.03.30
カテゴリ:道の駅
3月28日、道の駅よしおか温泉のオープンし、それに合わせて道の駅に併設された「物産館 かざぐるま」がプレオープンした。 道の駅の開所式終了後の午前10時からの開店予定に合わせて準備が進んでいる。 新鮮な野菜や魚、肉、パン、お饅頭、などが陳列台に並べられて行く。 ![]() ![]() トマトは、吉岡町の関越道脇の温室で育てられた甘いトマトで、トマトの先がとんがっている のが特徴だ。 ![]() ![]() イチゴやかぶなど地元で取れた野菜が陳列棚に整然と並べられ開店を待っている。 ![]() ![]() 冷蔵庫にも上州の牛肉、北海道から取り寄せたシシャモや魚類もならべられた。 道の駅よしおか温泉のオープンセレモニーに招待された関係者も開店前の物産館を見学に 訪れていた。 道の駅よしおか温泉出荷組合の山畑組合長も笑顔で来賓の対応に追われていた。 石関町長も阿久津渋川市長と供にかざぐるまに訪れ店内の様子を見学していた。 ![]() ![]() (中央 山畑組合長) (右、阿久津市長) 今日のプレオープンを記念して、来場者に「おしるこが」が振舞われることになっている。 ![]() ![]() 大きなナベ二つが用意され、しるこの汁を温めている。この汁は濃い汁でいつもかき混ぜて いないと焦げてしまう、別の小さなナベで汁の濃さを調整する。 お餅はビニール袋に入れられ1500個準備したとのこと。 そのほか、「物産館かざぐるま」にちなんでプラスチックのカラフルな柄のかざぐるま も準備されている。 ![]() こちらは無料とは行かず、かざぐるまで買い物をした人だけがレシートと交換でもらえる。 道の駅の開所式もテープカットとクス玉開きも無事に終わり、「物産館かざぐるま」が10時 に開店した。 開所式の終了と同時に「ドーン」と花火が打ち上げられ物産館かざぐるまの開店を知らせた。 開店と同時にお客さんが店内に詰め掛けた。 ![]() ![]() 入り口で買い物籠を受け取り、それぞれの品物を買いレジで精算していく。 出口では、「おしるこ」が配られ、かざぐるまを受け取っていた。 ![]() ![]() 沢山のお客さんが詰め掛けた為店内が混乱状態、やむなく入場制限をせざるを得なくなった。 そのせいもあり店の入り口には長い行列が出来てしまった。 ![]() 今日のオープンを知らず訪れた人も沢山いて、無料でしるこが頂け無料の花の苗ももらえて ラッキーな日だと喜んでいた。 このブログでよく読まれている記事
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