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カテゴリ:キャンプ
最近、韓流ドラマにはまって、ちょっとブログをご無沙汰しております(笑)。
さて、先週の3連休に行った、埼玉県の木のむらキャンプ場レポです。 今回は、長男が部活終了後に合流、母が仕事の為二日目夕方に途中退出と出入りがあるキャンプだったので、交通の便が良い場所、かつ涼しくて水遊びができる場所・・って事で木のむらキャンプ場をチョイスしました。 直前予約だったので、サイトは余りもののRED。 一応オートサイトなんですが、このREDのみ駐車スペースが離れていて30mぐらい坂を上った場所に置きます。 写真左側にフェンスがあるからタープの張り綱を結べたけど、コレがなかったらタープ立てられなかったかも・・。 とにかく、ドームテントの幅いっぱいの広さ。 一方、REDは二段構成になっていて、こちらの水場が一段下にあります。 ココの部分も合わせれば、まぁ数字的には広いサイトですが、タープは張れませんしね・・。 でも、ロケーションは良かったですよ。 高台なので眺めも良いし、風もよく通って・・。 でもね、こんなのまだ良い方でした 隣のYellowサイト。 ここまで狭いサイトは、関東でも滅多にお目にかかれませんね~~。 木の奥は車スペース、その手前にドームテント(3mだとキツイ)、そしてモデルの次男がいる場所がキッチンスペース。 これ、パラソルぐらいしか使えません。 この赤と黄色のみ、傾斜の上段に位置し、それ以外のサイトは川沿いに近い場所で、広さもギリギリ許容範囲でしょうか・・。 オートサイトの前の河原は、日帰り客が自由にBBQできるスペース。 3連休初日は、まだ余裕がありましたが、二日目は車も人も一杯 っで、未だに分からないんですが・・・。 この写真奥も駐車場なんですけど、そこにタープとテントを張っている人たちがいたんです。 もちろん泊まりで・・。 本来のテントサイトは、管理棟側の超不便で狭いエリアしかないはずなので、合法なのか違法なのかは不明です。 ただ、明らかに・・、こっちの駐車場側の方がサイトとしてはGoodなんですよね。 こちらは管理棟側、バンガローが立ち並ぶエリア 平坦な場所が少ないので、グループBBQには向きません。 ちなみに常設テントはこちら・・。 あたしも、スカウト活動で散々家型テントを使ってきたけど・・・。 これは、嫌だな私。 雨でも降ったらお手上げです。 とにかく、日帰りとバンガローがメインのキャンプ場なんですね。 子供会の団体も来ていて、大きな炊事場も団体に対応できるような使い勝手のよさそうな感じでした。 場内を流れる都幾川は、浅瀬あり、滝あり、飛び込みできる深さの場所もあり・・。 結構遊べます。 一日川遊びじゃ飽きちゃうかな・・って思ったけど、結構楽しんで遊んでましたよ。 人が多いので、どうしても濁ってしまいますが、朝晩はとてもきれいな清流です。 飛び込みは、勢いよく飛ばないと下に岩があったりするので、大人がちゃんと深さを確認してあげないと怪我しちゃいそうです。 場内に、24時間利用可能で3分200円のコインシャワーがありますが、我々は車で10分程度の「都幾の湯」に行きました。 丁度村祭りだったようで、足湯のテラスから花火が見れてラッキー♪ 二日目夕方には、母は一人でバスに乗って千葉まで帰ります。 途中のバスセンターで乗換がありますが、約1時間で武蔵嵐山駅(400円)に到着します。 そこからは電車を乗り継ぎ2時間ほどで自宅に到着。 池袋からなら2時間でキャンプ場に行けるので、便利ですよね。 連休最終日、男3人で徹営をし、その後は「そば道場」でそば打ち体験。 通常5人前(天ぷら付き)で4500円ですが、天ぷらのみ3人前にしてもらい4000円で。 3連休だから混んでるかも・・って予約までしたけど、ガラガラだったそうです。 急ぎ足のレポになっちゃいましたね~。 全体評価でいえば・・・、どうなの?? あくまで川遊び目的で、かつYellowサイト以外なら、まぁ普通+αレベルと言えるのかなぁ。 自然豊かだし。 ただ、どうしてもBBQ客が多いとキャンプ場は荒れちゃいますよね。 なので、やはり「割り切って利用する」事が大事かも知れません。 嫌いじゃないし、不満もない。 けど、キャンプ場としては満足もしない そんな感想です。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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