晩秋キャンプinワイルドフィールドおじか
10月31日から一泊で、晩秋のワイルドフィールドおじかに行ってきました。アーリーチェックインを、目指して朝7時に千葉を出発。ナビでは約4時間の旅です・・・。っが、なんと羽生周辺の事故の影響で約2時間の大渋滞ーーっお昼はキャンプ場でバーベキューの予定なのに~。キャンプ場周辺も紅葉がいい感じです。心配した塩原温泉郷の渋滞もほとんどなく、なんとか午後1時にキャンプ場に到着残念ながら、キャンプ場の紅葉は終盤を迎えていましたが、それでも晩秋のいい感じです♪曇りだけど・・・。こちらのキャンプ場はコテージ、フリーサイト、区画サイトすべて車の進入不可ですので、駐車場からリアカーで荷物を運びます。今回は予約の時点でサイトした No.1のサイト。管理棟とは池を挟んだ反対側です。後ろは小鹿川。(ただ、川側は崖になっているので、よちよち歩きのお子さんは要注意です)一番人気は隣の7番サイトなんですが、予約開始日には埋まっちゃうんです~。でも、この1番サイトも超お勧めでしたサイトは非常に広く、オートサイトだとしても2区画分はありそう。写真の奥も まだまだ我が家のサイトですもん。硬いビリの敷かれているので、水はけは良さそうですがプラペグは無理ですね。池のロケーションもばっちりですが、一番日当たりが良いので この時期の撤営時に威力を発揮しますよ~。夏は半分日陰にもなるので大丈夫そう。っと、写真はいい雰囲気ですが、実際は「肉~~、腹減ったーーーっ」連呼の嵐。一方空は限りなく重たく・・。午後2時、なんとかバーベキューの昼食にありつけました~いつでも どこでも ドタバタキャンプのちーすけファミリーでございます。久しぶりにベーコンを作りながら、場内を散策してみます。我が家のサイトからみた管理棟です。炊事場、ランドリー、男女別シャワー室、トイレが入ってます。No.1サイトからは管理棟の方が一番近いんです。ほかのサイトの方はコテージに併設された炊事場の方が近いようで、いつでも空いていて良かったです。管理棟内の炊事場。こちらは夜9時には閉まっちゃうので、それ以降はコテージに併設された炊事場まで行くのがネック。一番奥のシンクにシャワーと同温のお湯が出るので超便利♪ちなみに、基本ゴミはすべて持ち帰りですが・・。消し炭、空き缶(ガス缶含む)、ペットボトルは捨てられます。男女別シャワー室は、順番待ちの少ない脱衣室スタイル。シャワーはカーテンで仕切るタイプトイレは和式2室、洋式ウォシュレット2室(女性用)があり、洗面台はもっと沢山区画サイトはNo.1サイトの後ろに、川に沿って No.2,3サイトが続きます。完全に林の中で、こちらもいい感じ。No.1サイトから見た、No7(左)と、奥のNo.6サイト。さらに、奥から見た No.7(中央)と、No.6(手前一部)サイト池との距離感つかめました??こちらは奥に位置するフリーサイト解放感抜群です。その先に橋があり、林道が続いています。燻製が気になるので、早々と散策終了--っっで もう夕食でございます。はやーーーっ。サイトにある炉で直火が可能なんです。焚火を囲んで鍋をつつくこの幸せ薪は大きめのコンテナに入った杉が500円、楢?のようなゆっくり燃える薪は800円。とても乾燥してるので、500円のコンテナは2~3時間で燃えちゃいます。久しぶりにゆっくり家族の時間を過ごしたなぁ~。この至福の時間、やっぱりキャンプは最高ですそれにしても寒い。ウェザーニュースのピンポイント予報では、最高気温15度、最低8度ってあったのに・・。実際は最高気温10度、最低0度。冷えるよーーーっ念のため0度ぐらいまで対応できる準備をしてきてホント良かったです。夜12時ごろに寒さで目が覚め、トイレに行くと空は満点の星空ですが、ちらほらと雪が舞ってました。う~さぶっ翌朝、日が昇ると昨夜の寒さは和らぎました。キャンプ場から見える山も うっすら雪化粧してます。朝食は、昨夜のきりたんぽ鍋にうどんを投入した簡単あったかメニュー。冬はこれにつきるねって、一応晩秋でしたねそれにしても気持ち良い秋晴れ。心も体もリフレッシュできましたよキャンプ場を出発してすぐのところにある、わさび直売所。赤ちゃんを背負った若夫婦が心地よい応対をしてくれます。ちなみに わさびは大きさで価格が分かれていて、1本300~600円です。昼食は塩原温泉街の 延四朗ちっちゃな川沿いのお店で、産直売り場と間違えそうですね。店内と川沿いのテラスがあり、迷わず屋外のテラスをチョイスします。ここの売りは、沢山の種類の天ぷらが付いた天ざるそば 。1100円也。値の張るエビや魚はありませんが、地元野菜の10種類の天ぷらが載っています。そうそう、お通しのふろふき大根とてんこ盛りのお漬物が出てきます。午後4時。無事に千葉の自宅に戻り、パパと子供たちは近所のお祭りへ。七年(実際は6年)おきに開催される地元では有名なお祭りで、これのために早めに帰ってきたわけです。とまぁ、相変わらず突撃キャンプの感はありましたが、家族との時間をたっぷりと過ごし、沢山の語らいの時間を作れた気持ちの良いキャンプでした。追記;夜中に起こされた 次男かっちゃんの寝言「やばい、やばい、やばい、何も見えない、やばいーーっ」やばい割には やたら楽しそうな寝言に、隣で寝ていた私は声にならない爆笑をしてすっかり目が覚めてしましたとさ。にほんブログ村