2012/11/19(月)13:13
珍しく健康のこと
土曜日のこと。
3ヶ月に1度、歯のクリーニングに行っているけど
3ヶ月に1度お会いしている先生が、昨日突然
「歯のかみ締め、歯軋りが凄い深刻です」
と言った。
それをママ友に話したら、ちょうど今週の
ためしてガッテン
で特集していたよ!というので調べてみる。
悪い歯ぎしりの人:
骨が飛び出している
力が歯から骨に伝わって
力が集中するところの骨が盛り上がってくる
チェックポイント:
下あごと上あごに
骨の盛り上がりがないか
歯ぎしり見分け方
骨隆起:口の中にできる骨の盛り上がり
くさび状欠損:力が集中する場所にひびが入り、壊れた状態の歯
+
起床時のアゴのだるさ
・・・・・ということで、まさに私の口の中、
骨が飛び出してて、歯も削れているの。
まじやばい状況。
かといって、効果的な治療法はない(寝てる間だし)
なので早速マウスピース購入してみました。
ドイツの医学博士が開発、驚きの効果!いびき・歯軋り防止マウスピース/ソムノガード
価格:4,986円(税込、送料別)
手元に届いたらこれしてねてみよ。
ってゆーか今まで人生で歯軋りを指摘されたこともなく
(音をたてない歯軋りも多いらしいけど)
歯医者さんにも初めて言われた。
ストレスのせいだと言うけど
ここ最近にいきなりこうなったのか???もよくわからない。
とにかくもう硬い物とかガムやめろって言われたので
会社で大豆とガムで眠気と戦っている私は
これから何に頼ればいいのか・・・
一番良いのは勿論「ストレス」を取り除くことなんだって。
でもストレスのない人間なんていないし
私の場合、家に帰った瞬間からストレスで押しつぶされそうなくらい
すっごいストレスフルな生活なので、最近健康被害がたくさん出て来た。
病は気から・・・・まさにそうだよ~(><)
日曜日のこと。
午前中娘の発表会があって、午後は
稲益先生という方の「食育」に関する講演会がありました。
食育に関しては、既に色んな知識を得ているから
目新しい情報を期待してはいなかったのに
そんなこと関らず、また違った視点からのアプローチもあり
とてもいいお話でした
良い物を食べさせる、ということもまた
「親に愛されている」と間接的に感じることが出来るアイテム。
そこを粗末にして育てた子供が
一人暮らしを初めて、毎日チキンラーメンとかお菓子で生活し
その後、結婚して食卓に冷食を並べてもそれは当然の結果ですもんね。
ただ家庭で「手伝いなさい」と言っても
子供ってそんなにやりたがらない。
稲益先生は、子供たちが自分で作ろうというモチベーションを上げるため
学校でお弁当の日に
子供が自分でお弁当を作ってくるよう仕掛けました。
初めは親が手を出すし子供もそんなやる気ないんだけど
周囲の子のお弁当を見て、次第に自分から
「おかあさん、南蛮ってどうやって作るの?」とか
「今度は絶対買い物から全部自分でやる」とか
improveしていく過程がすごいな~って思いました。
障害のある子も
片親の子も施設の子も
みんな参加です。
お弁当の日・・・
M小学校にはないけど(取り入れることもないだろうけど)
家でやってみようっと。
よく考えたら、これって数少ない「私がしてやれること」だもんね。
うちの子供たち
勉強も全然だめだし
夢中になる物もないし努力も嫌いだし
得意なものもなくて目標もなくて
一体どーやって生きていくんだ?!と心配だけど
料理くらいはホントにさせてやろう・・・・