カテゴリ:プロ野球
今日紹介するのは、ヤクルト スワローズの「若松勉」選手です。 カードは「首位打者狙う若松旋風」と題して、若松選手が、セリーグの首位打者争いに絡んできていることが書かれています。 ヤクルトの監督をされていた頃と比べると、やはり若いです。 若松選手プロフィール 現役時代は長打力を兼ね備えた俊足のアベレージヒッターとして活躍。セ・リーグMVPを1度、首位打者を2度、ベストナイン・ゴールデングラブ賞も数度に渡り受賞。打率3割を12回達成し、規定打席に到達した14シーズン中、実に12シーズンが3割以上というミートの達人。通算打率.319は、現役選手を除けば日本人第1位(外国人を含めればレロン・リーの、現役では小笠原道大の、それぞれ.320が上回る)。 1989年に現役引退。42歳まで現役を全うした。同年、球団一筋19年、初の日本一での原動力となった小さな大打者に対し、背番号1を永久欠番にとの署名が多く集まり、ヤクルトは史上初の「準永久欠番」に制定。以後、背番号1は池山隆寛、岩村明憲といったチームの顔となる生え抜き選手のみに着用が許される番号となった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[プロ野球] カテゴリの最新記事
|