ちょっと レトロ倶楽部

今日のちょっとレトロ倶楽部は、雑誌「monoマガジン」からパクッてきた「ダイドードリンコ×アサヒ飲料」の「復刻堂　三ツ矢サイダー」の紹介です。
ダイドードリンコから「復刻堂」シリーズとして、昔懐かしい飲み物を復刻されています。
そのラインナップに今回「三ツ矢サイダー」が加わりました。
私の少年時代の三ツ矢サイダーは、緑っぽいビンのものが印象に残っています。

三ツ矢サイダーの歴史
三ツ矢サイダーの起源は明治時代に宮内省が現在の兵庫県川西市の平野鉱泉をもちいて炭酸水の御料工場を建てたことに始まる。その後工場は三菱に払い下げられ、明治屋が権利を得て1884年に「三ツ矢平野水」（みつやひらのすい）として販売した。（平野水は夏目漱石の『坊つちやん』にも登場し、また1897年には大正天皇の御料品に採用された。）この平野水をベースに、1907年に帝国鉱泉株式会社が設立され、砂糖やフレーバーを加えた「三ツ矢印 平野シャンペンサイダー」が発売された。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』



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