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2007.06.29
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カテゴリ:CM
今日のちょっとレトロ倶楽部は、昨日に引き続いて懐かしいCMの紹介です。
昨日は「オロナミンC」を紹介したのですが、「オロ」つながりで「オロナイン」というリクエストをいただきましたので、早速探してみたところありましたので紹介します。
調べてみると「オロナミンC」も「オロナインH軟膏」も「大塚製薬」の商品だったんですね。
オロナインの原点となったのはアメリカ合衆国の製薬会社・オロナイトケミカルが製造した殺菌用消毒剤である。これを当時の大塚正士社長が軟膏(半固形タイプの外用薬)として売り出してみるのはどうだろうかと提案した。
商品名の「オロナイン」はオロナイトの社名から採用されたもので、1965年に発売された炭酸飲料のオロナミンCドリンクのブランド名のヒントにもなった。
という訳で、この2つの商品には密接なつながりがあったのです。

写真のホーロー看板は「日本の母」を象徴して「浪花千栄子」さんが出演されていました。
ちなみに浪花千栄子の起用は本名・南口キクノ(なんこう きくの)の読みに由来している。

商品名は当初は「オロナイン軟膏」だったが、1969年に「オロナインD軟膏」を経て、現在の「オロナインH軟膏」となったのは1972年からである。また「H」は軟膏の成分の一つ「ヘキシジン」から由来している。商品のパッケージも基本的には初売された当時のものを基本ベースとしているが、これは「いつも使っている人にとってはマンネリで飽きるかもしれないが、パッケージを変えてしまう事で、安易に商品イメージを変えてしまうとお客様がわからなくなる」ためということで、発売当初からの商品イメージを変えずに売り続けることにこだわる大塚の企業姿勢を表している。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』



【大塚製薬】
オロナインH軟膏 30g
◆効果・効能◆
にきび、吹出物、はたけ、やけど(かるいもの)、ひび、しもやけ、あかぎれ、きず、水虫(ジュクジュクしていないもの)、たむし、いんきん、しらくも




オロナイン液 80mL
傷口に直接、噴霧するか、脱脂綿に浸して使用する。







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Last updated  2007.06.29 10:31:44
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