3654145 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

ちょっと レトロ倶楽部

ちょっと レトロ倶楽部

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

Archives

2024.10
2024.09
2024.08
2024.07
2024.06

Headline News

Comments

ミリオン@ Re:私の参考書(12/04) New! こんにちは。 嬉しいです。頑張って下さい…

Rakuten Card

2007.08.11
XML
カテゴリ:小説
早いもので、今年もお盆が来てしまいましたね。
私もなんとか今日から「盆休み」になりました。(土日含めて5日間ですが・・・)
初日はちょっとのんびりとして、ミステリ小説を読んでいます。
「東野圭吾」さんの「探偵倶楽部」という小説です。

【内容情報】(「BOOK」データベースより)
「お母さん、殺されたのよ」―学校から帰ってきた美幸は、家で母が殺害されたことを知らされる。警察は第一発見者である父を疑うが、彼には確かなアリバイがあった。しかしその言動に不審を抱いた美幸は、VIP専用の調査機関“探偵倶楽部”に調査を依頼する。探偵の捜査の結果、明らかになった意外な真相とは?冷静かつ迅速。会員制調査機関“探偵倶楽部”が難事件を鮮やかに解決。

という内容情報のお話「依頼人の娘」を含む5話の短編小説集です。
この「探偵倶楽部」の探偵は全編同じ2人組が登場します、「男は三十代半ばで、黒っぽいスーツを着た長身で、顔の彫りの深さは日本人ばなれしている。女は二十代後半くらいで、男と同じような色のジャケットを羽織り、真っ黒な髪は肩まで達していて、目は切れ長、口元も引き締まっていて、間違いなく美人の部類に入る・・・」といった絵に描いたような 探偵が登場し、事件の謎を解いていきます。
短編なので、ちょっと時間が空いた時にサラリと読めますし、事件もそれ程難解ではないので(?)楽しめると思いますよ。



探偵倶楽部
著者: 東野圭吾
角川文庫







お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2007.08.11 16:22:50
コメント(0) | コメントを書く



© Rakuten Group, Inc.
X