「雲上CAR」って何？

今日は、仕事が休みなので、何か楽しそうな本は無いか？と「ブックオフ」へ行きました。 私の場合、本当に欲しい本はほとんど本屋さんで購入し、ちょっと興味をそそられたり、確信は無いけれど面白そうな本などは「ブックオフ」を利用しています。 そこで見つけたのがこの「男なら雲上CARを目指せ！」という本です。 著者は「テリー伊藤」さんと「清水草一」さんで、車批評の本なのですが、現在流行しているミニバンなどを「冷蔵庫グルマ」とけなし、男が永遠に憧れる超高級車やスーパーカーを「雲上CAR」（雲の上の存在）と名付けています。 そして「雲上CAR」もただの高級車では無く、ひとくせあるような高級車が「雲上CAR」として選ばれています。 例えば・・・ ブガッティ ベイロン アストンマーチン　V8　ヴァンキッシュ ベントレー コンチネンタル GT などが「雲上CAR」としてセレクトされています。 なんでも「色気とかギラギラ感」がなくてはダメなんだそうです（笑） 男なら雲上carを目指せ！ 【内容情報】（「BOOK」データベースより） もう冷蔵庫みたいなクルマはいらない。雲上ＣＡＲには人生の悲喜劇がある。濃縮ジュースとおなじぐらい濃いものに乗ろう。