2008/03/03(月)20:20
昭和のアイドル(花の中三トリオ)の巻
今日の「ちょっとレトロ倶楽部」は、月曜日恒例「昭和のアイドル」紹介です。
3月ということで「春休み特別企画」水着の・・・では無く、卒業シーズンなので、「制服のアイドル」を特集します。
第1回目は「花の中三トリオ」です。
「花の中三トリオ」と言えば、誰もが知ってる(?)「山口百恵」さん、「桜田淳子」さん、「森昌子」さんですね。
以前にも書きましたが、私は断然、桜田淳子派でした。
全国的には、山口百恵さんが1番人気だったのでしょうか?
皆さんは「誰派」だったのでしょう?
女性の方は「新御三家」ですかね(笑)
花の中三トリオ プロフィール
花の中三トリオとは、オーディション番組「スター誕生!」から歌謡界にデビューした同世代の山口百恵、桜田淳子、森昌子の3人の中学三年生当時(1973年度)の呼び名である。3人が進級するごとに、花の高一トリオ・高二トリオ・高三トリオと呼び名を変えた。
3人が高校を卒業する1977年3月27日、日本武道館で3人が共演するコンサートが開かれた。特にクライマックスの「明日に架ける橋」を3人で歌った後に抱き合って号泣するシーンは感動的だった。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
山口百恵 ベストコレクションVOL.1
花の中三トリオのひとりとして活躍。大きく花開いた「ひと夏の経験」、
頂点を極めた「横須賀ストーリー」、絶大な人気を呼んだTVドラマ主題歌「赤い衝撃」など、デビューした73年から77年初頭までのシングルA面曲を全て収録!
桜田淳子/そよ風の天使(1st)+α(紙ジャケット仕様)
73年に「天使も夢見る」でデビューし、70年代を代表するアイドルのひとりだった桜田淳子の紙ジャケによるボーナス・トラックいっぱいの復刻盤だ。
森昌子ベスト18~じゃがいもの会チャリティアルバム~
デビュー曲「せんせい」からラスト・ソングとなった(13)まで発売順に代表曲を収録。“花の中三トリオ”、デビューした頃の初々しい歌唱から、じっくり腰の座った節回しまで十二分に堪能。怨念や凄みなどまったく無縁の森昌子節が懐かしく感じられる。