ちょっと レトロ倶楽部

今日の「ちょっとレトロ倶楽部」は、人気玩具「エポック社」の「野球盤」が５０周年を迎え、新モデルが登場するという話題です。
新モデルは「野球盤エース」で３月２２日発売です。
今回は新たに「新魔球」と「打撃スタンスの切り替え」の機能が追加されたようです。
今度の「新魔球」は「浮かぶ魔球」なのだそうです（笑）
「野球盤」といえば、私の小学生の頃の憧れの玩具でした。
たしかクリスマスかなにかで、小さめのモデルを買ってもらいましたが、現代の野球盤はゴージャスになっていますね（笑）

野球盤 プロフィール
野球盤は、野球を題材としたボードゲーム。同様のものは戦前から存在していたが、エポック社が1958年（昭和33年）に発売したものなどがよく知られている。
ボードの上に野球のグラウンドがしつらえてある。球はパチンコ玉に似ており、ピッチャーの位置にある装置に装填すると、バックスクリーンの裏にあるレバーで、投球を行うことができる。投げられた球は、盤上を転がる。ホームベース手前には磁石が仕込まれており、カーブ・シュートを投げ分けることができる。
攻撃側は、左右どちらかの打席の穴にバットをはめ込んだ後、バットをひねって構えに入る（バネがあり、いっぱいにまわすと固定される仕掛け）。球が投げられたら、スイッチを操作してバネを開放し、バットを回転させる。タイミングが合えば、球は内外野に転がっていく。打球が野手の位置に設けられた穴に落ちればアウト、穴に落ちることなくフェアゾーン内で打球が止まればヒットとなる。また、外野フェンス際にも各種の穴(アウト・一塁打・二塁打・三塁打・本塁打)があり、打球が本塁打の穴に入ればホームランとなる。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』



野球盤エース（Ace）
投げたボールがバッターの手元で飛び跳ねるという、消える魔球に続く新魔球を引っさげて登場した野球盤です。
また、可変式打撃スタンスで速球にも魔球にも対応することが可能になりました。より一層、投打の駆け引きが熱くなること間違いなしです。




実況 パワフル野球盤
あのパワプロくんが今度は野球盤でフルスイング！
★音声実況システム搭載！
パワプロの実況を野球盤で再現！




野球盤メガスタジアム
実際のバッテリー間18.44m（ピッチャーとキャッチャーの間）を1/100スケールで再現！
ボタン1つでキャッチャーからピッチャーへボールを返球できる優れもの！
フィールドには人工芝を使用することで臨場感をアップしています。
さらにスタンドには2階席を付けました。
シリーズ史上最大スケールの迫力をお楽しみ下さい。