ちょっと レトロ倶楽部

2009/08/23(日)08:06

貯金の旅その57(佐渡金山)の巻

日本一周貯金の旅(187)

今日の「ちょっとレトロ倶楽部」は、日曜企画「日本一周貯金の旅」です。 前回で「北海道シリーズ」も終了し、今回から新たな場所へ移動です。 前回いた「小樽」から船に乗って、今回やって来たのは・・・ 「新潟県」は「佐渡島」の「佐渡金山」です。 「佐渡金山」は、1601年に発見され、日本最大の金山として、徳川300年の財政を支えました。 1989年の採掘中止後は、坑道の一部が見学用に整備され、リアルに動く人形が往時の採掘風景を再現しています。 (写真は、佐渡金山のシンボル「道遊の割戸(どうゆうのわれと)」です) 日本最大の金山も、今では「観光スポット」となっていたんですね。 詳しく知りたい方は佐渡金山ホームページをご覧ください(笑) と言う訳で、今回からは「新潟県シリーズ」となりましたが、次回はどこへ行くのでしょうか? ※日本一周貯金の旅これまでの貯金額28,500円 「佐渡金山」プロフィール 江戸時代初期すなわち慶長から寛永年間にかけての最盛期には金が1年間に400kg、銀が40トン以上採掘される日本最大の金山であり、産銀についても日本有数のものであり江戸幕府による慶長金銀の材料を供給する重要な鉱山であった。なかでも相川鉱山は、江戸幕府が直轄地として経営し、大量の金銀を産出した佐渡鉱山の中心であった。産出し製錬された筋金(すじきん/すじがね)および灰吹銀は幕府に上納され、これを金座および銀座が預かり貨幣に鋳造した。また特に銀は生糸などの輸入代価として中国などに大量に輸出され、佐渡産出の灰吹銀はセダ銀とも呼ばれた。 現在は金の値段と労働賃金がつりあわなく採算が取れないため採掘を中止して、観光施設となっている。坑道の総延長は実に約400kmに及ぶが、そのうち約300mが観光ルートとして公開されており、採掘風景を再現した人形が70体あまり設置されている。 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 【真稜】(しんりょう)【本醸造】金箔入『佐渡金山』 価格 2,880円 (税込) 送料別 五百万石を60%に精米。このお酒のウリはタイトルどうり「金山」、金箔がおめでたい席や親しい友人との昔話などにアクセントをつけてくれそうですね。味もおろそかになっていません。飲みあきしない喉ごし後味が良いので金箔が無くなるのが先か・・・ 無名異焼「ビアカップ」200mlサイズ 価格 1,800円 (税込) 送料別 佐渡伝統の陶器 ビールも日本酒も美味しくなる♪ビールの泡がきめこまかくなります♪ 第31作 男はつらいよ 旅と女と寅次郎 HDリマスター版 通常価格 3,990円 (税込) のところ、 特別価格 3,420円 (税込 3,591 円) 送料無料 ひょんなことから京はるみという、天下の大スター演歌歌手とともに旅をすることになった寅次郎。旅公演から失踪中の彼女は、寅さんの気ままな旅暮らしに憧れるが……。 演歌の女王・都はるみが登場したシリーズ第31作。ロケ地:新潟県佐渡、北海道羊蹄山 日本海から水揚げ直送!超鮮度の佐渡サザエ2kg 価格 4,200円 (税込) 送料別 「佐渡さざえ」は日本海の荒波に流されないようにと大きな角が特徴です。さざえの美味しさを堪能するにはやっぱり豪快につぼ焼きでしょう!活きが良いのでお刺身でも食べられますが、じゅーじゅー音をたてながら潮の香りを充満させるつぼ焼きは、なんともお酒が進みます。

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