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カテゴリ:日本一周貯金の旅
先週まで滋賀県にいたのですが、本日から新シリーズ「奈良県」編が始まります。 まず最初に訪れたのは・・・ 「吉野杉」で有名な、川上村、東吉野村、黒滝村などに代表される「吉野林業地帯」です。 温暖で雨の多い紀伊山地は、杉の林業が盛んな地域です。 「吉野杉」は、白と淡紅色の鮮やかな木肌と美しい木目が特徴です。 成長が毎年均一なため他の杉より強度があり、昔から建築材として使用されています。 「奈良県シリーズ」初回なんで、やはり「寺」とかの歴史的なものから入ると思いきや「吉野杉」からくるとは・・・(笑)でも次回からは、期待通りの「歴史的」なものです。 ※日本一周貯金の旅これまでの貯金額42.500円 「吉野杉」プロフィール 吉野杉(よしのすぎ)は、主に奈良県中南部の吉野林業地帯(主に川上村、東吉野村、黒滝村)が産地の杉。日本三大美林の1つ。 最高級のブランド材として有名。 江戸時代から昭和初期にかけては酒樽・樽丸の生産を目的としため、植栽本数は1ha当たり8,000~10,000本という超密植である。その後、弱度の間伐を数多く繰り返し、長伐期とする施行で行われてきた。年輪幅が狭く、完満直通、無節、色目の良さなどから、用材としても高く評価されてきた。 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 吉野杉フローリング(床板) 綺麗な木目の杉桧製フローリング 新築増改築時にお使い下さい。 使うほどに環境保全になる割り箸(吉野杉使用) 価格 2,625円 (税込) 送料別 吉野の割りばしは、植林された杉や桧の原木のうち、 建築製品等に製材した後に残る外側の端材(背板)だけを利用しています。 そして、一本一本巧みに加工、吉野材の美しさを損なうことなく作れています。 一部で森林保全の敵と思われている割りばしですが、 実は、日本の林業に貢献している材木の端材を有効利用しているのです。 楽天市場だけの限定品! 埼玉・久喜の地酒 酒蔵「寒梅」 『樽酒の「豆樽」』1.8L セール価格 4,000円 (税込) 送料込 紀伊半島・奈良県南部に生息する吉野杉使用により、その爽やかな香りと引き締まった味わいが特徴の本格的な『樽酒』です。 多雨そして温暖な気候から、その色合いも良く、木目も細かく平均化しており、なんといってもその香りの良さから、酒樽として最高の品質とされております。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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