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カテゴリ:日本一周貯金の旅
2008年7月20日、東京「日本橋」をスタートして、本日やっと半分の100回目を迎えました。 その記念すべき日の行き先は・・・ 「姫路城」です。 「姫路城」は白漆喰の美しい外観から、別名「白鷺城」と呼ばれています。 しかし中身はまさに「要塞」迷路のような防御設備が張りめぐらされていて、迷子になる旅行者もいらっしゃるらしいです。 たしかに綺麗なお城です、世界遺産に登録されているのも納得ですね。 という訳で、無事100回目、そして「兵庫県シリーズ」が終了しました。 次回からは「中国地方」を巡る旅となりそうです。 ※日本一周貯金の旅これまでの貯金額50,000円 「姫路城」プロフィール 姫路城は、兵庫県姫路市にあった城。江戸時代初期に建てられた天守や櫓等の主要建築物が現存し、ユネスコの世界遺産や日本国の特別史跡となっている。 この歴史は中世に赤松氏が姫山に城を築いたことから始まる(異説もある)。戦国時代後期には羽柴秀吉が居城し、江戸時代には姫路藩の藩庁として最初は池田氏、のち本多氏や酒井氏などの譜代大名が入城した。 現在では天守を始め多くの建造物が現存し、うち大天守、小天守、渡櫓等8棟が国宝、74棟の各種建造物(櫓・渡櫓27棟、門15棟、塀32棟)が重要文化財に指定されている。また1993年、ユネスコの世界遺産に登録されている。現存天守は、江戸時代以前に建造された天守が現存する日本国内12箇所の城の一つであり、いわゆる「国宝四城」(通例として、国宝指定の天守を持つ城のことを指し、姫路城・松本城・彦根城・犬山城をいう)の一つでもある。
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