昭和のアイドル（国実百合）の巻

2010.07.07

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今日の「ちょっとレトロ倶楽部」は「昭和のアイドル」コーナーです。
本日のアイドルは、またまたレアな「国実百合」さんです。
1988年（昭和63年）デビューなので、「最後の昭和アイドル」といった感じですね（笑）
「国実百合」さんは「くにざね」と読むのですが、当時私は「くにみ」と読んで勘違いしていたようです。
２２年たって、やっと間違いに気付きました（笑）
デビュー曲の「青い制服」は全く憶えていませんが、最後の曲「コーヒー・ルンバ」は少し記憶に残っています。

「国実百合」プロフィール
高校2年の時に芸映プロが主催した「ザ・オーディション・ボーイズ・アンド・ガールズ」に応募、1987年10月4日に調布グリ－ンホールで行われた決戦大会で優勝し、翌1988年3月16日に「青い制服」でデビューを果たす。
しかし、おニャン子クラブの展開から解散に伴うアイドル像の変質、バンドブームの影響によるアイドル系歌番組の減少、昭和天皇の病状悪化に伴い音楽賞番組が軒並み中止になるなどの条件が重なり、一般に対して知名度を充分に浸透させるには至らず、CDセールスは低迷した。

1991年に芸名を國實唯理に改名。同年4月、TOKYO FMホールにてファーストライブを実施する。結果的には最初で最後のフル・ライブとなった。
（ウィキペディア）