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カテゴリ:日本一周貯金の旅
先週から「島根県」へと来ていますが、本日は何処へ行ったのでしょう? 「隠岐諸島」でした。 「隠岐諸島」は、自然豊かな群島ですが、江戸時代までは「流人の島」でした。 「後鳥羽上皇」や「後醍醐天皇」など身分の高い政治犯も多く、今も島に残っている宮中方言などに、彼らが持ち込んだ文化の跡を見ることができます。 今回もまた「夕景」になてしまいましたね(笑) でも、夕景って結構「癒し」な感じがするのでいいですね。 次回は、やはり島根と言えばあの「神社」へ行ってきます。 ※日本一周貯金の旅これまでの貯金額57,000円 「隠岐諸島」プロフィール 隠岐諸島(おきしょとう)は、島根半島の北方約50kmにある諸島。「隠岐群島(おきぐんとう)」とも言う。島根県隠岐郡に所属。一般に「隠岐島(おきのしま)」と言うが、その名を持つ島があるわけではなく隠岐諸島を総称して指す言葉である。また、山陰地方では今でも隠岐島のことを指して「隠岐国(おきのくに)」と呼ぶ場合がある。 この四島には縄文早期や前期に、既に人々が住みつき、本土と活発な交流があった跡が石器や土器に現れている。古代には隠岐諸島をもって隠岐国が置かれていた。古くから遠流の島として知られ、小野篁、伴健岑、藤原千晴、平致頼、源義親、板垣兼信、佐々木広綱、後鳥羽上皇、後醍醐天皇、飛鳥井雅賢などが流された。 (ウィキペディア)
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