カテゴリ:プロ野球
今日の「ちょっとレトロ俱楽部」は、プロ野球の現役最年長野手で大リーグでも活躍したロッテの井口資仁・内野手(42)が、今季限りで現役を引退という話題です。 井口選手は青学大から、1997年にドラフト1位でダイエー(現ソフトバンク)に入団。プロ初出場の試合で満塁ホームランを打つ鮮烈なデビューを飾り、王貞治監督のもとで長距離バッターの才能を開花。また、盗塁王を2度獲得するなど走攻守三拍子そろった選手として活躍。 2005年からは大リーグでプレーし、同年はホワイトソックスで88年ぶりのワールドシリーズ制覇も経験。08年までフィリーズ、パドレス、フィリーズに在籍。 09年に日本球界に復帰し、ロッテに入団。13年には史上5人目となる日米通算2000本安打を達成。 今年のプロ野球、開幕してからまだ間がないのに、早い引退発表でしたね。 また昭和生まれのスター選手の引退という事で、寂しい気持ちになります。 残りのシーズン、ロッテは今のところ低迷していますが、活躍を期待します。 写真は、ドラフト時の井口選手です。
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2017.06.29 15:58:33
コメント(0) | コメントを書く
[プロ野球] カテゴリの最新記事
|