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カテゴリ:これが現実です
最近、ふと感じたこと。
ITシステム開発において。 プロジェクトを進めていく上で。 仕事に必要な知識を持ち合わせてない人がリーダーに ついている。 このような大きな問題点が見つかったとしても。 システム開発を依頼されたお客さんとの関係を重視し。 リーダーを交代させようとしなかったプロジェクトは。 結局、リーダーの存在がボトルネックとなって。 仕事が前に進まないため。 残された膨大な作業や課題。 さらには、本番稼動までに残された期間を考えると。 やはりというか、案の定というか。 事実上の失敗が決まってしまうこと。 もしかしたら、あるのかもしれません。 http://plaza.rakuten.co.jp/yellowfox/diary/200801250000/ http://plaza.rakuten.co.jp/yellowfox/diary/200712260000/ さらにいえば、プロジェクトを立ち上げたとき。 技術のことがわからない。 システムを依頼されたお客さんとの折衝方法がわからない。 プロジェクトを管理する方法がわからない。 このように3拍子そろった人をリーダーとして抜擢した時点で。 そのプロジェクトの命運は。 もしかしたら、すでに決まっていたのかもしれません。 http://plaza.rakuten.co.jp/yellowfox/diary/200709020000/ さらにさらにいえば、親会社をはじめとする。 グループ企業内での内部取引や。 上場による資金調達によって。 お金の心配をする必要がない企業に勤務していると。 プロジェクトが成功しようと失敗しようと。 ふところは痛くもかゆくもないため。 その企業で働く社員の認識も。 もしかしたら、どこかずれたものになるのかもしれません。 http://plaza.rakuten.co.jp/yellowfox/diary/200802100000/ http://plaza.rakuten.co.jp/yellowfox/diary/200802010000/ http://plaza.rakuten.co.jp/yellowfox/diary/200712180000/ おわり お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年02月11日 00時39分15秒
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