ヤクルトの古田選手から学ぶべきことはまだまだありそうです
昨日の広島戦で、ヤクルトの古田敦也選手が2,000本安打を達成されました。 大学卒業で社会人を経験したプロ選手としては初の快挙です。 すばらしい記録を打ち立てられたものです。 で、この記事を読んでいたとき。 <古田敦也>2000安打 野村氏の“英才教育”が密接に ふと気になった文章を抜粋します。 ●古田選手は打者観察眼や配球の読みなど捕手必須の 「頭脳」を打撃にも応用した。 ●野村監督からは『考える野球』をたたき込まれた。 捕手として守っていた時にいろいろ考えたことが、 打席でも生かせた。 ●古田選手が相手投手の配球の癖(データ)をつかみ、 球種を絞るタイプの打者になったことが、その証明でも ある。 だた漠然と野球をやっていただけでは、これほどの金字塔を打ち立てることはできなかったでしょう。 すばらしい記録の裏側には、本人の才能だけでなく、かくれた努力やなんらかの秘訣があるものです。 古田選手から学ぶべきことはまだまだありそうですね。 ちなみに、古田選手のBLOGはこちらから!! おわり