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カテゴリ:趣味
私がはじめてハンドベルに触れたのは5年くらい前
友人が「あるハンドベルのサークルが5回だけの講習をするようだ」と連絡してくれた ・・その友人とはハンドベルの話など、それまで一度もしたことが無かったのに??後から聞いたら 私が卒業した学校が、ハンドベルで有名だったのでどんな物か聞こうとしただけだったとか?・・ 中学・高校の頃の私はグリークラブ(合唱)でクリスマスにメサイアを歌うことに一生懸命だった ハンドベルなど見向きもしない すぐそのサークルに連絡をして講習を受けることにした その少し前に コーラスの先生が『発表の場でトーンチャイムを使ってみよう』と 持ってきてくださった事があった それが楽しくて楽しくて 忘れられなくって 先生に「もう一度チャイムが触りたい 演奏したい」とお願いしたほど そんな事があったので 即 とびついた ・・・・・・・・・これが 何も知らずに入って大失敗・・・・・・・・・・ そのサークルのベルの指導者と名乗る人は ベルの事を何も知らないのに先生と呼ばれている人だった ただハンドベルを持っているというだけ そんなことすら初心者で何も知らない私と友人は、2年ほどそのサークルでハンドベルを続けていた 今、思うとアサイメントも目茶苦茶 楽譜もひどい物だった ベルの運搬や駐車場について、その先生と、おり合わなくなってきた頃 私たちも、ベルの演奏方法が少し?何か?おかしい?と、気づきはじめる そこでそのグループ解散・・・ そして今の先生に出会うまで・・・ あきらめられない仲間で、なんとなーく集まってベルを触っていた 私の母校の先生を1日だけ呼んで見ていただいたりしながら 適当に触っていた2年間が妙な癖もつけてしまっていた・・・悲惨なベルとの出会い こんな事を時々思い出しては、だから 今 がんばらなきゃと! 一人で出来る物ではないので、楽器 音楽 以外で辛くなってくると・・思い出すの お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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